新座院の6月の手術実績をご報告させて頂きます。

・粉瘤:56件

・ほくろ:12件

・石灰化上皮腫:1件

・脂肪腫:2件

・皮膚線維腫:2件

・多発性脂腺嚢腫:2件

・血管腫：2件

・基底細胞ガン:2件

・生検、切開:4件

・その他:脂漏性角化症3件、軟性繊維種3件、瘢痕1件、皮膚悪性腫瘍1件、骨種1件、皮下角1件、ガングリオン1件、転移性皮膚腫瘍1件、神経鞘腫1件、疣状母斑1件、外毛鞘腫1件、皮膚腫瘍1件、

こんにちは。
三鷹はなふさ皮膚科です。

本日は、7月の花房理事長の診察日をお知らせさせていただきます。
下記の日程にて花房理事長が、手術、美容を担当させて頂きます。
ご希望の患者様は、ご予約をいただけますので、是非花房理事長へご相談下さいませ。
お問い合わせをお待ちしております。

7／1 (金) 午前久我山院・午後三鷹院
7／2 (土) 午前三鷹院
7／4 (月) 午前新座院 ・ 午後久我山院
7／5 (火) 午前久我山院 ・ 午後国分寺院
7／6 (水) 午前午後共 三鷹院
7／7 (木) 午前午後共 新座院
7／8 (金) 午前久我山院 ・ 午後三鷹院
7／9 (土) 午前三鷹院 ・ 午後国分寺院
7／11(月) 午前三鷹院 ・ 午後久我山院
7／12(火) 午前久我山院 ・ 午後国分寺院
7／13(水) 午前午後共 三鷹院
7／14(木) 午前午後共 新座院
7／15(金) 午前久我山院 ・ 午後三鷹院
7／16(土) 午前三鷹院
7／19(火) 午前久我山院 ・ 午後国分寺院
7／20(水) 午前午後共 三鷹院
7／21(木) 午前午後共 新座院
7／22(金) 午前久我山院 ・ 午後三鷹院
7／23(土) 午前三鷹院 ・ 午後国分寺院
7／25(月) 午前三鷹院 ・ 午後久我山院
7／26(火) 午前久我山院 ・ 午後国分寺院
7／27(水) 午前午後共 三鷹院
7／28(木) 午前午後共 新座院
7／29(金) 午前久我山院 ・ 午後三鷹院
7／30(土) 午前三鷹院

☆7／9(土)各院共、花房医師不在となります。

⭐︎受付時間⭐︎
午前 : 8時30分より11時30分
午後 : 14時30分より18時00分
土曜日 : 9時00分より13時00分(三鷹院、久我山院午後休診)
＊新座院及び国分寺院は、土曜日も午後2時30分より5時まで受付しております。

AGAでお悩みの方へ治療薬のご案内です。

今迄、当院ではプロペシアと後発品のフィナステリドの販売を

行っておりましたが、新たにアボルブというお薬が加わりました。

そもそもAGAとは、髪の毛の成長サイクルが本来よりも短くなってしまい

それにより抜け毛や髪が細くなる等の症状が進行してしまう病気です。

AGAの主な原因として、DHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンが

関係していると言われています。

DHTは、テストステロンという男性ホルモンに５α-リダクターゼという

酵素が結びつき作られます。

AGAの治療では、この５α-リダクターゼを阻害してDHTを作らなくさせる事が重要です。

AGA治療に使う薬は５α-リダクターゼを阻害する事が出来るのですが、５α-リダクターゼには

１型、２型があります。

プロペシアが２型のみを阻害するのに対して、アボルブは１型、２型両方に作用する為

プロペシアを服用しても効かなかったと言う方にも効果が期待出来ます。

当院では1箱　9,000円(１ヶ月分)でアボルブの販売を行っておりますので

お悩みの方は、是非当院までご相談ください。

ニキビダニというものをご存知でしょうか？

名前を聞くとゾッとしてしまいますが、実はほぼ100％の方にこのダニは存在しているのです‼︎通常は肌を弱酸性に保ち、健康な皮膚を維持してくれているのですが、時にお肌に悪影響を及ぼしてしまう可能性も０ではありません。

《ニキビダニが増えることにより起こりうる症状の一例》

・皮膚が赤く腫れ炎症を起こしてしまう、ニキビ

・発疹

・痒み

・ヒリヒリ感

この様な症状が出現したら、なるべく早く適切な治療を受ける必要があります。

ニキビダニの症状の予防策には

・クレンジング、洗顔

・さっぱりとした保湿

等があります。

しかし、症状が出現したらミノサイクリン内服薬《ミノマイシン、ディブラマイシン》、ピーリングによる治療（1回8000円、6回コースで4万円）、赤みに関しましてはアイコンも有効です。アイコンは全顔2万円のところトライアルで半額の1万円でできますので、この機会にお試し下さい。ご興味ある方はお気軽にお尋ね下さい。

酒さの治療法についてご案内致します。

酒さとは、原因不明または様々な原因によって生じ、慢性的に顔の赤みやニキビの様な症状をともなう事の多い、主に顔の皮膚疾患です。カフェインやアルコール、辛いもの等刺激のある飲食物の摂取、紫外線にあたる等で症状が悪化してしまう事があります。
元々、白人の方に多い病気ですが、最近では日本人の患者様も急激に増えており、お悩みの方が大変多い病気です。

保険治療では抗生剤の内服や漢方の内服薬と外用薬の併用による治療となりますが、難治性の病気である為、なかなかスッキリしない事が多いのです。

当院では保険治療の他に、メトロニダゾール(ロゼックスゲル)外用薬の処方、IPLフォト治療(アイコン)も対応しております。(自費治療となります。)

ロゼックスゲルは現在、アメリカでは酒さの治療薬の第一選択薬となっており、有用性が確立されているにも関わらず、国内では認可されていないお薬です。

アイコンによるフォト治療は、広域な波長を持つ特殊な光をお肌に照射する事により、赤みを目立たなくしていくというものです。6回程受けていただくのがお勧めです。

ただいま、アイコン治療は初回トライアルに限り、全顔1万円となっております。
寒暖差によって赤みが気になる、赤くなって火照る、そんな症状にお困りの方は是非一度当院までご相談下さい。