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肌の悩みのダントツは「しみ」日本人は複雑化しやすい

今回は当院理事長の花房医師著書の本
「だから差がつく!やっぱり美人は、かかりつけの美容皮膚科を持っていた」の中に書いてあるのですが
(以下抜粋)
日本人を含む、東洋人は、紫外線が原因のしみやそばかす以外にも、肝斑や炎症後の色素沈着など、しみの種類がたくさんあります。いっけん単純なしみに見えるものでも、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、扁平母斑などのアザが、複雑に組み合わさったものが多くあります。

というように一概にしみといっても多種多様なものがありますので、お悩みの方はお気軽に三鷹はなふさ皮膚科までご相談ください。
0422ー72ー8650

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ヒアルロン酸で流行りの涙袋作りませんか?

今日はヒアルロン酸で涙袋をつくるお話をさせていただきます。

 

目元のメイクで涙袋を強調されている方も多いかと思いますが、

ヒアルロン酸でボリュームのある、ぷっくり涙袋、作れます!!

写真の方はもともと涙袋が少しあるのですが

ヒアルロン酸でさらにセクシーな目元に!!

こんなにも目が大きく、印象的にすることが可能です。

1回1本5万円で完成します 〜


HA EYE B のコピー

HA EYE A のコピー

 

 

 

お気軽にお問い合わせください

三鷹はなふさ皮膚科

0422−72−8650

 

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肌老化の8割は紫外線が原因

こんにちは、三鷹院です。

寒い季節、ついつい怠りがちな紫外線対策。しかし紫外線は一年中降り注いでいます!紫外線を浴びると肌を日差しから守ろうとメラノサイトが活性化します。そして肌の色が黒くなったり、しみの原因になったりします。日焼けの害はそれだけではありません。地上に届く紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があります。このうちUV-Aは真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与え、たるみやしわの原因にもなるのです。5年後、10年後のお肌に大きな差をつけてしまう紫外線。日常の紫外線からお肌を守る為には日焼け止めクリームを使用しましょう。お顔全体で500円玉大の量をつけるということ。充分な量をつけないと効果が下がります。日常使いであればSPF30程度で十分でしょう。日焼け止めクリームは汗で流れる可能性などもあるので、日傘や帽子などでもブロックするのが効果的でしょう。

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注射後の内出血!お悩み解決致します!

ヒアルロン酸注射、しわ取り注射、
皆様、興味はあるけど治療後のことが不安で勇気がでないということをよく耳にします。
そして皆様の不安であり問題点としてあげられる多くが注射後の内出血です。

しかし現在の美容医学では完全に内出血のリスクを避ける事は
やはりなかなか難しいのが現状です。

内出血になって周りからバレたらどうしよう…とご心配される方が多い事も存じ上げております。

患者様の事を第一に考えたとき、この不安点を取り除いてあげたい!

という思いから、
当院では、ヒアルロン酸注射、しわ取り注射後の内出血も素早く治療できるようになりました!
もちろん施術後に起きた事ですので、無料で治療させて頂きます。
こちらが症例写真です。

内出血後の治療

施術前のカウンセリングもしっかりと行っておりますので、

患者様の不安な気持ちを少しでも軽減していけるよう日々精進していきたいと存じております。

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アトピー性皮膚炎は治る病気です。

アトピー性皮膚炎は治らない、対処療法しかない、という誤解が多いのですが、そんなことはなく、きちんと治療すれば治りますし、少なくとも、良い状態を長期間維持することは可能です。

アトピー性皮膚炎は
・皮膚の脆弱性(皮膚がデリケートである、乾燥しやすいこと)
・アレルギーになりやすい体質
・皮膚がかゆくなりやすい体質
が複雑に絡み合って発症します。アトピー性皮膚炎の(今わかっている範囲ですら)全容を知ることは困難で、非常に複雑な病気、と言えます。そのため、いろいろな誤解を生みやすい病気で、多くの誤解を生んでいるといえるでしょう。

ある人は皮膚の脆弱性がメインですし、ある人はアレルギーになりやすい体質がメイン、ある人は皮膚がかゆくなりやすい体質がメインだったりします。そのため、治療も一本道とはいかず、ある程度、紆余曲折があることが普通です。

治療法は
・ステロイド外用薬
・保湿剤
・タクロリムス軟膏(プロトピック軟膏)
・抗アレルギー薬の内服
・免疫抑制剤(シクロスポリン)の内服
・光線療法
がメインとなります。
症状に合わせて、治療法を組み合わせ、さらに変更していくことが必要となります。
同じステロイドの外用薬を使うにしても毎日使うのか、週に2回使うのかで大きく意味が異なってきます。

特に大きく誤解されているのがステロイド外用薬で、対症療法にすぎない、使いすぎると皮膚がボロボロになるなどの噂があります。これらの噂は、ある面では事実である点が厄介で、確かにステロイド外用薬はいい加減に使うと、対症療法すぎず、下手な使い方をすると、皮膚を弱めてしまい、さらにダメージをおわせることもあります。

しかし、適切に使えば、強力な味方になってくれる薬で、中等度以上のアトピー性皮膚炎においてはステロイド外用薬の一時的な使用は必須と言っていいと思われます。少なくともステロイド外用薬を使わない場合は、治療が遠回りになるかと思います。

いずれにしろ、アトピー性皮膚炎は放置していい病気でも、よくならない病気でもなく、きちんと治療し、良い状態をキープするべき病気です。良い状態を長くキープできれば完治に近づくこともわかっています。

アトピー性皮膚炎でお困りの方は是非当院にご相談くださいませ。

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