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陥入爪の治療その3 フェノール法

つづいてはフェノール手術のご紹介となります。

テーピング法、コットンパッキング法、ガター法を行っても1年、改善が見られない、または繰り返すと言う方はフェノール法をご案内する場合がございます。

【フェノール法】

爪の一部にフェノールと言う薬品を塗布し、食い込んでいる爪を切り取る手術です。

患部を氷でクーリングしながら局所麻酔を打ち、15分〜20分ほど待ちます。ですので患者様自身は手術中お痛みを感じませんのでご安心くださいませ。

 

手術後です。

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爪の側面がまっすぐになっているのがお分かりかと思います。

 

2週間後

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傷が塞がりました。

以後、爪が皮膚に食い込むことはほぼありません。

あまりに痛みで苦しい方はフェノール法を選ばれるとよいかと思います。

 

こちらの手術ですが、新座院以外の3院で承っております。

新座院でご相談された場合は、都内の分院のどちらかにご案内いたしております。あらかじめご了承くださいませ。

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