HOME > 治療法各論
pagetop

治療法各論

テーピング法(保険適応)

テーピング法は、爪と皮膚を引き離すようにテープを巻くことで、爪の痛みを軽減する方法です。巻き爪の強制力はさほどないので、巻き爪が高度な場合は他の治療までの「つなぎの治療」ということになります。

 

ガーゼ&パッキング法

ガーゼを爪が皮膚に食い込んでいるところに詰め、さらに医療用接着剤にて固定する方法です。そうすることで、爪と皮膚がぶつからなくなり、痛みが軽減します。その間に爪が適当な長さまで伸びるのを待ちます。

爪の切り方に問題があり、陥入爪になってしまったという方に特におすすめの治療法です。

 

プレート法(保険外治療:1指あたり5,000円)

爪の先に形状記憶合金でできたプレートを爪の先に装着します。

形状記憶合金は,元の形に戻ろうとする性質があります。

これを巻き爪の治療に応用すると,爪に装着させると,形状記憶合金はまっすぐになろうとしますから,その力で爪を矯正されます。

爪の先に引っ掛けるだけの簡単な治療で、治療にはほとんど痛みもありません。

爪がある程度伸びていないと、つけられないという欠点があります。



 

ワイヤー法(保険外診療:1指あたり30,000円)

特殊なワイヤーを爪の両側に引っ掛け、締め上げることで爪を矯正します。

当院では、爪が短くても使うことのできるコレクティオのワイヤーを使っております。深爪が原因の「陥入爪」や異常に湾曲してくる「巻き爪」を自然で健康な爪へと導く矯正具です。爪の両端にワイヤーを引っ掛け、ねじり上げるだけなので簡単に短時間で施術ができ、母趾以外の幅の狭い爪にも矯正可能です。ワイヤーを安定させるプレートやコーディング部が小さく、見た目にも美しい矯正具です。

 

深爪が原因の「陥入爪」や異常に湾曲してくる「巻き爪」を自然で健康な爪へと導く矯正具です。爪の両端にワイヤーを引っ掛け、ねじり上げるだけなので簡単に短時間で施術ができ、母趾以外の幅の狭い爪にも矯正可能です。ワイヤーを安定させるプレートやコーディング部が小さく、見た目にも美しい矯正具です。



 

ガター法

特に化膿性肉芽腫と合併しているときに、高い効果を発揮します。

ぶつかっている爪と、皮膚の間に、チューブを挟み、そのチューブを医療用接着剤で固定します。時にわずかに局所麻酔が必要となることがあります。

爪と皮膚の間にガーゼを挟むことで、爪と皮膚がぶつからなくなり、痛みが軽減します。その間に、皮膚の腫れが治まり、爪が適度長さになるのを待ちます。

巻き爪に対する矯正効果はそれほど強いとは言えませんが、(※)で述べた悪循環を断ち切る優れた効果があり、かつ非常に簡便な治療なので、なかなか治らない陥入爪に対する第一選択肢としてもいい治療法と考えております。

 

治療時間

約15分(ほとんどは医療用接着剤を乾かしている時間で、手術時間は1~3分程度です。)

ごく少量ですが局所麻酔が必要になることがあります。

 

術後の経過

術後、特に行動制限はありません。

翌日より痛みが良くなったという声も多く聞かれます。

 

数週間でチューブが自然に脱落しますが、そのころには炎症や化膿性肉芽腫が落ち着いており、痛みがなくなっていることがほとんどです。

 

フェノール法

巻き爪の巻いている部位を根元から切り取ってしまう方法です。それだけではまた爪が生えてきてしまうため、フェノールという薬剤を使って爪母、爪床を処理し、爪を生えてこないようにする方法です。傷が治るまでに1~2週間かかります。足指の根元から、麻酔をするため手術中の痛みはありません。

 

手術は20分程度(ほとんどが麻酔が効いてくるのを待つ時間です)で、術後は、一週間程度、激しい運動を避けていただきます。

翌日よりシャワーを浴びることができます。

 

少し爪が細くなってしまうというディメリットがありますが、根治率は最も高く、他の治療では何をやっても良くならなかったという方にお勧めの治療です。

 

巻き爪、陥入爪についてくわしくはこちら

巻き爪、陥入爪について 当院での巻き爪、陥入爪治療のこだわり
治療法各論 巻き爪、陥入爪のQ&A

採用情報
採用情報
医師 看護師
  • おおしま皮膚科
  • 小島内科クリニック