医師紹介

HOME > 医師紹介

院長

伊﨑聡志(いざき さとし)

【学歴】
  • 平成12年4月~平成15年3月 私立海城高等学校
  • 平成15年4月~平成21年3月 日本大学医学部医学科
  • 平成25年4月~平成29年3月 日本大学大学院医学研究科博士課程内科系専攻
【職歴】
  • 平成21年4月~平成23年3月 日本大学医学部附属板橋病院 研修医
  • 平成23年4月~平成24年6月 日本大学医学部附属板橋病院専修医(皮膚科学教室)
  • 平成30年10月~令和6年3月日本大学医学部附属板橋病院助教(有給)(皮膚科学教室)
  • 令和6年4月~ はなふさ皮膚科渋谷院 院長就任
【取得資格】
  • 日本皮膚科学会専門医 医学博士
【講演・実績】
  • 平成26年7月 第4回アレルギーセミナー
    アレルギー疾患のバイオマーカーTARC/CCL17を中心に
  • 平成26年12月 第6回アレルギーセミナー
    アトピー性皮膚炎の診断・治療のガイドライン最新版
  • 平成26年12月 第9回東京乾癬研究会
    エキシマライトが奏効した小児の尋常性乾癬の1例
  • 平成29年1月 第41回地域連携がん診療セミナー
    色素性病変の見方~悪性黒色腫を中心に~
  • 平成29年11月 日本大学学部連携研究推進シンポジウム
    慢性特発性蕁麻疹患者における抗IgE自己抗体および抗FcεRIα鎖自己抗体の臨床的意義
  • 平成30年1月 第41回市民健康教育公開講座
    意外と知らない蕁麻疹のお話
  • 令和元年3月 NST・褥瘡対策講習会
    褥瘡の外用療法
  • 令和元年9月 日本皮膚科学会東京支部学校保健関連講師派遣支援制度 学校保健に関連する講演会
    学校現場で役立つ食物アレルギーの知識
  • 令和元年10月 Asthma & Allergy Seminar
    アトピー性皮膚炎におけるデュピルマブの効果
  • 令和2年2月 血管肉腫の治療戦略を考える会
    日大板橋病院皮膚科における皮膚血管肉腫16例の臨床的検討
  • 令和2年7月 Nail disease Clinical Conference Seminar
    当院におけるホスラブコナゾール内服患者の背景の検討
  • 令和2年 マイナビニュース「ダーモスコピー」に関する取材記事掲載
  • 令和3年3月 Dermatology Web Conference
    爪白癬の治療薬選択
  • 令和3年10月 アレルギーセンター地域連携の会
    コレクチム軟膏の使用経験とその感想
  • 令和3年 日経メディカル「MEDI QUIZ.」依頼原稿執筆掲載
  • 令和4年2月 爪白癬診療UPDATE
    日本大学医学部附属板橋病院皮膚科における爪白癬の現状
  • 令和4年8月 Nail disease Clinical Conference Seminar
    日本大学医学部附属板橋病院におけるネイリンの使用経験と考察
  • 令和4年8月 パーキンソン病の薬物治療WEBセミナー ~服薬指導の観点から経皮吸収型製剤を考える~
    経皮吸収型製剤使用時のスキンケアのポイント
  • 令和4年9月 Exchange of opinions ON ATOPIC DERMATITIS
    当院におけるアトピー性皮膚炎の全身療法
  • 令和4年12月 皮膚症状を考える会~地域医療連携会~
    当院におけるアトピー性皮膚炎の全身療法
  • 令和5年2月 城北皮膚科診療連携フォーラム
    当院におけるアトピー性皮膚炎の全身療法
  • 令和5年6月 Nailin 5th Anniversary
    ネイリン使用の気になるポイント~実臨床からの考察を踏まえて~
  • 令和5年7月 爪白癬診療カンファレンス
    ネイリン使用の気になるポイント~実臨床からの考察を踏まえて~
  • 令和5年11月 SATO Derma Online
    爪白癬の治療は内服がカギ!~内服を勧める10の理由~
  • 令和5年 Medical Tribune 取材記事掲載
    皮膚色素沈着を伴った肺腺がん症例
  • 令和6年7月 SATO Derma Online
    爪白癬治療の意義~早期治療の重要性~
  • 令和6年9月 皮膚疾患セミナー in 城北
    爪白癬内服治療の有用性と安全性
  • 皮膚病診療(皮膚科診療Vol.46, No.8; 738-691742, 2024)依頼原稿執筆掲載

症例紹介

花房式毛穴治療+イソトレチノイン
Before
After
【施術内容】

・花房式毛穴治療(炭酸ガスレーザー)
・イソトレチノイン内服 1回施術
1か月後

【料金】

・炭酸ガスレーザー 鼻 99000円
・イソトレチノイン 23,650円~
※自費診療となります

【主な副作用】

・炭酸ガスレーザー
痛み、腫れ、出血、痂皮化、瘢痕化、炎症後色素沈着、炎症後紅斑

・イソトレチノイン
乾燥肌、休止期脱毛症、腎肝機能障害、胎児奇形、横紋筋融解症

※症状、肌質により効果に差があります。

花房式ニキビ跡治療
Before
After
【施術内容】

花房式ニキビ跡治療(サブシジョン+炭酸ガスレーザー) 1回施術
3ヵ月後

【料金】

花房式ニキビ跡治療10個 99,000(税込)
※自費診療となります※症状肌質により効果に差があります

【主な副作用】

・サブシジョン+炭酸ガスレーザー
内出血、腫れ、かさぶた化、硬結、色素沈着(数ヵ月)、赤み(数ヵ月)、瘢痕化、完全には治らない可能性

医師メッセージ

はじめまして。はなふさ皮膚科渋谷院の院長を務めている伊﨑聡志と申します。
私は今まで大学病院で様々な患者さんの皮膚疾患を軽症から重症に至るまで数多く診察してきました。

特にアトピー性皮膚炎や白癬(みずむし)では診察に携わりながら多くの講演をしてきたこともあり、また手術班長として皮膚腫瘍の手術にも取り組んできたため、それらは自分の得意分野と思っています。手術に関しては安全性を最も重視して臨んでおります。

はなふさ皮膚科に赴任してからは尋常性ざ瘡(ニキビ)や酒さ(赤ら顔)、自費診療に対しても研鑽を積んでおりますので、ぜひご相談ください。
診療中に最も念頭に置いているのはわかりやすい説明と誠実な対応です。
はなふさ皮膚科の「すべての努力を患者様のために」という理念に則り、ひとりひとりの患者様の状態に合わせて丁寧に診察をさせていただきます。
気になる皮膚のお悩みがあればぜひ相談にいらしてください。

理事長

花房 火月

【学歴】
  • 平成7年4月~平成10年3月 私立東大寺学園
  • 平成12年4月~平成14年3月 東京大学教養学部理科三類
  • 平成14年4月~平成18年3月 東京大学医学部医学科
  • 平成18年3月 医師国家試験に合格
    (医籍第457275号平成18年4月14日登録) 医師国家試験に合格
【職歴】
  • 平成18年4月~平成19年3月 癌研究会有明病院(初期研修医)
  • 平成19年4月~平成20年3月 東京大学医学部附属病院(初期研修医)
  • 平成20年4月~平成20年6月 東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科(専門研修医)
  • 平成20年7月~平成20年11月 東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科(助教)
  • 平成20年12月~平成22年6月 NTT東日本関東病院皮膚科(医員)
  • 平成22年7月~平成23年6月 東京厚生年金病院皮膚科(レジデント)
  • 平成23年3月 東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科後期研修終了
  • 平成23年7月~ 三鷹はなふさ皮膚科開設 三鷹市、東京都医師会加入済
  • 平成26年6月~ 新座はなふさ皮膚科開設
  • 平成27年6月~ The Japan Times紙によりアジアの次世代を担うリーダー100人(100NEXT-Era Leaders IN ASIA2015-2016)に選出
  • 平成27年7月~ 国分寺はなふさ皮膚科開設
  • 平成28年5月~ 久我山はなふさ皮膚科開設
  • 平成29年9月~ 志木はなふさ皮膚科開設
  • 平成31年4月~ 世界的な高級紙The New York Times紙によりNEXT-Era Leadersの一人に選出される
  • 令和2年2月~ はなふさ皮膚科大宮院開設
  • 令和2年8月~ はなふさ皮膚科・形成外科朝霞台院開設
  • 令和3年9月~ はなふさ皮膚科池袋院開設
  • 令和4年7月~ はなふさ皮膚科新宿院開設
  • 令和5年2月~ はなふさ皮膚科京都院開設
  • 令和5年11月~ はなふさ皮膚科なんば院開設
  • 令和5年12月~ はなふさ皮膚科渋谷院開設
  • 令和6年4月~ はなふさ皮膚科名古屋院開院
  • 令和6年9月~ はなふさ皮膚科福岡院開院
  • 令和6年10月~ はなふさ皮膚科グループ静岡院 監修
  • 令和7年4月~ はなふさ皮膚科秋葉原院開院
  • 令和7年11月~ はなふさ皮膚科札幌院開院
【所属学会】

日本皮膚科学会、日本小児皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本抗加齢医学会

理事長挨拶

この度「はなふさ皮膚科渋谷院」を開院いたします、医療法人社団清優会はなふさ皮膚科グループ理事長の花房火月(ハナフサヒヅキ)と申します。
当院は三鷹市にあるクリニックを継承し、「皮膚でお悩みの患者様を笑顔にしたい」、「肌のコンプレックスに悩む人をゼロに」という思いで開院したのが始まりです。おかげさまで多くの患者様に支えられ、13年目を迎えることが出来ました。

そして今回、12院目として、はなふさ皮膚科渋谷院を開院する運びとなりました。これもひとえに、多くの患者様にご支持いただいているおかげです。誠にありがとうございます。

現在、渋谷院の他に東京エリアの三鷹市、国分寺市、杉並区久我山、池袋、新宿に5院、埼玉エリアの新座市、志木市、さいたま市大宮、朝霞市に4院、関西エリアの京都院、大阪難波に1院、計12院を開業しております。当院では皮膚腫瘍に悩む方やかかりつけ院で手術を断られてしまった方、外見上のコンプレックスにお悩みの方が多くご来院されています。

皮膚科のクリニックで低侵襲手術を開始し、そのことでNYタイムズ紙をはじめ多くの媒体で評価され全国から患者様にご来院いただくようになりました。その後も低侵襲手術について研鑽を重ね今に至ります。

一貫して傷が目立ちにくい手術や患者様のお身体への負担軽減が可能な治療、スピーディーな治療を最優先に考えてご提案して参りました。同時に他院で治療や手術を断られた患者様のお悩みに寄り添う中で、決して“あきらめない治療”を実践してきたと自負しております。

近年ではニキビ跡や毛穴・薄毛といったなかなか効果が出にくい分野や、創傷治癒に着目した傷跡治療、近年非常に増加している酒さ(赤ら顔)治療での研鑽・実績を積み、日本全国から患者様にご来院いただいております。

東京の中でも中心地である渋谷に開院することで、東京の方はもちろん、遠方の方もアクセスしやすくなると思います。

渋谷院では、お忙しい方でも通院しやすいように予約制度、診療時間、立地にこだわっています。また患者様がほっと安心できるような空間づくりを心がけました。
皮膚腫瘍、肌についてお悩みの患者様や、他院で治療や手術を断られた患者様は是非、はなふさ皮膚科渋谷院にお越しくださいませ。

電話はこちら
ご予約はこちら
院情報発信中
Instagram
診療時間・担当医