当院では既に炎症性粉瘤の一期的治療について具体的に解説させていただきたいと思います。
肩部の巨大な炎症性粉瘤の患者様で、これまでは切開排膿法が行われ、延々通院した後に、切除術が施行され、計2〜3ヶ月くらいはかかっていたと思われる病変ですが、臍抜き切開法にて一回の手術できれいにとりきる事ができました。5mmパンチで抜いた後に少し切開を加え、膿、粉瘤の壁をすべてとりきっております。
治療後1週間後の写真です。傷が小さく、また炎症も一週間で顕著に消退しているのが分かります。一ヶ月程度でかなり小さな傷に仕上がるのではないかと思われます。
なお皮膚腫瘍サイトがオープンしておりますので、ご興味のある方はそちらもご参照ください。
http://skintumor.jp
新座はなふさ皮膚科の内覧会を
5月31日10時〜13時まで
6月1日10時〜13時まで行います。
お近くにお住まいの方はぜひご来院くださいませ。
ここ数日、湿疹の患者様が増えておられます.
急に暑くなったせいと思われますが、お顔、首、肘などに湿疹ができてしまうことが多いようです.
汗による影響、蒸れ、摩擦などが主な原因と思われます.蒸れてて、ややふやけてしまった肌はデリケートになっていることが多いですので、そこに衣類の刺激、頭髪による刺激などが加わって湿疹に至ってしまう、ということも多いようです.
私の首やネクタイのあたる前胸部などに少し湿疹ができてしまいました。
やはり夏らしい服装を意識して、熱の籠らす、吸水性がよく、柔らかい素材の衣類を着用することが肝心と思われます.我々勤め人にとってはそれが少し難しいのですが、私もカジュアルになりすぎない程度に、なるべくそのような服装を意識したいと思います.
ICONによるフォト治療はシミや酒さなどの赤み治療として有名ですが、ニキビ治療の切り札としても用いる事ができます。
ICONによる光がニキビ菌に対する殺菌効果と、拡張している血管に作用する事で炎症を沈める効果があるためです。
ニキビ菌に対する殺菌効果の有する波長としてはいわゆるブルーライト(400~410nm)が有名ですが、ブルーライトは深部には届かないため、深在性のニキビには効きにくいという欠点がありました。ニキビというのは比較的深い領域まで病変が及ぶ事がしばしばありますので、そのような場合はブルーライトによる治療は無効という事になります。
ブルーライト以外にもニキビ菌に対する抗菌作用を持つ波長があり、ICONの発する波長は、その波長領域をしっかりとカバーした上で、500-670nmと870-1200nm にピークを持たせているために浅い領域から深い領域までしっかりと治療を行う事ができます。
さらにICONは超がつくほどハイパワーで接触照射を行いますので、強力に治療をニキビ治療を行う事ができるという訳です。
ニキビがどうしても治らない方は一度試していただきたいと存じます(特に有効な治療がないデコルテや背中のニキビに有用なのではないでしょうか)。
暑くなってきましたので、多汗症の患者様のご来院が増えています。
腋窩の多汗症は現在は保険適応にてしわ取り注射の治療を行う事ができるのですが、手のひらや額など汗の場合はしわ取り注射が保険適応となりませんので、市販の制汗剤や塩化アルミニウム、パースピレックスなどの外用薬にて対応する形になります。
その他、抗コリン薬のプロ・バンサインや、有名な漢方薬である補中益気湯といった内服薬も意外にも多汗症の治療薬として保険適応を有しております。その他、緊張から多汗症を来しやすい方の場合、安定剤が有効な場合もあります。
昨日は晴れて天気がよかったのでオープンカフェにいってきました。

晴れていてとても気分がいいのですが、だんだん紫外線が強くなってきているのを肌で感じます。
顔に日焼け止めクリームをつけておられる方は多いのですが、手背や前腕などは無防備となっていて、シミなどで御悩みの方が多いのではないかと思います。
当院では、手背や前腕のフォト治療(アイコン)も行っていますので、ご興味のある方はご相談ください。
料金:
両手背 1回12000円
両手背+両前腕 1回17000円


※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。