保険適用

抗ウイルス薬の内服(1週間)
顔面の帯状疱疹の場合、大病院に紹介させていただく場合があります。

プレガバリン(リリカ)の内服、非ステロイド性抗消炎薬の内服、湿布の貼付など
| 巻き爪は、足指の変形、つま先の細い靴、不適切な爪の切り方、歩き方の癖などで爪に不自然な力が加わることにより発症するといわれています。原因が分からないこともあります。 時に爪が皮膚に食い込んで、爪周囲に炎症を引き起こすことがあります(陥入爪)。その場合、痛みや腫れが起こり、歩行が困難になることがあります。 爪の周囲の組織に傷ができ、そこから菌が入って化膿性爪囲炎と呼ばれる感染症を引き起こすことがあります。 | ![]() |
さらに、傷をジュクジュクしたまま放置すると化膿性肉芽腫という腫瘍ができ、さらに治りにくくなってしまいます。
化膿性爪囲炎、化膿性肉芽腫にまで病変が進展すれば、爪の周囲の組織の腫れが、そのためにさらに爪とぶつかりやすくなってしまいます。
そうすれば、
爪と皮膚がぶつかる→腫れがひどくなる→爪と皮膚がぶつかりやすくなる
という悪循環に陥り痛みがいつまでたっても良くならないという状況に陥ります(※)。
糖尿病をお持ちの方は蜂窩織炎、糖尿病性壊疽の原因となりやすいですので、特に注意が必要です。
痛みが伴わない場合:
爪の切り方のご指導など。矯正をお勧めすることもあります。
痛みが伴う場合:
保険治療:テーピング療法
保険外治療:プレート法、ワイヤー法などで巻き爪を矯正します。
保険治療:
痛み止めの内服、テーピング、コットン&パッキング法
保険外治療:プレート法、ワイヤー法
保険治療
痛み止めの内服
抗生物質の内服、痛みどめ、抗炎症剤の内服抗菌作用のある薬の外用(ユーパスタ軟膏、カデックス軟膏、ゲーベンクリーム、アクアチム軟膏、ゲンタシン軟膏)
ガーゼ&パッキング法
ガーゼを爪が皮膚に食い込んでいるところに詰め、さらに医療用接着剤にて固定する方法です。そうすることで、爪と皮膚がぶつからなくなり、痛みが軽減します。その間に爪が適当な長さまで伸びるのを待ちます。巻き爪の矯正が必要のない場合に最適な治療と思われます。
保険外治療
感染が落ち着いてから、矯正の必要があれば、プレート法、ワイヤー法を行います。※医師の診断により治療法は異なります。
保険治療
痛み止めの内服
抗生物質の内服、痛みどめ、抗炎症剤の内服抗菌作用のある薬の外用(ユーパスタ軟膏、カデックス軟膏、ゲーベンクリーム、アクアチム軟膏、ゲンタシン軟膏)、ステロイド剤の外用(ステロイドは化膿性肉芽腫を押さえる働きがあります。)
手術療法
化膿性肉芽腫切除術
化膿性肉芽腫切除術
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帯状疱疹は水疱瘡(みずぼうそう)ウイルスの再活性化によって引き起こされる感染症です。幼少期に水疱瘡に罹ったことのある方は、水疱瘡ウイルスが神経節(神経の根元)に閉じ込められており、疲れやストレスがきっかけでウイルスが再活性化することにより発症します。
神経に沿って、右か左のどちらか一方に水疱、丘疹、紅斑を引き起こします。痛みや腫れで自覚される方が多いです。抗ウイルス薬の投与を行い、適切に治療を行えば、一週間ほどで水疱が痂皮化し、治癒します。
直接触ることで、水疱瘡ウイルスに対する免疫のない方にうつる可能性がありますのでご注意ください。特殊な例を除き、空気感染はしません。
前述の通り、ウイルス感染症は容易に治癒しますが、かなりの割合で皮疹のあった個所に痛みが長く残ります。
その痛みは帯状疱疹後神経痛と呼ばれ、神経痛の一種とされています。帯状疱疹神経痛に対してはプレガバリン(リリカ)の保険適応が認められ、その治療に進歩がもたらされました。
なお帯状疱疹は容易には再発しませんが、まれに生涯に数回発症される方もいます。

保険適用

抗ウイルス薬の内服(1週間)
顔面の帯状疱疹の場合、大病院に紹介させていただく場合があります。

プレガバリン(リリカ)の内服、非ステロイド性抗消炎薬の内服、湿布の貼付など

帯状疱疹は水疱・帯状疱疹ウイルスの再活性化によって起こってくるとされています。 いったん水疱瘡にかかると、水疱・帯状疱疹ウイルスは、知覚神経を伝わって、三叉神経説や脊髄後根神経に感染し、そこで長く潜んで、免疫学的な監視下におかれています。それが何かのきっかけに再活性化し、再び神経を伝わって皮膚に水疱などを形成します。それが帯状疱疹です。 慢性的なストレスや過労により免疫力が低下したときに発症しやすいと言われています。またインフルエンザなどで体力を消耗した場合や、慢性的な消耗性疾患や、ガンなどで体力、免疫力が低下したときも起こりやすいとされています。
まず一定の神経支配領域にそってピリピリとした違和感、痛みが感じられることがあります。その後、数日たってピリピリしていた部位に紅斑、腫れが出てきます。発疹は基本的には右か左のどちらか一方にしか出てきません。さらに少し遅れて水疱が帯状に出現し、痛みが増強してきます。
なり得ます。お子様が帯状疱疹になるのは、大人が帯状疱疹になる理由とは少し異なります。幼少期(特に0歳?2歳くらい)に水疱瘡にかかったお子様は、免疫が完成していないため、水疱・帯状疱疹ウイルスの封じ込めが不十分であるため、その数年後に帯状疱疹になってしまうのではないかと考えられております。
まれにですが、なることがあります。胎児期に、母親が水疱瘡に感染した場合、ウイルスが胎児に移行し、胎児に水疱・帯状疱疹ウイルスが感染することがあるためです。 その場合、かなり幼いうちに帯状疱疹が現れることが多いです。帯状疱疹になれば、しっかり免疫が機能し、確実に水疱瘡ウイルスを封じ込めてくれますので、その後、すぐに帯状疱疹を再発することはありません。
早期に治療を開始すれば、2~3週間で皮膚の症状はすっかり治ってしまいますが、その後、痛みが長く続く場合があります。その痛みは帯状疱疹後神経痛と呼ばれ、数ヶ月から数年続くこともあります。
本当です。皮膚の症状が治っても続く痛みを帯状疱疹後神経痛と呼びます。若い方は帯状疱疹後神経痛が出にくいのですが、ご高齢の方はかなりの割合で帯状疱疹後神経痛を発症されます。
帯状疱疹後神経痛という神経痛をが最も頻度の高い後遺症ですが、その他、顔面神経に病変が及んだ場合は顔面神経麻痺を併発する場合がございます。
多くの方は、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を持っていますので、うつることはありません。 水疱・帯状疱疹ウイルスに対する免疫のない小さなお子様にはうつることがあるので注意が必要です。接触感染によってうつりますので、帯状疱疹の発疹を触った手で他の人を触ると感染し得ます。そのため、きちんと発疹部をガーゼなどで覆っておく、発疹を触ったらすぐに手を洗うといった工夫をすることで、他の人への感染を予防することができます。念のため、タオルも別にした方が良いと考えております。 もし帯状疱疹の水疱が、全身に点々と拡がってしまった場合、水疱瘡同様に空気感染しますので、さらに注意が必要となります。
すべての発疹が乾いてかさぶた化すれば感染力はなくなります。
安静が第一なので、出来ればお休みしていただきたいのですが、どうしても学校、仕事に行かなければならない場合は行くことは可能です。ただ、念のため病変部はガーゼなどで覆っておいていただきたいと思います。 もし帯状疱疹の水疱が、全身に点々と拡がってしまった場合、水疱瘡同様に空気感染しますので、お休みいただくようになります。
いったん帯状疱疹になると水疱・帯状疱疹ウイルスに対する免疫がしっかりできますのですぐに再発することはありません。数十年後に再発する方はいらっしゃいます。
帯状疱疹の水疱が治った後に炎症後色素沈着というシミになることはありますが、炎症後色素沈着は通常、3~6ヶ月で治癒しますので特に心配はありません。 もし帯状疱疹を放置して傷が深くなって、皮膚潰瘍となった場合は、瘢痕化し傷痕がずっと残る事がありますので、早期の受診をお願いしたいと思います。
シャワー浴はいつでも行なっていただいて良いのですが、湯船に浸かるのは傷がかさぶた化してからの方が良いと考えております。
帯状疱疹は入院される方もおられる疾患で、疲れがたまっている時に起こりやすい疾患ですので、あまり運動せずに安静にしていただいく方が良いと考えております。
帯状疱疹を患っている時は、安静にして体力を養うことが第一ですので、なるべくお酒は飲まないでいただきたいと存じます。
患者様によって異なりますので、一概には言えないのですが、半年くらい続く場合が多いです。稀に数年~数十年続くこともあります。
現在では帯状疱疹後神経痛に対してリリカカプセルの保険適応が通り、治療の柱となっております。その他、湿布や外用鎮痛剤を併用することもございます。 痛みが非常に強い場合はペインクリニックにて神経ブロックをして施術していただく事もございます。


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