眉間のシワをしわ取り注射にて治療しております。治療前、少し眉間に力を入れる癖があったようですが、治療後は眉間にシワを寄せようとしても、寄せることが出来ません。 目の下もクマも同時に治療しております。非常に若々しい印象になられました。
眉間のシワをしわ取り注射にて治療しております。治療前、皺眉筋がやや発達し、表情によっては少し怒ったような表情に見えますが、治療後は全く眉間にしわを作ることが出来なくなりました。 最大限、眉間をしかめた時の写真です。
眉間のシワの治療はしわ取り注射で行うことが多いのですが、今回はヒアルロン酸注入で治療をしております。しわ取り注射とヒアルロン酸注入を同時に行えばさらに高い効果を得ることが出来ます。 最大限、眉間をしかめた時の写真です。
目の下にRedensityⅡ、頬骨上にウルトラディープという硬いヒアルロン酸を使った症例です。顔全体が引き締まり、たるみが大いに自然な形で解消されております。たるみに関しては手術療法を選択しても良いと思いますが、ヒアルロン酸でも自然な感じに修正することが可能です。
やはりRedensityⅡを使った症例です。クマがかなり目立たなくなっております。ほうれい線にも少しヒアルロン酸を追加しております。
やはりRedensityⅡを使った症例です。目の下のクマが一週間でかなり目立たなくなっております。
別角度からの写真になります。
やはりRedensityⅡを使った症例です。目の下のクマがほとんどなくなっております。
目の下のクマ、たるみを新しいヒアルロン酸のRedensityⅡで治療しております。この程度の症状であれば、ヒアルロン酸だけでここまで改善させることが出来ます。
目の下のクマを新しいヒアルロン酸のRedensityⅡで治療しております。治療一週間後の写真です。少し内出血が見られています。ヒアルロン酸もあと一週間程度でもう少しなじみます。くぼみによるクマの治療も非常に容易になりました。
目の下のたるみや、シワのヒアルロン酸による治療は困難と思われておりましたが、新しいヒアルロン酸(RedencityⅡ)の発売により、容易に治療することが可能となりました(数分で治療は終了します)。治療後約一週間後の写真です。かなり目の下のたるみ、シワが改善しております。
小生の写真で申し訳ございません。唇が少しボリュームが落ちてきているので、唇専用のヒアルロン酸を注入しました。健康的な印象になります。
男性の方も何の問題もなくほうれい線の治療を行うことが出来ます。むしろ男性の方が皮膚が分厚いので、ヒアルロン酸注入により凹凸が出来るリスクが低いということが出来ます。「自然に仕上げてほしい」とのご希望がありましたので、やや少なめに注入しております。
小生の写真ですが、しわ取り注射を咬筋に打ち込み、フェイスラインをすっきりさせております。痩せてみえるの効果があります(実際には痩せていません)。
目袋の治療は一般的には手術が第一選択とされていますが、ヒアルロン酸注入でもかなりの効果を得ることができます。あまり目袋のヒアルロン酸注入治療をやっているところはないので、メスを入れたくない方は、当院で治療を行っていただければいいかもしれません。
日光性黒子と頬部のくすみの患者様です。比較的濃い日光性黒子はアレックスレーザーで、淡いシミやくすみはルミキシルクリームで治療しました。ルミキシルクリームは1ヶ月使っていただきました。治療4か月後の写真です。シミがほぼ完全に消失し、くすみも取れて、顔全体のトーンが明るくなっております。
別角度からの写真になります。肌に透明感が出ています。
雀卵斑(そばかす)のレーザー治療例です。雀卵斑のレーザー治療では、レーザーに伴う炎症後色素沈着が出ることが少なく安全に治療を行うことができます。
別角度からの写真です。
両頬から鼻、額にかけての雀卵斑です。レーザー治療後一か月後の写真です。完全に雀卵斑がとれてきれいになっています。比較的濃い雀卵斑はレーザー治療の非常に良い適応です。
別の角度からの写真です。
日光性黒子と脂漏性角化症もしばしば合併しますが、簡単に同時に治療することができます。日光性黒子はQスイッチアレックスレーザー、脂漏性角化症は炭酸ガスレーザーで治療します。治療後4ヶ月目の写真です。シミはほとんど目立ちません。
ほくろは炭酸ガスレーザー、雀卵斑はQスイッチアレックスレーザーにて治療しております。治療3ヶ月後の臨床写真です。雀卵斑はほぼ完全に撮りきれています。ほくろの炭酸ガスレーザー治療後はやや陥凹がみられるため、辺縁を少し炭酸ガスレーザーにて削りなおすか、YAGレーザーを照射し、陥凹を修正してもいいかもしれません。半年程度、様子を見ていると目立たなくなってくる場合も多いです。
日光性黒子と雀卵斑もしばしば合併しますが、いずれもアレックスレーザー治療に良く反応します。ただ雀卵斑の数が多すぎり場合は、ある程度濃いしみにレーザー治療を行った後に、淡いしみにはハイドロキノン+トレチノイン療法やルミキシルで治療をしてもいいかもしれません。まずは日光性黒子のみアレックスレーザー治療を行いました。1ヶ月の後の写真です。
頬~顎を中心とする広い範囲の日光性黒子の治療例です。治療後2か月後の写真です。レーザー照射部はほぼ完全にシミがとりきれています。
別角度からの写真になります。
頬骨上を中心とする広い範囲の日光性黒子の治療例です。広い範囲でもレーザーで治療すれば15分くらいで治療は終了します。治療後2か月後の写真です。少し炎症後色素沈着が残りますが、後2~3ヶ月でほぼ消失すると思われます。
別角度からの写真です。
日光性黒子の治療例です。1-1で治療をされた方が、顔面全体のシミにQスイッチレーザーによる治療を行われました。治療に2ヶ月後の臨床写真です。
日光性黒子の治療例です。1-1で治療をされた方が、顔面全体のシミにQスイッチレーザーによる治療を行われました。治療に2ヶ月後の臨床写真です。
左頬部の日光性黒子の治療例です。レーザー照射後二週間後の写真です。丸印で囲んだ大きな日光性黒子を先に治療していますが、そのほかの日光性黒子も同様に治療可能です。
かなり淡いしみです。通常、レーザー治療の適応とはなりにくく、ハイドロキノンやルミキシルで治療をするのが一般的と思われますが、早く治したい方は当院ではレーザーでも治療をすることができます。治療の一週間後の写真です。
クマとほうれい線の同時治療で、若々しく、元気な印象になられました。
目の下の窪みとほうれい線はいずれも頬骨の下の脂肪が委縮することが原因の一つなので、頬骨上にヒアルロン酸を注入することで、同時に治療を行うことができます。追加でほうれい線直下にヒアルロン酸を注入しております。
眼の下の窪みとほうれい線の治療を同時に行えば、印象が相当若々しくなります。
別角度からの写真です。クマがきれいに修正されているのがわかります。
50代女性のほうれい線の治療例です。かなり深かったほうれい線が修正されています。笑った時も自然な感じです。
30歳代の若い女性のほうれい線の治療例です。自然に仕上がるように意識して治療を行いました。少し注入しただけで、かなり若々しい印象になります。
別角度からの写真です。
比較的深いほうれい線の治療例です。ふっくらと自然に仕上がっています。
別角度からの写真です。
比較的若い女性の浅いほうれい線もヒアルロン酸で簡単に治療することができます。加齢変化の予防に良いかもしれません。
さらに一週間後の写真です。自然に仕上がっています。
ほうれい線の治療例です。ふっくらと自然に仕上がっています。
別角度からです。
さらに別角度からです。
30歳代女性の比較的浅いほうれい線の治療例です。ほうれい線が年配の方ほどはっきりしないので、若干治療が難しいケースですが、しわだけでなく周囲にもボリュームを持たせることで、自然でふっくらとした仕上がりになります。
ほうれい線の治療はヒアルロン酸注入のもっともよい適応の一つです。 本症例程度の中程度のほうれい線は、ヒアルロン酸1本(1ml)を注入しています。5分程度の簡単な治療でかなり改善します。治療直後の写真です。少し左側はほうれい線が深かったため、盛り上げ気味に注入していますが、数日で自然になじみます。
目の下の窪みがあると少し疲れたような印象になりやすいのですが、ヒアルロン酸を注入することで、簡単に治療を行うことができます。元気で若々しい印象になります。
クマの修正は高度な技術が必要とされますが、当院の得意としている治療の一つで、年齢に伴う目の下の窪みがほぼ完全に修正されています。クマは治療一週間後の写真です。(ほうれい線は治療直後なのでやや違和感がありますが、2,3日でなじみます。)
脂肪萎縮などに伴う皮膚の陥凹の修正は、ヒアルロン酸注入のもっともよい適応の一つです。眉間上部の陥凹にヒアルロン酸0.5mlほど注入しております。残ったヒアルロン酸は少し額のしわに注入しております。
頬骨上にヒアルロン酸を注入することで、くまや顔のたるみを改善し、若々しい印象をあたえることができます。両頬骨上に合わせて3mlのヒアルロン酸を注入しています。
別角度からの写真です。頬骨上にヒアルロン酸を注入することで、皮膚のたるみも解消し、ほうれい線も伸びているのがわかるかと思います。
ほうれい線(と呼ぶにはかなり浅いしわですが)のヒアルロン酸注入による治療直後の写真です。少し凹凸がありますが、数日で自然に仕上がります。 非常に浅いしわのため、ヒアルロン酸が余ってしまったため口唇を少し形成しています。流行の?アヒル様の唇に仕上げています。ヒアルロン酸は8ヶ月~1年程度で自然吸収されるので、ファッション感覚で行うのには良いかもしれません。
先ほどの症例の別角度になります。
クマをヒアルロン酸注入にて治療した例です。ヒアルロン酸を0.5ml注入しています。治療直後の写真です。少し盛り上がっているように見えますが、数日でなじみ、自然に仕上がります。クマのヒアルロン酸による治療は難しいといわれ、下眼瞼が凸凹になったなどというトラブルも聞きますが、慣れていれば特に難しいことはありません。治療は数分で終わります。
体のイボ(脂漏性角化症)の炭酸ガスレーザーによる治療例です。治療1ヶ月後の写真です。少し炎症後色素沈着が残りますが、数ヶ月で完全に消えるかと思います。
◆料金:炭酸ガスレーザー 1箇所(~3mm)10,000円 (3.1mm~5mm)15,000円 (5.1mm~10mm)20,000円(自費の場合) 主な副作用・・・内出血、傷跡の赤み、色素沈着、傷跡、ケロイド、再発 ※症状、肌質により効果に差があります。
首のほくろ治療後の2か月後の写真です。炭酸ガスレーザーにより治療しております。首のほくろも5mm未満なら炭酸ガスレーザーで十分に切除可能です。
首のほくろ治療後の2か月後の写真です。炭酸ガスレーザーにより治療しております。首のほくろも5mm未満なら炭酸ガスレーザーで十分に切除可能です。
口唇外側のほくろの治療例です。炭酸ガスレーザーで治療を行いました。治療4か月後の写真です。ほぼ傷跡も分からなくなっております。
眉間部の小さな黒子の治療例です。この大きさ、位置ならまずレーザー治療を考慮するのがいいと思われます。治療から1ヶ月後の写真です。
人中部(鼻の下)の隆起性のほくろ、その下の平坦なほくろの治療です。人中部はややケロイド化しやすい箇所で注意が必要です。やはりこのサイズなら炭酸ガスレーザー治療のほうに分があると思われます。2週間後の写真です。
さらに3ヶ月の後の写真です。自然に仕上がっております。
さらに3ヶ月の後の写真です。自然に仕上がっております。
頸部のほくろは手術的に切除しても、炭酸ガスレーザーで切除しても良いのですが、治療の簡便性を考え、大きなもの以外は炭酸ガスレーザーで切除することが多いです。炭酸ガスレーザー後、2週間目の写真です。少し赤みが残りますが、数か月でほぼ完全に消えます。(右の写真は治療前のマーキングがついています。)
こめかみの7mm程度のほくろ(母斑細胞母斑)です。切除を考える医師もおられるかと思いますが、私はこの位置のこのサイズであれば圧倒的に炭酸ガスレーザー治療のほうが優れていると考えています。治療後に2週間後の写真です。瘢痕化せずに非常にきれいに治っているのがわかるかと思います。赤みや軽度の陥凹は2~3ヶ月で消失します。
さらに3か月後の写真です。自然に仕上がっております。
◆料金:炭酸ガスレーザー 1箇所(~3mm)10,000円 (3.1mm~5mm)15,000円 (5.1mm~10mm)20,000円(自費の場合) 主な副作用・・・内出血、傷跡の赤み、色素沈着、傷跡、ケロイド、再発 ※症状、肌質により効果に差があります。