眼瞼下垂症の患者様に対する信州大式眼瞼下垂術を行った症例です。手術前・手術1週間後のお写真です。
術前は目が開けにくく、前頭筋(額の筋肉)の力を頼って目を開けていただのですが、手術により大いに改善が見られました。
従来の眼瞼下垂症に対する手術よりもややダウンタイムが少なく手術時間も短いのが特徴です(一時間程度)。
手術直後は腫れが目立ち、やや二重の幅が太く感じますが、1か月ほどかけて自然になじんでいきます。
傷口も同様に目立たなくなっていきます。
整容的にもほぼ満足のいく仕上がりになるでしょう。
保険適用の日帰り手術で眼瞼下垂の治療が可能です。また二重の幅についてもご相談いただけます。
◇信州大式眼瞼下垂術◇
料金:保険適応の場合(3割負担) 45000円程度
手術時間:1時間程度
主な副作用・・・副作用:内出血、腫れ、、赤み(数ヶ月)、二重まぶたになる、左右差、違和感、ひきつれ、十分にまぶたが上がらない、周囲の知覚鈍麻、傷跡
※症状、肌質により効果に差があります。
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。