国分寺院の2月の美容実績を報告致します。
・フォトフェイシャル:97件
・Qスイッチレーザー:16件
・レーザーフェイシャル:16件
・脱毛:29件
・CO2レーザー:18件
・ケミカルピーリング:49件
・イオン導入:151件
・ヒアルロン酸:9件
・しわ取り注射:1件
・ダーマペン:5件
・ピアス:12件
・3Dリフト:0件
・プラセンタ注射:8件
・HARG:3件
・爪ワイヤー:1件
・物販、その他:350件
以上です
国分寺院の2月の美容実績を報告致します。
・フォトフェイシャル:97件
・Qスイッチレーザー:16件
・レーザーフェイシャル:16件
・脱毛:29件
・CO2レーザー:18件
・ケミカルピーリング:49件
・イオン導入:151件
・ヒアルロン酸:9件
・しわ取り注射:1件
・ダーマペン:5件
・ピアス:12件
・3Dリフト:0件
・プラセンタ注射:8件
・HARG:3件
・爪ワイヤー:1件
・物販、その他:350件
以上です
国分寺院の2月の手術実績をご報告させて頂きます。
・粉瘤:20件
・ほくろ:13件
・脂肪腫:2件
・陥入爪(ガター法):0件
・ケロイド:0件
・皮膚腫瘍:7件
・皮膚結節:1件
・肉芽腫:0件
・脂腺腫:2件
・生検:1件
以上です
国分寺院の1月の美容実績を報告致します。
・フォトフェイシャル:96件
・Qスイッチレーザー:38件
・レーザーフェイシャル:27件
・脱毛:45件
・CO2レーザー:57件
・ケミカルピーリング:56件
・イオン導入:154件
・ヒアルロン酸:10件
・しわ取り注射:3件
・ハーグ:3件
・ダーマペン:5件
・ピアス:9件
・3Dリフト:1件
・プラセンタ注射:13件
・爪ワイヤー:1件
・物販、その他:336件
以上です
化膿性汗腺炎とは、あまり聞きなれない疾患かと思いますが、現在、米国などでは割と話題になっている疾患かと思います。
これまで「膿皮症」などと呼ばれていた疾患ですが、「膿皮症」という病名が曖昧すぎるため、化膿性汗腺炎という病名が出てきたものと思われます。
化膿性汗腺炎(膿皮症)というのは割とありふれた疾患で外来でも1日に数人拝見することもあります。粉瘤やケロイドと間違えられていることが多いです。皮膚が膿んで、皮下に空洞や瘻孔を作り、痛くてジュクジュクした膿瘍を作ります。
お尻や首の後ろ、脇などに発症することが多いです。
半年に一回くらいは暴れ出し、腫れて、ジュクジュクし、痛み出します。
治療に関しては、実は明確なエビデンス、ガイドラインというものはなく(!)、ある意味、オーダーメイドで治療していかなければいけません。日本ではビブラマイシンやミノマイシンの治療を行われていますが、もちろん不十分で、さらに強力な治療が必要になります。
海外では、ダラシンとリファンピシンの2剤で治療したりしますが、日本では保険は効きません。イソトレチノインや生物学的製剤も試みられていますが、同様に保険は利かず、厚労省の認可すら下りていません。
現状、日本では、現実的には手術療法しかありませんが、手術でも取り残すと再発してきますので、一筋縄ではいきません。かといって完全に取りきろうとすると、無理な手術になってしまう可能性もありますし、植皮をする場合は数週間の入院が必要となるでしょう。
瘻孔や空洞を完全にオープンにし、周囲に組織を可及的に取りきる、という姑息的な手術で高確率で再発を抑えられた、という論文もあり、そのあたりが我々、皮膚科医開業医ができる現実的なラインかな、と思います。
お困りの方は是非ご相談ください。
鼻瘤、酒さ3期とも言われる疾患ですが、酒さ1期、2期とは異なる特徴のある疾患です。
通常、酒さは女性に多く、頬を中心に顔が赤くなったり、ニキビのような発疹ができたり、顔がピリピリしたりするのが特徴ですが、鼻瘤(酒さ3期)だけは異なった特徴があります。
それは
・男性に多い
・鼻、鼻周りのみ症状が強い
・鼻が変形してくる
・ピリピリ感は少ない
といった点です。
それらの相違点から酒さ3期は酒さ1期、酒さ2期とはやや異なった疾患であるという考え方もあります。
治療法は比較的似ており、抗生剤の内服や、外用、レーザー治療といったものを組み合わせて行います。
ただ、鼻瘤(酒さ3期)がその他の酒さと決定的に異なるのは、鼻が変形してしまった場合、外科的治療なしには、治らない、という点が挙げられます。
すなわち、鼻の変形をメス、電気メス、炭酸ガスレーザーなどで切り取ってしまう必要があります。
そのようなことをして、鼻に大きな瘢痕、傷跡ができるのではないかと心配になる方もおられると思うのですが、実はそのリスクは意外に低く、二週間程度で傷が塞がり、通常、想像されるよりも傷が綺麗に治るのが特徴です。
鼻瘤(酒さ3期)の患者様は、鼻に皮脂腺が通常よりもはるかに発達しており、それにより傷の治りが良くなっているためです。
鼻が変形して、困っている、という方は試してみる価値のある治療と考えています。
鼻瘤手術:1回348000円となります(半年間、レーザー治療を何度行なっても追加料金はかかりません)。
お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。
瘢痕形成、一時的な痛み、出血、色素沈着
顔のたるみやそれに付随したシワ(法令線、マリオネットなど)のご相談をよくいただきます。
顔のたるみの治療に関して、様々な治療がありますが、大きく分けて3つの系統に分かれます。
・スレッドリフトと呼ばれる糸を使った治療
・ヒアルロン酸注入を使った治療
・レーザーや超音波やラジオ波を使った治療
です。
それらの治療はどれも一長一短あり、それがいいというのはないのですが、初心者はヒアルロン酸注入からスタートすることをお勧めしたいと思います。
その理由は簡単で、たるみ治療で、ヒアルロン酸注射を受けた方の満足度が最も高いと分かっているからです。
治療が簡便なのと、誰にでも効果が出やすい点、効果がすぐにわかる点が大きいのかと思います。
ではヒアルロン酸注入だけでいいかというと、そんなことはなく、ヒアルロン酸をやり過ぎれば、顔がパンパンになってしまいますし、違和感も出るでしょう。たるみに関しては治療をしているということがわからないようにしないといけません。
ある程度、ヒアルロン酸注入を行って、まだたるみが気になる場合は、スレッドリフトやレーザーをなどを行うといいと思います。
その場合も、FDA(アメリカの厚労省に近いもの)もしくは厚労省の承認を得ているものから選ぶのが重要です。これらの許可を得ているということは、科学的なエビデンス(根拠)があるということになり、そうでない場合は、科学的なエビデンスが乏しいと可能性があるからです。安すぎる治療にも注意が必要と思われます。
詳しく知りたい方は拙著もご参照くださいませ。
しわ取り注射、ヒアルロン酸注入いずれも治療を希望される方が急速に増えてきていますが、少しもったいないな、と思うことがあります。
それはしわ取り注射を定期的に受けてらっしゃる方で「しわ取り注射はいいけど、ヒアルロン酸注入はちょっと・・・」とおっしゃる方がいますし、ヒアルロン酸注入を受けてらっしゃる方は逆に「ヒアルロン酸注入はいいけど、しわ取り注射はちょっと・・・」とおっしゃる方がしばしばおられるということです。
ヒアルロン酸注入としわ取り注射は、シワ、アンチエイジングの治療に使われるという点では共通していますが、全く別の機序(メカニズム)で、場合によっては、同時に治療をした方が相乗効果がもたらせることが多いです。
ヒアルロン酸注入は、ボリュームを補う治療、しわ取り注射は筋肉の過剰な働きを抑える治療です。
例えば、額の横シワが目立つ方は、しわ取り注射だけで治療しようとすると、額のシワだけが完全いなくなり、人にバレるし、かなりの違和感が出ることでしょう。最悪、目が重くなるといった副作用も出ることでしょう。
ヒアルロン酸注入だけで治療すると、人によってはシワが十分改善するまでには、数回の治療が必要になるでしょう。
ある程度以上、額のシワが深くなった方には、ヒアルロン酸、しわ取り注射両方で治療した方がはるかに自然に勝つ早く治療できることでしょう。
頬の縦シワ(カーテンジワ)、顎(梅干しジワ)なども同じような傾向にあります。しわ取り注射だけやっている方、ヒアルロン酸注入だけをやっている方は、少し他のものもトライしてみてはいかがでしょうか?
詳しく知りたい方は拙著もご参照くださいませ。
ヒアルロン酸が再注目されている、という話の続きです。
ヒアルロン酸が注目されている理由の一つに、その用途の拡大があります。
2000年代はシワを伸ばす、くぼみを治療するという使い方がメインでした。
2010年代からシワの原因になっているたるみの治療を行う、という流れになり、用途の拡大が見られました。
さらに2010年代半ごろから自然に若返る、というテーマが取り上げられるようになりました。
最近では、美しく若返る、というテーマになってきています。
これらはヒアルロン酸の基剤の向上、テクニックの向上、経験の蓄積によって実現されたものと思われます。
かつての、ヒアルロン酸を注射したらボコボコするとか、頬がパンパンになるとか、違和感が出るとかというのは過去の遺物ですね。
例えば、ご希望の多い法令線のヒアルロン酸注入に関しても、かつては法令線にそのものに注入していました。
それに対し、現在では、法令線はただのシワではなく、たるみの結果である、という理解のもと、フェイスラインやミッドフェイス、法令線などに分散して注入する方法がメインになっています。
その方が違和感なく、自然に仕上がります。ただ問題点としては、同じ量(例えば2mmL)使った場合、法令線だけを見た場合は、やや改善が物足りなく感じる可能性があります。
ヒアルロン酸の使用量が増える、というのはやや弱点であるようには感じます。
現在2年間持続型のヒアルロン酸もありますので、無理せずに少しずつ、改善を行っていただけるといいように思います。
今はなるべく、自然に、美しく若返るというのがテーマです。
詳しく知りたい方は拙著もご参照くださいませ。
こんにちは
三鷹はなふさ皮膚科です😊
最近暑い日が続きますね😭💦
ここ最近、脇しわ取り注射のお問い合わせが一気に増えました!
やはり暑くなると汗が気になりますよね( ;´Д`)
少し外出しただけでも汗をかき始めるこの季節!
汗止めに有効な脇しわ取り注射は患者様からの人気あり、リピートする方もとっても多いのです( ´ ▽ ` )ノ✨
脇しわ取り注射は、脇にしわ取り注射を注入する事で汗腺の働きを抑制して、汗の分泌を抑える事ができます。
効果の持続時間には個人差があり、通常4ヶ月から9ヶ月とされています。
永久的な効果はありませんので、繰り返し治療が必要となります。
当院で使用しているお薬は、しわ取り注射とリジェノックス(韓国製)の2種類になります。
・治療時間10分程
・料金 しわ取り注射¥70,000円(税別) リジェノックス(しわ取り注射の後発品) ¥27,000−
※初回は、別途に初診料2,160円を頂戴しております。
しわ取り注射は予約制となりますので、事前にお電話、もしくはメールでご連絡が必要になります。
ご興味のある方はお気軽にスタッフへお声がけくださいね( ´ ▽ ` )ノ
※当院では脇しわ取り注射の保険治療は行っておりません。
三鷹はなふさ皮膚科
http://www.asahi.com/articles/ASK5C7KNCK5CUBQU017.html
レーザー脱毛、光脱毛による熱傷(やけど)が社会問題になっているようです。
あまり知られていないのですが、こららの治療による永久脱毛は医療行為になり、エステでは認められていません。
おさらいになりますが、レーザー脱毛の原理は、黒色に反応するレーザーを照射し、毛にエネルギーを与え、その余熱で毛根(最近ではバルジ領域)を破壊する、というものですので、剃毛が甘かったり、出力の調整次第では、熱傷になるリスクがあります。皮膚の色素の濃い方は、レーザーが皮膚の色素に反応し、熱傷になりやすかったりもします。
やはりレーザー脱毛は医師のいるクリニックでやったほうがいい、という風に考えています。
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。