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陥入爪の治療

 陥入爪の患者様のご来院が増えています。
 陥入爪は、主に足の親指に起こり、巻き爪や深爪が原因で、爪と皮膚がぶつかり皮膚に炎症が起こる疾患です。いったん皮膚に炎症が起こると、皮膚が腫れ、さらに爪と皮膚がぶつかりやすくなります。すなわち、爪と皮膚がぶつかる→腫れがひどくなる→爪と皮膚がさらにぶつかりやすくなるという悪循環に陥り、痛みが数ヶ月も良くならいというということがしばしば起こります。炎症が長引けば、肉芽腫というできものができ、さらに治りが悪くなってしまいます。
 様々な治療法については、こちらに書かれていますが、本日はガター法について述べたいと思います。
 ガター法は爪と皮膚の間のチューブを差し込むだけの非常に簡単な治療で、手術時間は15分程度です。上記の悪循環を断ち切るには非常にいい治療で、何より術後すぐに痛みがなくなるのが良いところです。巻き爪に対する矯正効果はそれほど強くはありませんが、炎症が引けば、爪と皮膚がぶつからなくなり、完治してしまうことがほとんどです。
 当院でも、難治性の陥入爪で、それほど爪の変形が高度でない患者様にはガター法を第一選択肢としております。

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