こんにちは、はなふさ皮膚科です。
昨日は成人の日、ということで、また新たな年を迎えることができ大変嬉しく思っています。
さて、昨年度1年間の総データの集計が終わり、皆様に正確な数値をお伝えする準備が整いました。
2016年度のほくろ手術件数は892件でした。
冬期はそれこそ成人式の晴れ着に向けて、お顔のほくろを取りにこられる方もいらっしゃいました。
海外の先進国ではほくろをとることはスタンダードになっています。
とりわけお顔のほくろは成人する前にお手入れの一環としてとってあげることが好ましいとされています。先日記事にもさせていただきましたが、スーパーモデルジジ・バディッドさんのほくろ修正なしの写真が大変バッシングされています。
顔ではなくボディのほくろなのですが、やはりモデルという職業柄、洋服の着こなし・デザインに差し支える、プロならばとるべきだという反応が多いようです。
私達は一般的にボディまでは気にしない方が多いですが、隆起しているものはとる必要があります。今夜鏡の前に立ち、じっくりとご自身の体、顔を観察されてください。とる必要のある・ちょっときになるほくろはございませんか?
いつでもご相談ください。お待ちしております。
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