A. 足指の変形、つま先の細い靴、不適切な爪の切り方、歩き方の癖、窮屈な靴などで爪に不自然な力が加わることにより発症するといわれています。爪は自然に巻いてくるもの、という説もあります。
A. 急いで治療をする必要はないと思いますが、悪化する前に矯正しておいた方が無難ではあります。
A. 陥入爪なると、爪を短く切りたくなるのですが、かえって陥入爪を悪化している原因となります。爪を適切な長さまで伸ばすことが陥入爪治療の基本となります。
A. 綿を米粒大に丸め、爪と皮膚の間に詰めたりすることで痛みを和らげることができます。ガター法を行って、爪と皮膚の間にチューブを入れ、爪と皮膚をぶつからないようにして、爪が伸びるのを待つ方法もあります。
A. ワイヤー法や、プレート法、フェノール法を使うことで治すことができます。(治療法によっては再発の可能性もあります。)
A. 先の細くなっている靴は、なるべく避けたほうが良いと思います。窮屈な靴、大きすぎる靴も良くありません。足に合った柔らかい靴を履きましょう。
A. 問題なく帰れます。麻酔が2時間は効いているため、帰宅時はあまり痛くありません。帰宅後、少し痛むことがありますが、痛み止めの薬を飲むことで十分に抑えることができます。
A. 麻酔をするので、手術自体は痛くないのですが、麻酔薬を注射する際に、多少痛みが伴います。
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