関西でICL・レーシックの安いおすすめクリニック10選！名医在籍で後悔しないクリニックを紹介［2024年4月版］

【2024年4月最新情報】「視力が悪いと、日常生活でメガネやコンタクトレンズが手放せず不便」と思う方も多いのではないでしょうか？

メガネやコンタクトレンズは壊れたり、失くしたりといったリスクが多くデメリットばかりです。

さらに、コンタクトレンズは一定期間で買い替えが必要になるので、経済的な負担も悩みになるのではないでしょうか？

そんな方はICLやレーシックの手術を受けることで、近視や乱視の改善を期待することができます。

この記事では、関西にあるICLやレーシックの費用が安いクリニックを10院ご紹介しますので、クリニック選びの前に一読ください。

クリニック名	先進会眼科 大阪院 ※ICLは術後1年の検診が無料	おおしま眼科クリニック	つじかわ眼科
ICLの最低料金	-3D未満 両眼 460,000円	ICL手術費用（両眼） 660,000円〜 ※適応検査（2回） +術後6ヶ月までの 定期検査費用を含む	両眼 748,000円
レーシックの最低料金	iFSイントラレーシック 両眼 198,000円 ＋レーザーガス使用料	–	–
こんな方におすすめ	医師にしっかりと 相談したい人	丁寧な施術を 受けたい人	アクセスの良さを 重視する人
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト

※本記事で紹介するレーシック・ICL治療は公的医療保険が適用されない自由診療です。

まずは結論！関西でレーシック・ICL治療がおすすめのクリニックは？

先進会眼科 大阪院｜適応検査・医師への相談料が無料

画像引用：先進会眼科

先進会眼科は、不安や疑問をまずは医師に相談できる窓口が整っていることが特徴です。

手術については、実際に医師に聞かないと詳しく分からないこともたくさんあります。

しかし、いきなり検査を受けに行くのはハードルが高いですよね。

気軽に相談できれば、説明された内容を元に、手術を受けるか再検討できます。

大阪駅や梅田駅からのアクセスも良いため、この2つの駅を利用する機会の多い方におすすめです。

おおしま眼科クリニック｜医療法人聖佑会グループのクリニック

画像引用：おおしま眼科クリニック

おおしま眼科クリニックは、医療法人聖佑会グループのクリニックです。

また、このクリニックの2021年の年間の手術件数は4,097件で、そのうちICLの手術は182件と多くの手術件数があります。

大きなクリニックで施術を希望する方におすすめです。

レーシック・ICL治療とは？｜特徴や注意点について

『レーシック』や『ICL』は、どちらも屈折（視力）矯正手術の方法です。

手術でピントが合うように矯正することで、近視・遠視・乱視などの改善が期待できますよ。

各治療法の特徴やメリット・デメリットを解説します。

レーシック・ICL治療の特徴

『レーシック』と『ICL』の大きな違いは、角膜をレーザーで削るか、レンズを直接眼の中に入れるかです。

いずれも視力の回復を目的とした手術です。

それそれの特徴を詳しく比較してみましょう。

レーシック・ICLのリスクや副作用について

レーシックやICL治療は、以下のリスクや副作用があります。

これらのリスクや副作用は全ての人に起こるわけではありません。

万が一の事態に備えて保証を準備しているクリニックもあるため、事前に確認することをおすすめします。

レーシック・ICLの料金相場は？

両目1回の料金相場は以下の通りです。

レーシックもICLも高額ではありますが、一生のコンタクトレンズ代を考えるとコスパの良い治療といえます。

料金の相場には、検査費用も含まれています。

クリニックによって料金設定にばらつきがあるため、相場はあくまでも目安としてください。

関西でICL・レーシックを受けるクリニックの選び方

ICLやレーシックは自由診療なので、費用がかかる傾向にあります。

せっかく高いお金を払ったのに、満足のいく結果にならなかったら嫌ですよね。

ですが、安易に価格だけでクリニックを決めてしまうのは、安全性に不安があります。

トラブルを避けるためには、信頼できる医師を見つけることが大切です。

そこで、クリニック選びの基準となるポイントを4点に絞って解説します。

眼科専門医が執刀してくれる医院を選ぶ

眼科専門医が手術してくれるクリニックを選ぶのがポイントです。

専門医でなくても視力矯正手術はできますが、信頼性を重視するなら外せない条件ですね。

眼科専門医になるためには、以下のような条件を満たす必要があります。

クリニックのWebサイトを見ると、症例数が掲載されていることが多いので見てみましょう。

また、ベストドクターズに選ばれているかどうかを見るのも良いですね。

ベストドクターズとは、日本にいる優れた医師を紹介してもらえるサービスです。

説明が丁寧で気軽に相談にのってもらえる医院を選ぶ

クリニックによっては治療メニューを複数取り扱っているところもあります。

ICLやレーシックが初めての場合、疑問や不安点がいろいろと出てきますよね。

そのため、カウンセリングでしっかり説明してくれるところを選びましょう。

こちらが質問をしたときに、納得のいくまで丁寧に説明してくれるところは信頼できますよね。

複数のカウンセリングに行った方が、どのクリニックが合うのか判断しやすいです。

いくつか気になるところをピックアップして、カウンセリングを受けてみましょう。

クリニックによっては、定期的に無料説明会を開催しているところもあります。

カウンセリングに行くのはまだ早いと思う場合も、気軽に参加してみましょう。

施術費用で選ぶ

ICLやレーシックは自由診療なので、クリニックによって費用が異なります。

そのため、手術費用を見ることも大切です。

費用の表記が分かりやすいクリニックを選びましょう。

料金が不明確だと追加料金が発生する場合があり、予定していた金額を超えることもあるからです。

料金の内訳をしっかり提示してくれるところであれば、不安なく施術が受けられますよ。

アフターケアや保証制度で選ぶ

ICLやレーシックを受けるには、検査が必要になりますし、手術後は検診が必要になります。

そのため、アフターケアの内容が充実しているかどうかもポイントです。

定期検診は費用に含まれるのかどうかや、術後の定期検診の回数を見てみましょう。

また、手術後に近視や乱視が戻った場合の保証内容や期間も確認することをおすすめします。

特にレーシックは、一定の割合で視力が戻ってくることがあるので、再手術について確認しておきましょう。

ICLもレンズの度数が合わなかったり、ずれてしまったりというトラブルが発生することもあるので、再手術について聞いておくことは大切です。

関西でICL・レーシックがおすすめのクリニック10選！安い料金まとめ

ここでは、関西にあるICLやレーシックでおすすめのクリニックを10院紹介します。

クリニックによって手術のメニューやサービスには、さまざまな特徴がありますよ。

複数のクリニックを比較することで、自分に合うところを見つけやすくなります。

気になるクリニックがあったら、カウンセリングに申し込んでみてくださいね。

クリニック名	先進会眼科 大阪院 ※ICLは術後1年の検診が無料	おおしま眼科クリニック	つじかわ眼科	こうやま眼科	フジモト眼科 天六本院	ホワイティうめだ眼科クリニック	いのうえ眼科	むさしドリーム眼科	西眼科病院	大内雅之アイクリニック
ICLの最低料金	-3D未満 両眼 460,000円	ICL手術費用（両眼） 660,000円〜 ※適応検査（2回） +術後6ヶ月までの 定期検査費用を含む	両眼 748,000円〜	ホール付きICL（V5C KS Aquaport） 両眼 乱視なし 712,000円 乱視あり 774,000円 ※他メニューあり	両眼 乱視なし 600,000円 乱視あり 700,000円 ※他メニューあり	両眼 乱視なし 550,000円 乱視あり 660,000円 ※他メニューあり	片眼（検査代込み） 乱視なし 330,000円 乱視あり 385,000円	両眼 乱視なし 600,000円 乱視あり 660,000円 ※他メニューあり	両眼 乱視なし 560,000円 乱視あり 640,000円 ※他メニューあり	ホールICL 近視のみ 748,000円 近視＋乱視 792,000円 ※他メニューあり
レーシックの最低料金	iFSイントラレーシック 両眼 198,000円 ＋レーザーガス使用料	–	–	アイデザインレーシック 片眼 220,000円 両眼 400,000円 ※他メニューあり	両眼 280,000円 ※他メニューあり	–	–	–	–	–
適応検査	無料	–	–	レーシック 5,000円	ICL 10,000円 レーシックに関してはクリニックに要相談	5,500円	検査代は施術料金に含まれる	–	10,000円	10,000円
保証期間	ICL：1年 レーシック：3年	–	–	1ヶ月	6ヶ月	6ヶ月	–	–	3ヶ月	–
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

先進会眼科 大阪院｜適応検査・医師への相談料が無料

画像引用：先進会眼科

先進会眼科は、不安や疑問をまずは医師に相談できる窓口が整っていることが特徴です。

手術については、実際に医師に聞かないと詳しく分からないこともたくさんあります。

しかし、いきなり検査を受けに行くのはハードルが高いですよね。

気軽に相談できれば、説明された内容を元に、手術を受けるか再検討できます。

大阪駅や梅田駅からのアクセスも良いため、この2つの駅を利用する機会の多い方におすすめです。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

ICLとレーシックの両方に対応しているクリニックで、手術後の1年間は検診を無料で受けられる点がポイントです。

視力矯正の手術を受ける場合、見え方の具合や問題が起きていないか確認するために、定期的に検診に通う必要があります。

検診のたびに追加で料金がかかると負担になりますが、無料であれば出費も気にせず通えますね。

レーシックは3種類、ICLは2種類の治療方法を用意し、視力の程度や乱視の有無、ライフスタイルに合わせて選ぶことが可能です。

先進会眼科のWebサイトには、適応検査が最短でできる予約日が記載されています。

そのため、予定の調整がしやすい方や、できるだけ早く適応検査を受けたい方は、期間をあけない日程で予約可能ですよ。

メスを使わないICL手術を採用していることもポイントのひとつです。

レーザーを使うと痛みを感じにくい治療が期待でき、傷の治りが早いとされています。

施術内容をレーザー機器にプログラムで設定することで、1人ひとりに合った緻密な手術が実現しますよ。

先進会眼科 大阪院の公式サイトはこちら

おおしま眼科クリニック｜医療法人聖佑会グループのクリニック

画像引用：おおしま眼科クリニック

おおしま眼科クリニックは、医療法人聖佑会グループのクリニックです。

また、このクリニックの2021年の年間の手術件数は4,097件で、そのうちICLの手術は182件と多くの手術件数があります。

大きなクリニックで施術を希望する方におすすめです。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

おおしま眼科クリニックはICLのみ対応しており、手術を希望する場合は必ず適応検査を受けなければなりません。

老眼や視力の変化でレンズが合わなくなってきたら、取り除くことが可能なので、より幅広い悩みを持った患者に対応できます。

レンズを都度オーダーし、レンズが到着したら1週間以内に手術が可能です。

手術は両目が約20分で完了し、手術後しばらく休んだらそのまま帰宅して問題ないので、忙しい方にも受けやすい手術です。

おおしま眼科クリニックの医師は、ICL手術インストラクターの認定を受けています。

これは、ICL手術の指導ができる資格で、厚生労働省が認めているICLレンズメーカーのSTAAR Surgical社によって付与されるものです。

費用の総額の中には、2回の適応検査と半年までの定期検診の料金が含まれています。

手術後の検診の料金が含まれているのは嬉しいポイントですね。

このことから、検査と定期検診の費用が総額の中に含まれるところで手術を受けたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

おおしまクリニックの公式サイトはこちら

つじかわ眼科｜河内小坂駅から徒歩1分とアクセスがいい

画像引用：つじかわ眼科

つじかわ眼科は、河内小坂駅から近いことが特徴です。

手術を受けるには複数回通う必要があり、手術後も定期的に通うことになります。

そのため、駅から近いクリニックであれば、手術を受けた後も負担になりにくいですね。

また、つじかわ眼科の院内は明るい雰囲気になっており、ICLが初めての方でも、落ち着いて診察が受けられます。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

つじかわ眼科は、ICLのみ対応しているクリニックです。

目薬の麻酔を使用し、傷口も3ミリ程度で傷が治るのも早いことが見込めるため、日帰り手術が可能ですよ。

手術後は院内の専用スペースで休み、問題が起きていないことを確認してから帰宅となります。

必要に応じて医師から点眼薬や内服薬が処方され、術後のケアもしっかりおこなってくれるので不安はありませんね。

妊娠中や授乳中の場合は、視力が安定しないことがあるので、手術を受けることはできません。

なお、妊娠を希望している方は、期間が被らないように注意をする必要があります。

つじかわ眼科の院長は、自身も近視に悩みICLを受けた経験があります。

ICL経験者の医師であれば、悩みも分かってもらいやすく相談しやすいです。

また、院長は眼科のドクターとして経験が豊富で、ICL手術の認定医資格を持っています。

信頼できる資格を持った医師に手術をしてもらいたい方は相談してみてくださいね。

また、一般外来もやっているため、かかりつけ医を探している方にもピッタリです。

つじかわ眼科の公式サイトはこちら

こうやま眼科｜屈折矯正施術の種類が豊富

画像引用：こうやま眼科

こうやま眼科は、国内で認可されたすべての屈折矯正手術に対応しています。

厚生労働省によって「先進医療実施医療機関」の承認を受けていることも特徴です。

アイデザインレーシックという機器を採用しているため、レベルの高い手術が受けられます。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

こうやま眼科は、アイデザインレーシックを使った手術を受けられます。

これにより、単に視力矯正するだけでなく、視力の矯正だけでなく、見え方にもこだわった治療が可能です。

従来のレーシックでは、視力は回復してもピントがぼやけることがありました。

しかし、アイデザインレーシックを使った手術は視力だけでなく、見え方も改善するといわれています。

アイデザインレーシックは、個々に合わせた設定をプログラムして使うので、オーダーメイドの手術を実現できるのです。

手術後に視力が戻ったら、無料で再照射や追加照射をしてもらえ、保証期間は最初の手術から3年間と長いのもうれしいですね。

レーシックは一定の割合で、矯正前の視力に近づくことがあるため、保証がしっかりしているのも嬉しいポイントです。

手術前の検査の徹底にこだわりを感じるクリニックです。

精密検査をおこない、どの治療が適しているのかしっかり検討してから提案しています。

患者に満足してもらえるような結果にするために、手術前の検査を重要視していますよ。

また、アフターケアが手厚いこともポイントです。

必要に応じて点眼薬の処方をしてくれるほか、術後の相談も受け付け、患者のことを第一に考えているのがうかがえます。

このことから、いつでも心配な点を話せる環境で手術を受けたい方は、チェックしてみてくださいね。

こうやま眼科の公式サイトはこちら

フジモト眼科 天六本院｜一人一人のライフスタイルに合わせた視力を追求している

画像引用：フジモト眼科

フジモト眼科は、個々人のニーズに合わせて対応してくれることが特徴です。

天六本院では、多くの人の要望に対応できるように、治療方法を複数用意しています。

眼科専門医がそれぞれの悩みに合わせた治療を提案してくれるので、気軽に相談してみましょう。

治療内容の説明はもちろん、治療後のシミュレーションもしてくれます。

また、経験豊富な眼科専門医の院長が執刀してくれるので、信頼できる点もポイントです。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

術後の保証にも真摯に向き合ってくれるので、もし近視が戻ったら再手術をしてもらえます。

一般的に、レーザーで削った屈折が安定するまで3ヶ月かかりますが、その間に視力が戻ることもあるので定期検査が必要です。

近視が強く戻っているようであれば、3ヶ月様子を見たあとに再手術をおこないます。

また痛みに配慮した手術を提供しており、点眼麻酔や不安や恐怖の強い方は、笑気麻酔もあるので不安なく施術が受けられますよ。

手術は短時間で終わるものの、術後3日間は入浴や洗顔・メイク・アルコール・車の運転を控え、術後1週間まではアイメイクも控えましょう。

車通勤の方は仕事を休むか、医師に相談して日程を決めるのをおすすめします。

フジモト眼科 天六本院で働いているスタッフは、矯正手術の経験者が多いです。

そのため、知識と自身の経験に基づいたアドバイスをしてもらえることがポイントで、患者の悩みも分かってもらいやすいですね。

また、月に1回はICLやレーシックの無料相談会を開催しています。

迷っている方や興味がある方は、少人数制の説明会へ参加し、疑問を解決するのがおすすめです。

フジモト眼科 天六本院の公式サイトはこちら

ホワイティうめだ眼科クリニック｜実際の手術は高槻院・尼崎院で実施している

画像引用：ホワイティ梅田眼科クリニック

ホワイティうめだ眼科クリニックの視力矯正手術は高槻院と尼崎院の2院で取り扱っています。

診察のみなら大阪梅田駅から近いクリニックで受けられますよ。

病院には何回か通う必要があるので、大阪よりも高槻や尼崎に近い場合におすすめです。

高槻院は駅からすぐの場所にあり、尼崎院は駅から徒歩2分と、両院ともアクセスの良い立地となっています。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

ホワイティうめだ眼科クリニックは、ICLにのみ対応するクリニックです。

最初にカウンセリングで希望をヒアリングし、ICLによって根本的な悩みを解決できるのかを検討します。

屈折検査やレンズの度数を決める検査、角膜の形の検査などを2回に分けておこない、適応検査後には術前検査を実施。

手術後は専用の部屋で2時間の休憩を取り、診察をして異常がなければ帰宅できるため、日帰りで手術を受けられるのはうれしいですね。

検査では瞳孔を広げる目薬を使うので、検査後4～5時間は見えにくくなることから、公共交通機関での通院が必要になります。

保証内容については、診察のときに医師に確認をしてみましょう。

ホワイティうめだ眼科クリニックはネット予約に対応しています。

仕事などで診察時間内に電話をするのが難しい方でも、ネット予約であれば、自分の都合の良いときに予約できるので便利ですね。

手術費用には術後半年までの検診費用や、薬代が含まれるのもポイントです。

支払いは手術当日に現金払いとなり、土日も診察をおこなっているので、平日は来院が難しい方も通いやすいです。

ホワイティうめだ眼科クリニックの公式サイトはこちら

いのうえ眼科｜土曜日の診療もあり

画像引用：いのうえ眼科

いのうえ眼科は、土日の診察も対応していることが魅力です。

平日は仕事があって行くのが難しいと感じる方は多いですよね。

土日も診療しているクリニックを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

また、いのうえ眼科はICL手術のみ対応しており、ICL手術認定施設なので不安なく施術も受けられますよ。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

ICLはレーシックと違い、角膜を削る必要がないため、レーシックが受けられない方でも、ICLなら受けられる可能性があります。

強度の近視や乱視の方にICLはおすすめです。

いのうえ眼科では、乱視が入っているかそうでないかで料金が変わります。

乱視の場合は、少し料金が高くなりますが、Webサイトに公開されている費用は検査代も含む料金です。

ICLは一般診療とは異なるため、受診を希望する場合は、まずは電話で予約を取る必要があります。

いのうえ眼科は、地域に根ざしたクリニックなので、近くに住んでいる方におすすめでき、土日は午前中のみの診療です。

一般診療もおこなっており、目に異常がないか調べる検診にも対応しています。

このことから、かかりつけ医の候補を探している場合もチェックしてみてくださいね。

院内はナチュラルで優しい雰囲気があり、ウッド調のデザインで落ち着ける空間になっているので、初めて通院する方も安心です。

いのうえ眼科の公式サイトはこちら

むさしドリーム眼科｜一般診療も扱う総合眼科

画像引用：むさしドリーム眼科

むさしドリーム眼科は、ICLのみ対応しているクリニックで、一般診療もおこなっていることが特徴です。

視力以外に眼科のことで気になることがある場合も、相談できます。

視力以外にも眼科系の悩みがある方は、あわせて診察を受けるのがおすすめです。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

むさしドリーム眼科では、まず1時間程度じっくり時間をかけて適応検査をおこないます。

検査の前日は睡眠を十分に取る必要があり、コンタクトレンズの使用にも制限がかかるので注意しましょう。

ソフトレンズは検査の3日前から使用を中止し、ハードレンズの場合は1週間前から使用を中止してください。

レンズをオーダーする関係で、レンズの発注から手術まで1ヶ月～3ヶ月かかるため、スケジュールに余裕を持って申し込んでくださいね。

カウンセリングは院長が対応しているので、疑問や不安はどんどん聞いて、納得したうえで手術を受けましょう。

手術後は定期的に検診を受ける必要があり、検診の間隔は目の状態によって違ってきます。

支払い方法が現金のほかにデビットカードやクレジットカード、医療ローンに対応しているのがポイントです。

手術を受けたいけれど費用がネックとなり、踏み出せない方は多いでしょう。

医療ローンを利用すれば、月額8,000円の支払いで良いので、費用で悩んでいる方も手術を受けやすくなります。

電話やWebサイトで空いた時間に予約が取れることも魅力で、Webサイトから申し込めば、より手軽に予約ができます。

むさしドリーム眼の公式サイトはこちら

西眼科病院｜基本料金に術後3ヶ月分の検査・薬代が含まれている

画像引用：西眼科病院

西眼科病院は費用総額の中に、術前検査や3ヶ月までの定期検診、薬代が含まれているのが特徴です。

検査や検診、薬の追加料金がないので、経済的な負担を少しでも軽くして手術を受けられます。

長堀鶴見緑地線「玉造駅」から徒歩8分と交通のアクセスも良いです。

玉造駅に近い方や通勤などで通る方に、おすすめといえます。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

ICLは専門外来なので、個別に予約が必要になり、手術前の検査ではICL手術ができるかどうか、医師がチェックします。

コンタクトレンズの使用は、ソフトレンズなら1週間、ハードレンズは3週間前から着用を控えないといけません。

術前検査ではレンズの度数やサイズを決めますが、このときにレンズの費用の支払いが必要です。

また、手術後は定期検診を受ける必要があり、半年分の検診は手術費用に含まれていますが、7ヶ月目以降は保険診療になります。

ICLの無料説明会もおこなっており、予約不要で気軽に参加できる点が魅力です。

Webサイトで年間スケジュールを公開しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

西眼科病院はより良い医療を提供するために、IT化に力を入れています。

たとえば、電子カルテの導入によって、院内での患者の情報の共有がスムーズになりました。

また、放送ではなくディスプレイ表示による呼び出しになったことで、より静かにクリニックを利用できるようになった点もポイントです。

一般外来もあり、視力以外の目の悩みも相談できるので、かかりつけ医にも適している病院だといえます。

担当医師のスケジュールもWebサイトで公表されているため、希望する医師の診察を受けやすいシステムになっていますよ。

西眼科病院の公式サイトはこちら

大内雅之アイクリニック｜警察官や夜勤のある看護師などの方向けの割引制度あり

画像引用：大内雅之アイクリニック

大内雅之アイクリニックは、ICLのみ対応しているクリニックです。

このクリニックでは、対象の職業であれば、通常価格よりも安く手術をしてもらえます。

対象になっている職業は、警察官や消防士、自衛官、夜勤のある看護師です。

上記の職業の方であれば、お得に手術を受けられます。

ICL・レーシックの施術情報まとめ

初診で適応検査やカウンセリングをおこない、次に再度検査をしてレンズの度数を決めます。

手術は院長が執刀し、両目が約20分で終了するのが嬉しいですね。

院内で少し休めばその日のうちに帰れることから、忙しくてまとまった時間が取れない方でも、スケジュールの調整がしやすくなっています。

また、アフターケアにも力を入れており、定期的に検診をして異常がないか診てくれたり、年検診もあったりとサービスが手厚いです。

定期的に検診をしてくれるクリニックを選びたい方におすすめですよ。

このクリニックで受診したい方は、まずは電話で予約を取る必要があります。

問い合わせにも対応しているので、質問がある方はまずは電話で聞いてみるのが良いでしょう。

おすすめポイントは、一貫して院長が対応してくれるところです。

院長はさまざまなメディアに出演したことがあり、海外誌への掲載や国際講演の経験も豊富で、国内外問わず活躍しています。

すべて院長に対応してもらえる信頼できるクリニックを探している方におすすめです。

また、このクリニックは京都駅から車で7分の場所にあるため、京都駅周辺に住んでいる方は通いやすいですよ。

駐車場も完備しているので、車での通院もしやすいです。

大内雅之アイクリニックの公式サイトはこちら

ICL・レーシックを受ける人が知っておきたいQ&A

ICLやレーシックは信頼性が高く、手術も日帰りで受けられることが魅力です。

クリニックに行く前に基本的なことを知っておくと、カウンセリングもより有意義な時間になりますね。

ここでは、ICLやレーシックで特に知っておくと良いことを3つ解説します。

ICL・レーシック手術に痛みはある？

目薬の麻酔を使うので、痛みはほとんどない状態での手術が期待でき、レーザーが当たっている感覚もありません。

目を固定する器具によって押される感覚はあるものの、光がぼんやりと見えているうちに手術は終了します。

傷口も小さく治りも早いので、2日後には仕事への復帰が見込めます。

また、ICLの手術直後には異物感を感じる可能性はあります。

痛みに敏感な方や不安感が強い方は、笑気麻酔が使えるところを探すのをおすすめします。

笑気麻酔とは笑気を吸うことで体をリラックスさせ、痛みを感じにくくする方法です。

術後にレンズが合わなかった場合は？

レンズを入れたあとは新しい見え方に慣れる必要があるので、しばらく様子を見ます。

それでも合わない場合は、眼圧の上昇を避けるために再び手術をおこなわなければなりません。

乱視用のレンズの場合、眼球とレンズの大きさが合わずレンズがずれる可能性があり、その場合も再手術が必要です。

ただ、ICL手術は精密検査をしたうえでレンズを決めるため、レンズが合わないという問題が発生する確率は比較的少ないです。

手術を受けて年数がたち、視力が変わった場合にはレンズを交換する必要があるので、注意してください。

ICL・レーシックに年齢制限はある？

18歳～45歳までと決めているクリニックが比較的多いです。

視力が1年の間で変わる状態だと、すぐにレンズの度数が合わなくなるので、1年以上度数が変わっていない状態が一番良いとしています。

成人してから受けるのをすすめられる場合が多いですが、18歳でも度数の変動が少なければ、手術を受けることは可能です。

また、ICLやレーシックで老眼は治りません。

老眼の可能性が出てくる年齢になると、ICL手術をしてもすぐに合わなくなることが考えられます。

ICL・レーシックに公的保険は適用される？

自由診療になるため、公的保険は適用されませんが、医療費控除が受けられます。

医療費控除とは、払った医療費が年間で10万円を超えた場合、税金の還付を受けられる制度です。

医療費は自由診療も対象になり、医療費控除は確定申告で申請できるので、クリニックからもらった領収書を大切に保管しておきましょう。

医療費控除は個々で申請が必要となり、確定申告をするときは源泉徴収票が必要です。

また、保険会社のプランによっては、保険が下りる対象となる場合があります。

加入している保険会社に確認してみましょう。

関西でレーシック・ICLをするならまずは医師に相談しよう

不安を持たずにICLやレーシックを受けるためには、眼科専門医がいるところなど、1人ひとりに合ったクリニック選びが重要です。

関西にはICLやレーシックの名医が在籍するクリニックがたくさんあります。

クリニックによってはICLとレーシックの両方に対応しているところもあれば、どちらかしか対応していないところもあるので、事前に確認が必要です。

ICLかレーシックか迷っているのであれば、どちらも対応しているクリニックに行ってみてくださいね。

また、自分に合うクリニックかどうかは、実際に行ってみて雰囲気や対応を見ないと分からないものです。

気になるクリニックがあったら、ぜひカウンセリングに申し込んでくださいね。

ICL・レーシック手術ができるおすすめクリニックの紹介はこちら↓

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