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ニキビ痕の深いアイスピック型の治療!

ニキビ痕の深いアイスピック型のものというのは、出口が小さいのですが深く、まるでアイスピックで刺されたかの様に見えるためにそう呼ばれています.
浅いものはレーザー治療でよく反応するのですが、深いものはレーザーの反応も乏しく、治療が困難なことが多いです.

そのような病変に対して、パンチグラフトという治療法を行う事で、比較的良い結果が得られる事があります.

パンチグラフトというのは、アイスピック型のニキビ痕を2mmほどの細いパンチでくり抜き、そこに耳たぶの裏から取った同じ大きさの皮膚を埋め込む手術です。一種の皮膚移植ですが、簡単、安全に行うことができますのでどうしても深いアイスピック型のニキビ痕を治療したい方にはお勧めの治療法です.

皮膚移植を行った箇所は1週間ほどは安静にしなければ行けません。

一カ所20000円〜承っております.

もし深いアイスピック型の治療をご検討されている方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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