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週刊新潮に特集されました。

5月18日週刊新潮の「注目の名医」にて花房理事長が特集されました。

「注目の名医」は教授経験者等、並外れた実績を有する医師が特集されるコーナです。

注目の名医では、皮膚腫瘍における低侵襲手術の先駆者として特集されました。

低侵襲手術とは、傷跡が小さく患者様の体の負担が少ない 手術ということになります。

これまでの皮膚外科では、皮膚腫瘍は切り込まずに完全な形を残して取りきるということにこだわり、皮膚を大きく切開して取るというのが常識でした。その結果、小さめの腫瘍を取るにしても大きな傷跡が残っておりました。

花房は、明らかに良性で大きく切開する必要のないものに関しては、傷跡が小さくなり手術にこだわり、その術式を開発、広めていきました。時には先輩医師から、邪道という非難を受けながらも、研究と実践を重ね、その術式は評判を呼び、多い時には1年に4000名以上という患者様に低侵襲手術を実施してきました。

現在、皮膚外科において、良性腫瘍に対しては低侵襲手術が常識となっています。

その実績が評価され、2015年には日本人皮膚科医として初めて、「アジアにおける次世代のリーダー100人」に選ばれるなど、数々の賞を受賞してきました。

そして現在では、通常、困難と言われる化膿性汗腺炎や毛巣洞にも新しい術式を導入しつつあります。今回は改めて、その低侵襲手術の開発、普及を行った実績が認められ、特集されることとなりました。

ご興味のある方はご参照くださいませ。

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