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信州大式眼瞼下垂手術

信州大式眼瞼下垂手術(松尾式眼瞼下垂手術)

※目元手術に対応していない院もございます。手術をご検討されている方は事前に各院へお問合せください。

※理事長の保険での手術は終了いたしました。今後、理事長は自費治療のみお受けいたします。ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。

 

眼瞼下垂の手術の中では比較的侵襲の少ない手術方法で当法人グループの眼瞼下垂の手術の中では最も多く行われている手術方法です。

この手術方法は、テクニックは比較的簡便で、まず皮膚の余っている部分とその直下の眼輪筋を取り除きます。眼輪筋は取り除いても機能上の問題はないのでご安心ください。

その後、袋状になっている眼窩隔膜を表面から切開し、裏側まではがしていきます。必要に応じて眼窩脂肪を摘出します。
そして眼窩隔膜を十分に展開し、瞼板に固定します。

そしていったん、起き上がっていただいて目の上がり方を確認し、問題なければ通常の重瞼術を行い治療終了となります。

この手術のいいところは完全で安全性が高いだけでなく、ミュラー筋や上眼瞼挙筋を損傷させることなく眼瞼下垂を治療できる方法で、副作用が非常に少ないのが特徴です。

 

料金

眼瞼下垂と認められる場合は保険適応となります。

保険適応の場合

片目7,200点(3割負担の場合、21,600円)
両目14,400点(3割負担の場合、43,200円)

美容目的の場合(自費診療)

片目 209,000円(税込)
両目 418,000円(税込)

当院の特徴

当院では皮膚科専門医17名と形成外科専門医15名により年間手術実績は※2019年4月~2020年3月の合計7268件【内訳:三鷹院2063件・新座院1514件・国分寺院1475件・久我山院840件・志木院1134件・大宮242件】という膨大な数になります。
※ただし大宮院のみ2020年2月~3月分の集計です。

開院当初から傷をなるべく目立たなくし、侵襲、ダウンタイムを最小限にすることを目標に治療にこだわってきました。

眼瞼下垂の手術においても同様です。さらに眼瞼の幅、角度などなるべく患者様のご希望に合わせて行います。

治療の流れ

  • ①まずは診察し眼瞼下垂の治療の適応について診断いたします。
  • ②適応があれば採血を行い手術の予定を組みます。
  • ③手術を行います(片側1時間、両側で2時間程度)目の上がり方に問題がないか確認してから重瞼法にて縫合し治療終了となります。
  • ④1週間後抜糸します。ここでも目の上がり方に左右差がないかなどをチェックします

■手術前

■手術後

■手術後1週間

副作用:二重瞼になる、左右差、腫れ、内出血、創部感染症、ひきつれ、再発
料金:片目(3割負担の場合)21600円~

症例写真

手術前

手術後1ヶ月経過

目が開けにくくお困りの患者様でしたが、目がぱっちり開き、印象が変わりました。
※副作用:二重瞼になる、左右差、腫れ、内出血、創部感染症、ひきつれ、再発

手術前

手術後1ヶ月経過

目が開きやすくなり二重のラインがはっきりしているのがお分かりになるかと思います。
※副作用:二重瞼になる、左右差、腫れ、内出血、創部感染症、ひきつれ、再発

手術前

手術後1ヶ月経過

目の開きが良くなり、整容的にも良い結果となりました。
※副作用:二重瞼になる、左右差、腫れ、内出血、創部感染症、ひきつれ、再発

ダウンタイム・術後の注意点

手術後ガーゼをあてますので気になる方はサングラス・フレームの太い眼鏡をご持参ください。手術後48時間は運動や飲酒を控えてください。
その後散歩やウォーキング程度は問題ないですが、激しい運度について1週間は避けていただきます。球技など、目に衝撃がかかる可能性のあるスポーツは1か月程度お休みされる方がいいでしょう。

  • ①手術後1週間~2週間は晴れや内出血が目立ちます。その間は就寝時、仰向けになってお休みいただきます。
  • ②傷の赤みが数ヶ月続く場合もありますが徐々に馴染んできます。

副作用

①二重まぶたになる・二重の幅が狭くなる場合がある

中にはそれが嫌だという人もいます。しかしながら多少まぶたの感じが変わることは手術の性格上やむ得ない部分があります。通常まぶたが二重になることで若々しい印象になることが多いです。

②創部感染、痛み

抗生剤の内服、痛み止めの内服でカバーすることができます。

③左右差

なるべく手術でまぶたの左右差がないように調整しますが、もともと左右対称の顔の人はおらず、手術で完全に左右差をなくすことは不可能です。わずかに左右差が残ってしまう場合が普通で完全に左右対称にする、ということは困難ですのでご了承ください。

④再発

他の手術方法と同様に眼窩隔膜を利用したこの治療法でも長期的に見ると眼瞼下垂が再発してくることはあります。その場合、他の方法を使って再手術を行います。

⑤十分に目が上がらないこと

眼窩隔膜を利用したこの治療法だけでは十分、眼瞼下垂が回復しない場合もあります。その場合には眉下切開術などと組み合わせるという選択肢もございます。

⑥内出血、腫れ、縫合不全

通常の手術と変わりありません。
なるべくこれらの副作用が出ないように細心の注意を払っておりますが、内出血や腫れなどは程度の差はあれ起こるのが普通です。
80%は1週間で腫れが引きますが軽度のものが1か月程度続くことがあります。
縫合不全は非常に稀ですが全くないとはいいきれません。

⑦傷跡

術後1−2か月ほどは傷口が赤くなりやや目立ちますが、女性の場合はメイクアップで十分カバーできるレベルかと思います。ケロイド体質の方は1年程度赤みが残ることがあります。

⑧周囲の知覚鈍麻

手術部周囲の知覚がしばらく鈍くなることがあります。数ヶ月で回復していくでしょう。

⑨引きつれ感、違和感

術後1~3ヶ月程度は開眼時、違和感や引きつれ感を感じるのが普通で、徐々に慣れてきます。

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医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛とは

医療レーザー脱毛とはレーザーを照射することで、毛に多く含まれるメラニンにて熱を発生させ、その熱で毛包におけるバルジ領域や毛乳頭にダメージを与え、永久脱毛に導きます。

毛乳頭は新しい毛が産生されている領域で、バルジ領域とは毛を再生するのに必要な幹細胞が多く含まれている領域のことです。

レーザーは毛に多く含まれているメラニンと反応するため、毛とバルジ領域が接しており、かつ毛乳頭にて毛がたくさん産生させれている成長期にある毛包にしかレーザー脱毛の効果がありません。レーザー脱毛は何度か繰り返し行う必要があるのはこれらの理由によります。

医療脱毛をご検討の方へ

【埼玉県】志木・新座エリアで脱毛をご検討されている方
【東京都】三鷹・国分寺・久我山エリアで脱毛をご検討されている方

はなふさ皮膚科では、医師のエビデンスに基き、永久脱毛に導きます。
エステ脱毛で、永久脱毛(毛根を破壊する行為)の施術は、法律で禁止されている為、医療脱毛以外の機関では、永久脱毛は出来かねます。
エステ脱毛で中々脱毛効果が感じられない方は、是非はなふさ皮膚科の医療脱毛をご体験下さい。

志木はなふさ皮膚科へ導入脱毛機器『ジェントルマックスプロ(Gentle Max Pro)』とは

志木駅から徒歩3分の志木はなふさ皮膚科では、米国キャンデラシネロン社製のジェントルマックスプロ(Gentle Max Pro)というレーザー脱毛機器を導入しております。

医療レーザー脱毛の機器は多数ありますが厚労省の認可(※)が下りているものは、
ごくわずかしかありません。

ジェントルマックプロはその中でも、唯一
アレキサンドライトレーザー(755nm)
Nd:YAGレーザー(1064nm)
の2つの波長を照射することが可能なレーザーです。

通常のレーザー脱毛の場合、アレキサンドライトレーザー(755nm)のみの使用が多いのですが、
・色黒の方には使いにくい
・色素沈着のある方には使いにくい
・顔の脱毛には使いにくい
・VIO(陰部)の脱毛には使いにくい
といった限界がありました。

一方でNd:YAGレーザー(1064nm)の場合は、比較的色黒の方や色素沈着のある方に使用しやすく、かつ、深部への透過性がよいため、毛包が深くまで存在する顔やVIOの脱毛にも安全に高い効果を有しております。

両方の波長を使い分けることのできるジェントルマックプロはどのような肌のタイプにも対応可能な、日本人に適したレーザー機器と言えるでしょう。

厚労省の認可(※)は、日本国内の治験をクリアし安全性と効果が確認された機器に承認が与えられます。志木駅周辺で脱毛を考えられている患者様は是非、志木はなふさ皮膚科へご来院ください。

新座・国分寺・久我山はなふさ皮膚科導入脱毛機器『エリートMPX』『エリート』とは

新座はなふさ皮膚科・国分寺駅前はなふさ皮膚科では、米国サイノシュア社製のエリートMPXというレーザー脱毛機器を導入しております。エリートMPXは米国FDAの認可の降りたレーザー機器です。

エリートMPX(新座院・国分寺院)

エリート(久我山院)

エリートMPXはアレキサンドライトレーザー(755nm)・Nd:YAGレーザー(1064nm)の2つの波長を照射することが可能なレーザーです。2つの波長をほぼ同時に照射することも可能です。アレキサンドライトレーザーはレーザー脱毛に適した波長で日本では最もよく使われている波長です。

●脱毛器の波長 アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザー(波長:755nm)はおそらく美容医療では最もよく使われる波長で、そのメラニンに対する反応のよさ、選択性の高さから、シミの治療などでもよく使われるレーザーとなっています。
通常のレーザー脱毛の場合、アレキサンドライトレーザー(755nm)だけで行われることも多く、それでも問題ないことが多いのですが、①皮膚の表面のメラニンに吸収されやすく(すなわち高出力で治療すると火傷になりやすく)、②波長が短いため、深い毛包にはアプローチしにくいといった弱点がありました。

①により色黒の方や陰部などの色素沈着のある部位にはアレキサンドライトレーザーを使用しずらい、②により毛包が深部に及んでいる部位には効果を出しずらいという難点があります。具体的には陰部や男性のヒゲに関しては毛包が深くまで及んでいることがあるので、アレキサンドライトレーザーだけでは少し効果を出しずらい場合もあり得ます。

●脱毛器の波長 Nd:YAGレーザー

Nd:YAGレーザー(1064nm)の場合は、比較的色黒の方や色素沈着のある方に使用しやすく、かつ、深部への透過性がよいため、毛包が深くまで存在する顔やVIOの脱毛にも安全に高い効果を有しております。ただし深達度が深いため、痛みが強くなりがちといった弱点もないわけではないです。

エリートMPXの最大の特徴はアレキサンドライトレーザーとNd:YAGレーザーを連続(ほぼ同時)に照射することで相乗効果を期待できる、という点になります。

それぞれの長所短所を生かし、効果を最大に、リスクや痛みを最小限にすることを目的としたレーザー脱毛器です。

三鷹はなふさ皮膚科導入脱毛器 蓄熱式脱毛器『ソプラノアイスプラチナム』とは

従来のレーザー脱毛は毛にレーザーを照射することで、毛から熱を発生させ、それにより毛根を焼き、するというシステムを取っていました。毛根を完全に破壊する必要があるため、高い熱量が必要で、痛みが強く、火傷のリスクがありました。

それに対し、蓄熱式脱毛器というのは、全く別の方法で、弱いレーザーを10Hz(1秒間に10回)繰り返し打つことで、バルジ領域を含む毛包周辺組織の温度を徐々に上昇させ、関連因子(幹細胞や成長因子等)にダメージを与え、脱毛効果を得ています。

バルジ領域とは毛根より少し表面側になる少し膨らんだ領域で、幹細胞があり、そこから細胞が毛根に移動し、毛包幹細胞と色素幹細胞に分化し、毛を作り出していきます。

そのため、毛根そののものを破壊せずとも、バルジ領域にダメージを与えることで、永久脱毛を行えるのではないか、と考えられるようになりました。
現状では、バルジ領域のみをピンポイントで破壊する技術はなく、やはり、毛にレーザーを照射することで、熱を発生さ、間接的にバルジ領域を破壊します。

1発あたりの熱量は低くなりますので、火傷のリスクは低くなり、あらゆるスキンタイプの患者様に施術可能です。スキンタイプに対して安全に脱毛施術を行うことが可能であるとFDA(アメリカの食品医薬品局)で認められています。

三鷹市周辺で医療脱毛をご検討の方は、三鷹はなふさ皮膚科までお問い合わせ下さい。

エステ脱毛・セルフ脱毛と医療脱毛の違い

①レーザー脱毛はエステなどでも行われておりますが、厚労省より「毛包を永続的に破壊する行為は医療行為である」と明記されています。そのため、永久脱毛を行うなら医療レーザー脱毛を行うしかありません。

②レーザー脱毛は医療行為であるため、熱傷などのトラブルは一定の確率で発生えるものです。万が一、熱傷が発生した場合、皮膚科クリニックであれば即座に適切な対抗が可能です。安全を保障するためにも、レーザー脱毛は医療機関で行うことをお勧めしています。

③エステでは無資格者がレーザー照射を行なっているのに対し、医療機関では看護師が施術いたします。

当院の医療レーザー脱毛の特徴

  • ◇医療レーザー脱毛ですので、強力な出力でなるべく早く脱毛が完了できるように心がけます。
  • ◇安全性を重視します。
  • ◇湿疹、アトピー、ニキビなどの肌荒れのある方でも、治療が可能です(即レーザー治療ができない場合は、当院でまずはそれらの皮膚疾患で治療してから、レーザー脱毛を受けることができます)。
  • ◇比較的難しいと言われる顔、VIOエリアでも問題なく施術を行うことができます。

料金表

施術費用はこちらからご確認ください。

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眉毛下切開術

眉毛下切開術(眉下切除術、眉毛下切除術)

※目元手術に対応していない院もございます。手術をご検討されている方は事前に各院へお問合せください。

※理事長の眼瞼下垂手術は現在受け付けておりません。ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。

 

眉毛下切開術は眉の下の皮膚を切除することで、上眼瞼(上まぶた)のたるみをとり、眼瞼改善を目的とする治療法です。
ダウンタイムや副作用が少ないこと、自然にたるみ、眼瞼下垂が改善されることから、徐々に普及が進んでいる手術方法です。二重そのものには手を加えませんので自然な仕上がりになるのが特徴です。

眉毛下切開術の特徴・メリット

眉毛下切開術は眉の下側から上眼瞼の一部を切り取ることで上眼瞼のたるみを改善させることを目的とした治療法です。
また表眼瞼の眼窩脂肪を取ることで上眼瞼のむくみ改善させることができます。
傷口が眉に隠れることから目立ちにくく、また従来の眼瞼下垂の手術と比べ、目の形に違和感がないので、ダウンタイムが少なく、自然に上眼瞼のたるみや眼瞼下垂を治療したい人にオススメの治療です。

このような方にオススメ

  • ・上まぶたが垂れ下がってきて困っている方
  • ・上まぶたが腫れぼったくて困っている方
  • ・眼瞼下垂で困っている方
  • ・なるべくタウンタイムを少なく眼瞼下垂を治療したい方
  • ・目の形をなるべく変えたくない方

眉毛下切開術が向かない方

  • ・目がほとんど開かないほど眼瞼下垂が重度な方(その場合は眼瞼挙筋前転法をオススメさせていただきます)
  • ・ケロイド体質の方
  • ・妊娠中の方

眉毛下切開術のよくある失敗(リスク)

傷口が眉に隠れていない

非常に初歩的なミスで、きちんと術前に患者様のご意向などすり合わせを行いデザインすることで防いでおります。

十分に眼輪筋や眼窩隔膜が縫縮されていないので、眼瞼下垂に対する効果がほとんどない

眼瞼下垂に対する効果を発揮したならば皮膚を切って縫い合わせるだけでなく、眼輪筋と眼窩隔膜を切除縫合する必要があります。

左右非対称

左右全く同じに手術を行なったとしてもわずかに左右差が生じる場合があります。手術中に目の開き方を確認しながら慎重に手術をすすめることで左右差を最小限にすることができます。注:ただし、元々左右対称のお顔の方はいらっしゃらないので、最小限になるよう努力はいたしますが左右差はごくわずかでもうまれてしまうことをご了承ください。

眉毛下切開術の副作用

手術に伴う内出血、腫れ

7~10日程度で治ります。

縫合不全、創部感染症

無理のない手術を行うこと、術後に予防的に抗生剤を飲むことで予防が可能です。

傷跡、ケロイド

なるべく傷跡が目立たないように手術を行いますが、わずかに傷が残ることが多いです。ケロイド体質の方は傷が盛り上がり、目立ちやすくなるので、事前の問診が重要となります。
通常の経過でも3ヶ月ほど傷の赤みが残ります。

左右非対称

上述した通りわずかに左右差が生じる場合があります。なるべく慎重に手術をすすめることでリスクを最小限にすることができます。

上眼瞼の引き連れ

この中で最も注意が必要な副作用です。皮膚や隔膜の縫縮、切除が過剰もしくは力が均一でなければ引き連れが起こり得ます。軽症であれば自然に治りますが重度であれば再手術を行わないと改善は難しいです。

眉毛下切開術の流れ

  • ・まず医師が診察し眉毛下切開術の適応かどうか、保険適応かどうかを判断をいたします。
  • ・手術前の採血を行い、手術日を決定します。手術予約をいただいていた場合は、当日手術も可能です。
  • ・局所麻酔を行います。
  • ・手術を行います(片側30分、両側で60分)
  • ・手術後は抗生物質や痛み止めの薬を処方します。
  • ・1週間後抜糸を行います。
  • ・1ヶ月後、傷のチェックをし治療終了となります。
  • ※気になる方はサングラスやフレームの太い眼鏡をお持ちください。

術前~術後の経過

術前
目を開けようとしても開けにくくなり、眠そうな表情となっています。
二重瞼のラインもはっきりしません。
手術直後
少し腫れがありますが、それほど違和感はありません。
術後1週間
腫れが少し残りますが、生き生きとした目になっています。
二重瞼のラインもはっきりしているのがわかります。

※副作用:術に伴う内出血、腫れ、縫合不全、創部感染症、傷跡、ケロイド、左右非対称、上眼瞼の引き連れ

術前~術後の経過

手術前

手術後1週間経過

目が開けにくく眠そうな印象にお困りの患者様でしたが、術後目がぱっちり開き印象が変わりました。
※副作用:術に伴う内出血、腫れ、縫合不全、創部感染症、傷跡、ケロイド、左右非対称、上眼瞼の引き連れ

手術前

手術後1ヶ月経過

自然な形で目元がスッキリしているのがお分かりいただけるかと思います。
※副作用:術に伴う内出血、腫れ、縫合不全、創部感染症、傷跡、ケロイド、左右非対称、上眼瞼の引き連れ

手術前

手術後1週間経過

上眼瞼のたるみが取れて、目元が若々しくなりました。
※副作用:術に伴う内出血、腫れ、縫合不全、創部感染症、傷跡、ケロイド、左右非対称、上眼瞼の引き連れ

手術前

手術後1ヶ月経過

目を開けにくいとのことでしたが、目がぱっちりとして、素敵な雰囲気に仕上がりました。
※副作用:術に伴う内出血、腫れ、縫合不全、創部感染症、傷跡、ケロイド、左右非対称、上眼瞼の引き連れ

料金

  • 自由診療の場合:

    脂肪除去を含まない場合*片側148,500円(税込)、両側264,000円(税込)

    脂肪除去を含む場合*片側¥192,500円(税込)、両側352,000円(税込)

  • 保険適応の場合:

    片側6,070点(1割負担の方なら6,070円、3割負担の方なら18,210円)
    両側12,140点(1割負担の方なら12,140円、3割負担の方なら36,420円)

当院の眉毛下切除術の特徴

形成外科専門医が担当します

当院では形成外科専門医、もしくはそれに準ずる経歴の医師が手術を担当いたします。

裏打ちされた技術

膨大な手術実績に裏打ちされた技術により安心安全な手術を行います。

他院に先駆けた治療法

通常、眉毛下切除法は、余った皮膚と皮下組織を切り取って縫合、という方法がなされています。それであれば確かにたるみは多少改善されるでしょうが、眼瞼下垂症の治療にはならないでしょう。

当院では皮膚、脂肪組織を除去したのちに必要に応じて眼輪筋の除去、さらにたるみが強い方にはPre-septal fat、ROOF(Retro-orbicularis oculi fat)の除去、眼輪筋の縫縮、眼窩隔膜の縫縮もしくは釣り上げて骨膜に固定を行なっています。
皮膚と皮下組織のみを切って縫い合わせても眼瞼下垂に対する効果はほとんどありません。よくROOFや眼窩脂肪を除去するだけで、その後、支持組織の縫合を行わないクリニックが多い様ですが、長期的にみて脂肪層がずれる原因となります。当院ではそれらの脂肪を除去した後に、ズレの予防のため、支持組織の十分な縫合を行っております。

当院では上記のようなテクニックを駆使して眉毛下切除法にて眼瞼下垂症の治療に励んでまいります。

また、なるべくダウンタイムが少なくなるように内出血、腫れを最小限にするように工夫しています。

当然のことながら、縫合線に関しても目立たないように細心の注意を払って治療を行なっています。

■臨床写真

副作用:術に伴う内出血、腫れ、縫合不全、創部感染症、傷跡、ケロイド、左右非対称、上眼瞼の引き連れ

■術後の様子

術後1週間、抜糸前のお写真です。
傷の位置がお分かりになりますでしょうか。

人それぞれ感じ方や個人差はございますが、このように眉毛下切開術では抜糸前であってもなるべく目立ちにくい治療を心がけております。
どうしても術後~抜糸まで傷痕が不安という方はフチの太い眼鏡や大き目のサングラスでも対応していただけます。

眉毛下切開術の料金

美容目的の方

脂肪除去を含まない:片側148,500円(税込)、両側264,000円(税込)

眼瞼下垂の治療目的の場合

片側6,070点(1割負担の方なら6,070円、3割負担の方なら18,210円)
両側12,140点(1割負担の方なら12,140円、3割負担の方なら36,420円)

よくあるQ&A

眉毛下切開術のダウンタイムを教えてください。

手術後1週間くらいは眉の下に縫い糸が残りますので、やや目立つでしょう。
術後1週間で抜糸を行いますのでその後はお化粧で隠していただいて結構です。しばらくは傷の赤みが目立ちますが、数ヶ月で徐々に目立たなくなっていきます。

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腋臭症

腋臭症の手術

腋臭症とは

腋臭症は一般的には「ワキガ」と呼ばれる疾患でアポクリン腺から分泌されるアポクリン汗が皮膚の常在菌で分解されることによってにおいが発生します。そのため単に汗臭い、というものとは異なります。熟練した医師であればその違いを間違えることはありません。
耳垢が湿っている方や脇の汗ばみが黄色っぽくなりやすい人に発症しやすい傾向があります。

日本人の約10%が腋臭症と言われています。放置しても健康上の問題はありません。国によっては約100%の方が腋臭症という国もあります。そういった国ではもちろん腋臭症が問題になることはありません。

日本においては約10%という比較的少数の人が腋臭症であるため、社会的な問題やコンプレックスの原因になりやすい、ということになります。

アポクリン腺は思春期に発達しますので、思春期に症状が顕在化することが多いです。

腋臭症の治療

腋臭症の治療は様々考案されており
手術以外でも
・制汗剤
・アルコール塗布
・レーザー脱毛
・しわ取り注射治療
・ミラドライ、ビューホット(マイクロウェーブにより治療)
などがあります。

上記のような簡単な治療で十分効果が出ればいいのですが、一般的にはそれらの治療で十分改善することは少なく、十分に効果が出ない場合は手術を行うことになります。
手術方法は ①皮弁法と ②皮膚有毛部切除術、そして自費治療にはなりますが③サブシジョン法があります。②の皮膚有毛部切除術は単に脇の有毛部を切除するというだけで、非常に原始的な治療方法で現在ほとんど行われていないと思います。
有毛部を全て取り切ることは不可能で、無理に取ろうとすると脇の引き連れが顕著となり運動障害をきたすこともあるでしょう。そのため、当院では①の皮弁法をメインで治療をさせていただいています。
皮弁法というのは脇に1、2本の切開線を入れ、そこから皮膚を剥離し、皮膚を反転させ(ひっくり返し)、特殊な剪刀(医療用のハサミ)でアポクリン腺を丁寧にとっていく方法です。

確実性が高い治療です。

※現在当院ではサブシジョン法はおこなっておらず自費の皮弁法でのご案内となります。

皮弁法の流れ

術前

①診察を行い、本当に腋臭症かどうかの確認を行います。

②同意書を作成します。

③手術の予約を行います。

手術当日の流れ

  • ①まず両脇に局所麻酔を行います。切開部以外は薄めた麻酔を使用することがあります。
  • ②先ずは腋窩に1本、もしくは2本の切開線をいれます。
    そこから皮膚をめくるように反転させ、アポクリン腺を直視下にこそぎ取っていきます。この際、アポクリン腺の除去が不十分だと、匂いが取りきれない場合があり、こそぎすぎると皮膚が薄くなりすぎて、皮膚壊死、瘢痕形成の原因となります。
    そのあたりのさじ加減が必要です。
  • ③なるべく傷が残りにくいように縫合します。ドレーンというチューブを傷に挿入し、血腫ができないように工夫します。ガーゼでしっかりと固定し治療終了となります。少しお休みしてからご帰宅していただいて問題ありません。
  • ④翌日、もしくは翌々日に当院にいらしていただきドレーンを抜去します。
  • ⑤術後48時間はご自宅で安静にしていただきます。
  • ⑥1週間後抜糸します。
  • ※手術後3日は脇を挙げる動作をお控えいただきます。髪を洗う際は脇を締めて行ってくださいませ。

副作用

内出血、縫合不全、創部感染、傷跡、ケロイド、引きつれ、皮膚壊死、再発、匂いが取り切れないこと

①内出血

単なる内出血であれば問題ないのですが、アポクリン腺をとった皮膚の下に大きな血腫ができてしまう場合があります。その場合、その血腫を再手術で取り除く必要があります。
そうならないように手術中の丁寧な操作、止血、術後のしっかりとしたタイオーバーが肝心です。
また術後48時間は安静が必要です。術後2週間ほどは運動をお控えください。

②縫合不全

縫合部位にトラブルが起こり、傷が開いたり、ジュクジュクしてうまく塞がらないことを縫合不全と言います。腋臭症の手術では稀です。

③創部感染

傷に細菌が感染することですが、予防的に抗生剤を飲んでいれば、創部感染を起こすことは稀です。

④傷跡、ケロイド

なるべく傷跡を小さくすることを心がけていますが、脇にメスを入れるため多少は傷跡ができてしまうのは避けられません。
3~5cm(体格による)ほどの傷が1~2本残るのが普通です。
また体質によっては傷が盛り上がり、肥厚性瘢痕、ケロイド化する可能性もあります。ケロイド体質の方は術前にご相談ください。

⑤引きつれ、皮膚壊死

アポクリン腺をこそぎ取る際に過剰に取りすぎ、皮膚を薄くしすぎてしまうと、皮膚が収縮し、引きつれることがあります。そうならないように細心の注意を行なっております。

⑥再発

アポクリン腺の除去が不十分ですと、当然においが再発してきます。また二次性徴が終わる前に手術をしてしまうと術後にアポクリン腺の成長が起こり、においが再発してきます。二次性徴が終わってから手術を行うといいでしょう。女性の場合は18歳以上、男性の場合は20歳以上が目安です。

⑦においが取り切れない

アポクリン腺の除去が不十分ですと当然においが残ります。またアポクリン腺を取りきってもエクリン腺が残りますので、汗は残ります。つまり衛生状態によっては汗臭さは残っても仕方ないといえます。
またご自身のにおいに敏感すぎる方は、実際にはにおいが残っていなくてもにおいが残っているように感じることもあります。問題は手術が不十分であった場合、簡単には再手術ができないという点です。

⑧手術部位の脱毛がおこる可能性

手術が向かない方

  • ・自分のにおいに敏感すぎる方
  • ・精神疾患を抱えている方
  • ・ケロイド体質の方
  • ・妊娠中の方
  • ・二次性徴が終わっていない方

料金 (自費のみ)

片側 275,000円
両側440,000円
(税込 麻酔代、薬代を含む)

当院のこだわり

腋臭症の治療で大事な点は、アポクリン腺を十分に除去し、かつ皮膚を薄くしすぎないことと傷をなるべく目立たないように縫合することです。
当院では開業当初より、皮膚外科を専門とし傷を小さくする手術にこだわってまいりました。
腋臭症でお困りの方はぜひ当院にご相談ください。

※2025年現在、対応院が限られる場合があるため院へ事前にお問い合わせください。

よくあるQ&A

ダウンタイムについて教えてください。

術後48時間はガーゼ、テープをそのままにしておいていただきます。術後48時間が経過すればシャワー浴にて創部を優しく流していただいて問題ありません。その間は飲酒もお控えいただきます。
湯船に浸かるのは1週間後、運度は2週間後となります。

手術、術後は痛いですか?

手術は局所麻酔下行いますので手術中の痛みはほとんど感じない方が多いです。局所麻酔の注射が少し痛みを感じるでしょう。
術後数日は痛みがありますが、痛み止めを飲んで様子をみていただきます。

再発リスクはどれくらいありますか?

皮弁法の正確な再発リスクを示したデータは現在のところありません。術者の技量により大きく変わってくる部分が大きいです。通常再発リスクは5~10%程度です。

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眼瞼下垂症

眼瞼下垂症とは

※目元手術に対応していない院もございます。手術をご検討されている方は事前に各院へお問合せください。

※理事長の眼瞼下垂手術は現在受け付けておりません。ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。

 

眼瞼下垂症は上眼瞼が通常より下がった状態のことを指します。加齢とともに発症頻度が増し、高齢化とともに患者数も増えていくことが予想されます。

瞳孔から、上眼瞼縁までの距離が3.5mm以下であれば眼瞼下垂と診断可能です。

正面を向いて、額の筋肉を使わずに眼瞼下垂症があるが、まぶたが瞳孔にかかっていない場合は軽症と判断します。
同条件で、上まぶたが瞳孔にかかる状態が中等度、上まぶたが瞳孔を覆っている状態を重度と診断します。

症状の始まりは、夕方になると目が重く感じるようなる、肩が凝りやすくなる、緊張型頭痛が起こりやすくなるなどの症状がみられます。また、額の前頭筋という筋肉を使って目を上げようとするために、額に横シワが入りやすくなります。

中等度以上になると、眠そうに見えたり、視野が障害され、上外側が見にくく、視野が狭くなったように感じるようになります。

眼瞼下垂症について動画で解説しております

分類

眼瞼下垂症は
①先天性眼瞼下垂症
②後天性眼瞼下垂症
③その他の疾患による眼瞼下垂症
に大きく分けることができます。

①先天性眼瞼下垂症

先天性眼瞼下垂症は、生まれつきの眼瞼下垂症で、幼少期に顕在化します。弱視も見られることがあります。
基本的には総合病院にて眼科医、形成外科医、美容外科医などがチームで治療を行います。

②後天性眼瞼下垂症

一般的には中年以降に発症する眼瞼下垂症です。
原因は様々ですが、加齢、ハードコンタクトレンズの長年の使用、目を擦る癖、外傷などが原因となることがあります。
病態も様々です。

③その他の疾患による眼瞼下垂症

重症筋無力症、筋ジストロフィ、外傷、眼瞼神経麻痺などにより眼瞼下垂症を発症することがあります。

代表的な例とその治療法

●眼瞼挙筋腱膜が伸びたり、外れたりして十分に機能しなくくなったもの(腱膜性眼瞼下垂)
【治療法】
眼瞼挙筋腱膜が古くなったゴムのように伸びしまって、十分収縮できなくなっていることが原因です。その場合は、眼瞼挙筋腱膜を縫い縮めたり、前転させて瞼板に固定することで治療をすることができます。眼瞼挙筋膜が瞼板から外れてしまっているだけのものであれば、そこを縫合するだけで事足ります。

●ミュラー筋の機能不全による眼瞼下垂症(ハードコンタクトレンズが原因の場合に多いとされています)
【治療法】
ミュラー筋をタッキング(重ね縫いすることで短縮すること)することで治療を行います。

●皮膚弛緩による眼瞼下垂症様の症状(高齢者に多いとされています)
【治療法】
余分な皮膚を切り取り、縫い合わせることで治療が可能です。

●その他の疾患による眼瞼下垂症
【治療法】
まずは原因となっている病気の治療を優先します。眼瞼下垂の症状が固定されてると手術を検討する場合もあります。

治療法

当院では軽度〜中等度の後天性眼瞼下垂症の治療を行なっています。

眼瞼下垂症の手術方法は代表的なものだけでも10種類以上あり、各ドクターの独自の手技も合わせると数十種類は手術方法があるでしょう。
症状、病態、医師の判断により治療は異なりますので、事前に医師と手術方法について相談すると良いでしょう。
あくまで目安ですが、

【軽症の場合】埋没法、全切開重瞼術、眉下切開術といった簡単な治療にて改善させうることが可能です。

【軽度ー中等度】信州大式眼瞼下垂手術や挙筋腱膜前転術を行います。

信州大式眼瞼下垂手術

【重度】筋膜移植吊り上げ術などが行われることが多いです。

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