30代〜40代に多い肝斑
このシミは肝斑かもしれない・・・?
そうお悩みの方は少なくないようです。
肝斑は目の下、ほほ骨、額、口周辺などにモヤッとした褐色のシミが左右対称で現れる特徴があります。
30〜40歳の女性に多く、女性ホルモンの乱れやストレスが原因と言われています。
他のシミは紫外線が主な原因で、紫外線対策や美白化粧品によってある程度薄くできます。
しかし肝斑の治療は他の種類のシミと合併していることが多い為、一方のシミに効果があっても肝斑は悪化してしまうこともあります。なので自己判断で誤った対策を続けている間に広がったり、濃くなったり悪化させてしまう事もある為、疑わしい場合はすぐに医師への相談がオススメです。
普段から出来る対策は、肝斑ができてしまったことでストレスになり、さらに悪化させてしまうこともありますのでストレスを溜めないことと、肌に刺激を与えない、ゴシゴシ洗顔しない、強くマッサージをしない、トラネキサム酸の服用などがあります( ´ ▽ ` )
このシミは肝斑。。。??
そう思われたら一度ご相談にお越しくださいませ(*^_^*)
その方に合った治療方法をご提案いたします✨
久我山はなふさ皮膚科
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