ニキビ跡にパンチグラフト
おはようございます(*^_^*)
今期一番の大寒波到来で、皆様ご体調崩されていないでしょうか??
人混みではインフルエンザの空気感染が予想されますので皆様外出からお帰りの際は必ずうがい、手洗いを行うよう、心がけましょう(o^^o)
深いニキビ跡でお悩みの方に、パンチグラフトという皮膚移植の治療がございます。
パンチグラフトとは、2㎜ほどの細いパンチでくり抜き、そこに耳たぶの裏からとった同じ大きさの皮膚を埋め込む手術です。
一種の皮膚移植ですが簡単、安全に行うことができるため、深いニキビ跡を治療したい方にお勧めです。
くり抜いた皮膚をそのまま皮膚に戻し、創傷治癒を促す方法で皮膚移植を行った箇所は1週間ほど安静が必要となります。
治療部位を医師と決定した跡、局所麻酔をして手術を行います。
痛みは麻酔の注射をする時と麻酔が切れた時に一時的に感じますが、痛み止めを処方しますのでご安心ください。
※創部は1週間程安静が必要となります。
※耳の後ろはわずかに小さな傷が残るのと植皮した箇所はわずかに周囲と肌のキメが異なります。
ご相談ご希望の方は一度お気軽にご来院くださいませ(*^_^*)
久我山はなふさ皮膚科
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