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新刊出版いたしました。

日本人皮膚科医初 The Japan Times紙 

アジアの次世代を担うリーダー100人に選出

花房火月医師が初の著書を出版

2016年12月7日(水)発売

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東京都・埼玉県内で4店舗の皮膚科クリニック「はなふさ皮膚科」を展開する医療法人社団『清優会』(東京都三鷹市上連雀4-3-5 理事長:花房火月)は、日本の皮膚科医として初めて「The Japan Times」の『アジアの次世代を担うリーダー100人』に選出された花房火月(はなふさひづき)医師の初著書となる『やっぱり美人は、かかりつけの美容皮膚科を持っていた』(雷鳥社)を2016年12月7日(水)に出版します。

 

この本は、「炭酸ガスレーザー」、「レーザートーニング」、「フォト治療」、「ボツリヌス菌毒素製剤」、「ヒアルロン酸」など美容皮膚科最前線でできることから「しみ、しわ、たるみ」の解決法、治療法や料金、効果についてメリット・デメリットなどを皮膚科学の見地から、皮膚科、美容皮膚科における最新情報を紹介しています。

その他にも日本における美容の歴史や国際比較、海外のドクターからのアドバイスなど今までの美容本には無かった内容が紹介されています。さらに、海外のドクターから見て「これはちょっと・・・」と思われていることなども紹介しています。

この本を読めば、日本の美容の歴史から美容の国際常識や2017年の美容皮膚科の最新情報がわかります。

美容に興味がある人だけなく、美容にそれほど興味がない人にも手に取っていただきたい一冊です。

 

 

■花房医師からのコメント

 

美容に関する本は多数ありますが、本当に、読者の方の有益な情報を提供してる本は少ないと感じておりました。これまでの美容本は、医師でない方や、皮膚科のトレーニングを積んでいない医師、他の科の医師が書いたものがほとんどのため、バランスを欠いたものが多かったかと思われます。

現在、「美容整形外科から美容皮膚科の時代」と言われ、先進国では美容外科の件数が頭打ちになる一方、美容皮膚科の施術数が年々増えてきています。リスクが高く金銭的、時間的にもハードルが高く、限られた方を対象とした美容整形外科よりも、リスクが低く、手軽に受けられ、またいつでも修正可能な美容皮膚科が評価されているからです。加齢変化に対する予防としての役割も高く評価されています。

 

そのような美容皮膚科の内容を多くの人に知ってほしい、ぜひ活用してほしいと思ったので、この本を出版させていただきました。この本を読めばもう年をとることが怖くなくなるかもしれません。

 

こちらよりご購入いただきます。

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