赤みでお悩みの方

酒さの治療法についてご案内致します。

酒さとは、原因不明または様々な原因によって生じ、慢性的に顔の赤みやニキビの様な症状をともなう事の多い、主に顔の皮膚疾患です。カフェインやアルコール、辛いもの等刺激のある飲食物の摂取、紫外線にあたる等で症状が悪化してしまう事があります。
元々、白人の方に多い病気ですが、最近では日本人の患者様も急激に増えており、お悩みの方が大変多い病気です。

保険治療では抗生剤の内服や漢方の内服薬と外用薬の併用による治療となりますが、難治性の病気である為、なかなかスッキリしない事が多いのです。

当院では保険治療の他に、メトロニダゾール(ロゼックスゲル)外用薬の処方、IPLフォト治療(アイコン)も対応しております。(自費治療となります。)

ロゼックスゲルは現在、アメリカでは酒さの治療薬の第一選択薬となっており、有用性が確立されているにも関わらず、国内では認可されていないお薬です。

アイコンによるフォト治療は、広域な波長を持つ特殊な光をお肌に照射する事により、赤みを目立たなくしていくというものです。6回程受けていただくのがお勧めです。

ただいま、アイコン治療は初回トライアルに限り、全顔1万円となっております。
寒暖差によって赤みが気になる、赤くなって火照る、そんな症状にお困りの方は是非一度当院までご相談下さい。