
当院ではプラセンタ注射(メルスモン、ラエンネック)を行っております。
メルスモン、ラエンネックは感染のない健康なヒト胎盤を原料とし、多種アミノ酸を含有しています。
メルスモンは更年期障害、乳汁分泌不全
ラエンネックは慢性肝疾患における肝機能の改善に保険適応を有しています(当院ではプラセンタの保険適応は行っておりません)。
いずれも、二重盲検試験をクリアしています。
その他メルスモンは、美肌効果をはじめ、更年期障害軽減、疲労回復効果などが有名です。
メルスモンには以下のような効果が動物において示されています。
1. 組織呼吸促進作用 (*4)
ラット肝臓の組織呼吸に及ぼすメルスモンの作用をワールブルグ法にて測定の結果、メルスモンは生理食塩液の約5.7倍の呼吸促進作用を認めた。
2. 創傷治療促進作用 (*5)
ラットを用いた実験的火傷において、メルスモンは対照に比較し創傷治癒促進作用を示した。
3. 抗疲労作用 (*6)
マウスによる水中遊泳疲労試験において、メルスモンは抗疲労性を認めた。
メルスモン製薬では、健康保険の適用を認可されてから45年間、メルスモン注射を製造・販売してきた歴史を持ちますが、重大な副作用による事故の事例は一例も報告されていません。
その他、プラセンタに関して、以下のような論文が報告されています。
①シワに対して、内服のプラセンタが、一応、比較試験で効果があったとの報告があります。ただし2重盲検試験ではありません
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24313619
②プラセンタエキスが、メラノーマ細胞のメラニン産生や、酸化ストレスから守ったというデータです。どうして正常のメラノサイトで実験しなかったのか?など不明な点が多いデータです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25435062
③プラセンタエキスが人の線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを作る細胞です)を活性化させた、とういうデータです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18528587
④毛のないマウスの皮膚をプラセンタエキスや内服コラーゲンが、紫外線から守ったというデータです。シワの形成や、ゴワゴワになるのを抑えたとのことです。ヒトでも同じ結果になるのか気になります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4662365/
プラセンタ注射の方法
週に1、2回、皮下注射を行います。
2回目以降は、受付にご希望を伝えていただければ、待たずにプラセンタ注射を行うことができます(ご来院から治療終了まで10分程度で済みます)。
プラセンタ注射の料金
2本2000円
2本6回コース 12000円→10000円