お子様でも日焼け予防をした方が良いと前回の記事で書かせていただいたのですが、そのように書くと、「子どもは日焼けさせないと骨が丈夫にならないのではないか?」という疑問をもたれる方が多いかと思います。
確かにずっと日の入らない部屋の中で長期間過ごしていたり、潜水艦などで長期間働いていた方の中には、紫外線の不足により血中のビタミンDの値が低下し、結果、骨がもろくなってしまった方がおられるようです。
しかし、積極的な日焼けが必要かというとそんなことはなく、環境省の紫外線環境マニュアルにも
「両手の甲くらいの面積が 1 5 分間日光にあたる程度、 または日陰で 3 0 分間くらい過ごす程度で、食品から平均的に摂取されるビタミンDとあわせ て十分なビタミンDが供給されるものと思われます」
との記載があります。
ちょっとした買い物やお散歩だけでも十分そうですね。 通常の生活を送っていれば紫外線が不足することはないと考えていいようです。
昨夜から、仙台に遊びにきています。
以前から東北を見に行きたいという思いが強かったので、ゴールデンウィークを利用し訪ねることにしました。
昨日、仙台に着いたときには夜でしたが、東京よりは5℃くらい気温が低く、少し肌寒く感じます。折角なので仙台牛を食べにいきたいと思い、インターネットで店を予約し、食べにいってきました。
「和牛」というすごくシンプルな名前のお店です。仙台の中心地から少し離れた人通りの少ない通りにポツンと看板が出ています。

中に入ると木で出来た暖かみのある雰囲気のお店で、とても落ち着きます。

仙台牛のステーキをいただきました。

柔らかくて脂分が甘い感じがします。脂分は比較的多いと思われますが、あまり胃がもたれた感じがしません。不飽和脂肪酸が多いから、とのことです。とてもおいしかったです。
本日は少し宮城県の名所を見に行きたいと思います。
GW中は、暦通り診察いたします。
4月27日〜4月29日 休診
4月30日〜5月2日 通常診療
5月3日〜5月6日 休診
となります。
お間違いのないようお願い申し上げます。
お子様の手や足のかわが剥けてきた、水虫ではないか?ということで皮膚科を受診されて方が増えてきています。
大人の場合、足のかわが剥けてきたら第一に水虫を考えるかもしれません。
ただ意外と思われるかもしれませんが、お子様(小学生以下の患者様)の足に水虫が感染することがあまりありません。昨年一年を振り返ってもお子様の足水虫の患者様は数名でした。
季節の変わり目に手や足のかわが剥けてくることは比較的良く見られる現象であり、Keratolysis exfoliativa(角質剥離症)などと呼ばれています。痒みなどがあれば短期間ステロイド外用剤を使用しても良いと思いますが、そうでなければさっぱりとした保湿剤などにて様子を見ても良いと思われます。
小さなお子様の体に褐色のシミのような病変が見られることがありますが、扁平母斑という疾患の可能性があります。
扁平母斑は出生時にはそれほどはっきりしないのですが、乳幼児期になって明瞭になってくる褐色斑で、体幹や手足におおいです。
大きさは数cm程度のことが多いのですが、10cm以上のものも時に見られます。放置しても問題はないのですが、薄くならずに終生存続します。

レーザー治療を繰り返すことで薄くなることが期待できますので、気になる方は治療をお勧めしたいと思います。
その他、保険の効くレーザー治療としましては
外傷性刺青(鉛筆の芯が刺さって黒ったままの状態など)
太田母斑
後天性真皮メラノサイトーシス
異所性蒙古斑
などがあります。
なお後天性真皮メラノサイトーシスは保険適応かどうか私も悩んでいたのですが、国保、社保の保険支払い担当に聞いたところ、「保険適応」との明言をいただきましたので、安心して保険適応で治療を受けていただけます。
これまで自費診療にて後天性真皮メラノサイトーシスの治療を受けていただいていた患者様には、差額を返金いたしますのでお気軽にお問い合わせください(お手数をおかけして申し訳ございません)。
レーザー治療について詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。


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