HOME > ブログ > クリニック情報 > イントラセルはじめました
pagetop

イントラセルはじめました

お久しぶりです♡新座はなふさ皮膚科です!

ニキビ跡、毛穴の治療を効果的に効率的に行える機械イントラセル(FRM)を導入いたしました。
49本のフラクショナル状の極細絶縁針を用いることで、皮膚表面ではなく内部の狙った深さに熱を与える事が出来ます。
皮膚の状態に合わせて深さを調節しながら肌に微細な穴を開け、ラジオ波により、肌深層のタンパク質を変性させる事でスキンタイトニングや新しいコラーゲンの産生を促す事ができ、肌の奥からハリを出し、毛穴を小さくする事が出来ます。
ただいまキャンペーン中にて頬100,000→80,000円です♡
ニキビ跡、毛穴にお悩みの方はお早めに新座はなふさ皮膚科まで✨

2017 年 ✨ピコフラクショナル ✨

今話題の、最先端治療、ピコフラクショナルレーザーをご存知ですか?

このピコフラクショナルレーザーで、様々な効果が期待できます♡

 

このような方におすすめの治療です‼︎

☆凹凸のニキビ痕をなだらかな肌にしたい方

☆毛穴の開きを改善したい方

☆小じわや肌の質感(ハリ・弾力)を改善して若々しい肌を取り戻したい方

☆従来のフクラクショナルレーザーが辛くて、断念してしまった方

☆仕事の都合で長いダウンタイムが取れない方(赤みは出るが、レーザー直後からメイク可能)

 

フラクショナルレーザーによる治療は、レーザーが肌の深部まで作用して、クレーター状のニキビ跡や赤み・色素沈着のあるニキビ跡や、開いてしまった毛穴など、ダメージのある肌を生まれたての新しい肌に入れ替えるレーザー治療です。塗る薬や、ピーリングではあまり効果がなかったクレーター状の凹凸ニキビ跡を効果的に治すことができダメージのない健やかな肌へと導きます

当院スタッフにも大人気☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

今なら、通常全顔1回50000円のところ、3回98000円でできます。

先着5名様*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*お急ぎください‼︎

 

 

 

【三鷹院限定レーザー脱毛オススメ施術やっています!】

三鷹院にてレーザー脱毛のオススメ施術を行っています!
三鷹院では、本年ソプラノアイスプラチナムという新しいレーザー脱毛機が導入されました。
ソプラノアイスプラチナムというのは、有名なソプラノという脱毛機の最上位機種まだ日本でも限られたクリニックでしか導入されていない機械です。

特徴は脱毛機の中では唯一、3波長を同時照射することができ、深い毛、浅い毛、濃い毛などあらゆる部位の治療が可能な点です。レーザー光はそれぞれ選択性、深達度が異なり、一長一短があるのですが3波長同時照射することで、あらゆる毛質、あらゆる部位に対応が可能となるわけです。

さらに、蓄熱式という徐々に毛根の温度を上げていく新しいタイプのレーザー脱毛機ですのでやけどのリスクが少なく、さらに同時冷却がついているので痛みが非常に少ないのが特徴です。通常のレーザー脱毛の場合、図の左のように一気に毛根を焼灼するのに対し、ソプラノアイスプラチナムの場合は、弱いレーザーを連続して照射することで、徐々に熱を蓄えていきます。

ソプラノアイスプラチナムを知っていただくために、非常にお得な施術を用意させていただきました。こちらの企画は6月末までになります。
背中全体(6回)100,000円
腕全体(6回)98,000円
脚全体(6回)125,000円
肘下+膝下(6回)125,000円
さらに、学生は20%オフとなります!
レーザー脱毛を始めたいという方は是非、0422-72-8650またはmitakabiyou@yahoo.co.jpまでお問い合わせくださいませ。

バレていい施術とバレてはいけない施術

美容皮膚科の施術の中にはバレていいものと、そうはいかないものがあるように思われます。

私個人としては、どの施術も綺麗に若々しくなれるのであれば、バレてもいいと思いますし、私自身に施術したものを自分でブログに掲載していたりもします。

 

しかし、現時点では美容皮膚科の施術に関しては、基本的には知り合いにバレない方がよく、こっそりやった方がいい、というものもあると感じています。

 

シミ治療、アザ治療、ニキビ治療は知り合いにバレてもほぼ問題ないでしょう。

ほくろ除去になってくるとやや怪しく、コミュニティによってはバレない方が好ましいという場合もあるようです。お子さんであれば学年の変わり目にほくろ除去を希望される方が多く、理由を聞くと「友達にバレたくなかったから」という答えが返ってくることもしばしばあります。

注入系、すなわち、ヒアルロン酸注入やしわ取り注射となると、一気にバレない方がいい、という感じになります。

理由としてはやや曖昧で、ヒアルロン酸もしわ取り注射も半年から2年ほどで元に戻りますし、特に顔の形を変えているわけではありません。そういった意味では、完全にシミやほくろを取りきる治療の方が、可逆性という点ではハードルが高いはずです。

理由はさておき、ヒアルロン酸、しわ取り注射の場合は、バレていいことはほとんどなく、いかに自然に仕上げるか、というのが大きなポイントになってきます。

眉がつり上がっているとか、頬が異常に盛り上がっているとか、唇の厚さがやたらと目立つとか、額、目尻に全くシワが入らないとか、顎だけ尖っているとか、涙袋がやたらと目立つ、といった感じというのは、意外に他人からは分かりやすく、基本的にはあまりいい印象を持たれませんので、注意が必要かと思います。

当院では「自然さ」にこだわった注入を行っています。是非一度ご相談ください。

化膿性汗腺炎とは?

化膿性汗腺炎とは、あまり聞きなれない疾患かと思いますが、現在、米国などでは割と話題になっている疾患かと思います。

これまで「膿皮症」などと呼ばれていた疾患ですが、「膿皮症」という病名が曖昧すぎるため、化膿性汗腺炎という病名が出てきたものと思われます。

化膿性汗腺炎(膿皮症)というのは割とありふれた疾患で外来でも1日に数人拝見することもあります。粉瘤やケロイドと間違えられていることが多いです。皮膚が膿んで、皮下に空洞や瘻孔を作り、痛くてジュクジュクした膿瘍を作ります。

お尻や首の後ろ、脇などに発症することが多いです。

半年に一回くらいは暴れ出し、腫れて、ジュクジュクし、痛み出します。

治療に関しては、実は明確なエビデンス、ガイドラインというものはなく(!)、ある意味、オーダーメイドで治療していかなければいけません。日本ではビブラマイシンやミノマイシンの治療を行われていますが、もちろん不十分で、さらに強力な治療が必要になります。

海外では、ダラシンとリファンピシンの2剤で治療したりしますが、日本では保険は効きません。イソトレチノインや生物学的製剤も試みられていますが、同様に保険は利かず、厚労省の認可すら下りていません。

現状、日本では、現実的には手術療法しかありませんが、手術でも取り残すと再発してきますので、一筋縄ではいきません。かといって完全に取りきろうとすると、無理な手術になってしまう可能性もありますし、植皮をする場合は数週間の入院が必要となるでしょう。

瘻孔や空洞を完全にオープンにし、周囲に組織を可及的に取りきる、という姑息的な手術で高確率で再発を抑えられた、という論文もあり、そのあたりが我々、皮膚科医開業医ができる現実的なラインかな、と思います。

お困りの方は是非ご相談ください。

病気から選ぶ
  • おおしま皮膚科
  • 小島内科クリニック

※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。