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三鷹院限定!ホクロ除去企画実施中です✨

こんにちは

三鷹はなふさ皮膚科です。

 

先日もご案内致しましたが、只今三鷹院では、金曜日限定でホクロ除去を

行っております!

自費適応のホクロに限りますが、2個取ると+1個が無料になります

つまり2個の料金で3個ホクロ除去が可能です

 

ホクロ除去後は1週間程、絆創膏などを貼っていただく必要があります。

赤みが数ヶ月続きますが、その処置が終わればお化粧も出来ますので、メイク等で

隠すことも可能です✨

 

ご興味のある患者様は、まずはご相談からでも構いませんので、三鷹はなふさ皮膚科まで

お問い合わせください

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肝斑でお悩みの方

こんにちは三鷹はなふさ皮膚科です✨

今回はシミの中でもお悩みの多い肝斑についてです。

肝斑とは?

《形状》

主に頬骨の辺り口の周辺などにシミが左右対称に現れるという大きな特徴を持っています。

老人性色素斑と間違えやすいのですが、上記の内容と合わせて輪郭がはっきりしない薄い褐色で広い範囲でモヤっと広がっているなどの特徴も該当するか合わせて確認してください。また、肝斑は目の周囲にはできず、色が抜けたように見えることもポイントです。

 

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A  頬骨の上に三日月状に細く出るタイプ

B 頬骨を中心に左右対称な地図状タイプ

C 頬骨と鼻下などに分散して現れるタイプ

D 頬からこめかみ、顔まで広範囲に現れるタイプ

 

《発症年齢》

30〜40歳代に発症することが多いシミです。

《原因》

妊娠や経口避妊薬が発症を促したり、症状を悪化させたりすることから、肝斑の発症には女性ホルモンが何らかの形で影響していると考えられます。またストレスでホルモンバランスが崩れることも、発症の要因であると同時に、シミができたというストレスがさらに症状を悪化させるという風に言われています。

 

《治療法》

主に、トラネキサム酸の内服治療になります。当院ではさらにビタミン剤(1箱100錠で1500円)の内服も合わせてオススメしております。また、ピーリングとイオン導入も一緒にやっていただくとより肝斑治療に効果があります。まずピーリングで角質を剥がし、美容液成分がお肌に浸透しやすい環境を整えてから、イオン導入で内服と同じ成分のトラネキサム酸イオン導入をご用意しておりますので、肝斑にお悩みの方は内服で体の内側から治療しつつ、外側からもピーリングとイオン導入で治療することをオススメします❤️

《料金》

サリチル酸マクロゴールピーリング 1回8000円

6回コース 40000円(1回分お得です

トラネキサム酸イオン導入     1回5000円(オプション4500円)

6回コース 25000円(1回分お得です

ご希望の方は三鷹はなふさ皮膚科までお気軽にご相談ください。

 

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Free Wi-Fiで待ち時間を快適に!

こんにちは。三鷹院です^^

皆様ご存知でしたか?

当院ではWi-Fi無料インターネット接続が可能です!

待ち時間の間にご利用くださいね( ´ ▽ ` )ノ

なお、通話は院外でお願いいたしております。ご了承くださいませ。

 

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炎症性粉瘤に抗生剤だけ処方してもあまり意味はない。

粉瘤(アテローム)が腫れると炎症性粉瘤と呼ばれる痛みの強く赤く腫れた状態になります。古典的には炎症のある段階では手術を避け、「少し炎症が引くまで、抗生剤を飲んで様子を見ましょう」と言われることが多いかと思うのですが、それだけであまり良くなることはないのです。

というのも、炎症性粉瘤はそもそも感染により腫れているのではなく、粉瘤が破裂し、その内容物が皮膚の中は皮下に漏れることで異物反応を起こし、炎症を起こしていることが多いからです。

さらにもし感染を起こしている場合も、粉瘤内部に膿がたまっている場合が多く、内服した抗生剤がそこで十分な濃度に達するとは考えられず、やはり抗生剤は無効ということになります。もちろん感染が疑われる場合は抗生剤を処方するのは当然ですが、それだけでは不十分、ということになります。

上記の理由により炎症性粉瘤はすぐに手術をし、膿や粉瘤に溜まった角質を取り除き、よく洗浄する必要があります。技術的に可能なら、粉瘤の壁も全て取り除くことが望ましいです。というのも粉瘤の壁が残っていれば、それに対する異物反応を起こし、やはり傷が治らず、痛みが持続してしまうからです。炎症性粉瘤の患者様が、延々、クリニックをに通い続けてるのになかなか傷がふさがらない、というのは、異物反応による場合が多いのです。

当院では炎症性粉瘤の患者様は基本的には当日に手術を行い、なるべく粉瘤の壁も全て取りきること前提として治療をさせていただいております。
その場合、治療は一回で終了し、速やかに痛みから解放されることと思います。

粉瘤が腫れてしまった場合は是非、当院にご相談くださいませ。

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ニキビ痕手術の料金改正に関して

近年、ニキビ痕、特にクレーター(陥凹性瘢痕)に関する治療が注目されております。

クレーターに関しましては一般的な治療としては
・フラクショナルレーザー
・ダーマペン(ダーマローラー)
・ピーリング(非常に強力な)
・手術
などが一般的かと思われます。

軽度〜中等度のクレーターには、フラクショナルレーザーやダーマペンなどで、非侵襲的な治療でも十分効果をご実感できると思います。

それに対して、重度のクレーターに関しましては、これらの治療では反応は乏しく、手術を行わないといけない場合も多くあります。

ニキビ痕の手術に関しましては
http://www.mitakabiyou.com/nikibi-ato/
をご参照下さいませ。

治療の高度化、および患者様の急増により、料金に関しまして、2017年1月より改正させていただきたく存じます。
お悩みの方は、12月末までの受診をお勧めしたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。

■単純縫縮 一カ所
15,000円(税抜き)⇨25,000円(税抜き)
■サブシジョン 一カ所
10,000円(税抜き)⇨25,000円(税抜き)
■パンチグラフト 一カ所
20,000円(税抜き)⇨35,000円(税抜き)
■炭酸ガスレーザー 一カ所
10,000円(税抜き)⇨10,000円(税抜き)3箇所以上から承ります。

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※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。