10月度のはなふさ皮膚科美容施術件数は1,471件でした。
院毎の内訳になります。
施術 | 件数 |
CO2 | 56件 |
HARG | 3件 |
Qスイッチ | 41件 |
イオン導入 | 26件 |
インフルエンザ | 11件 |
シルエットリフト | 2件 |
ダーマペン | 3件 |
ピアス | 1件 |
ヒアルロン酸 | 49件 |
ピーリング | 7件 |
フォト | 139件 |
プラセンタ | 13件 |
しわ取り注射 | 15件 |
メソアクティス | 30件 |
脱毛 | 22件 |
ポテンザ | 3件 |
施術 | 件数 |
CO2 | 48件 |
HARG | 3件 |
Qスイッチ | 17件 |
イオン導入 | 8件 |
ウルトラセル | 5件 |
コラーゲンピール | 2件 |
サブシジョン | 2件 |
ダーマペン | 1件 |
ピアス | 3件 |
ヒアルロン酸 | 23件 |
ピーリング | 2件 |
ピコトーニング | 46件 |
ピコフラクショナル | 3件 |
ピコレーザー | 2件 |
ピコレーザータトゥー | 2件 |
フォト | 29件 |
プラセンタ | 19件 |
しわ取り注射 | 9件 |
メソアクティス | 21件 |
脱毛 | 8件 |
施術 | 件数 |
CO2 | 63件 |
HARG | 2件 |
Qスイッチ | 62件 |
イオン導入 | 2件 |
ウルトラフォーマーⅢ | 4件 |
HIFUシャワー | 5件 |
サブシジョン | 8件 |
シルエットリフト | 1件 |
テノール | 13件 |
ヒアルロン酸 | 16件 |
ピーリング | 6件 |
ピアス | 3件 |
レーザーフェイシャル | 11件 |
脱毛 | 16件 |
インフルエンザ | 11件 |
フォト | 44件 |
プラセンタ | 9件 |
しわ取り注射 | 6件 |
メソアクティス | 27件 |
施術 | 件数 |
CO2 | 69件 |
HARG | 1件 |
Qスイッチ | 18件 |
イオン導入 | 9件 |
コラーゲンピール | 13件 |
サブシジョン | 3件 |
ダーマペン | 2件 |
パンチグラフト | 1件 |
ピアス | 1件 |
ヒアルロン酸 | 32件 |
ピーリング | 6件 |
フォト | 34件 |
プラセンタ注射 | 8件 |
しわ取り注射 | 2件 |
レーザートーニング | 18件 |
脱毛 | 61件 |
施術 | 件数 |
CO2 | 43件 |
HARG | 2件 |
Qスイッチ | 29件 |
イオン導入 | 9件 |
コラーゲンピール | 4件 |
ダーマペン | 2件 |
ピアス | 1件 |
ヒアルロン酸 | 16件 |
ピーリング | 11件 |
フォト | 55件 |
プラセンタ | 18件 |
しわ取り注射 | 7件 |
レーザートーニング | 6件 |
脱毛 | 30件 |
はなふさ皮膚科の保険手術適応実績をお知らせいたします。
10月の手術実績は3,593件でした。
三鷹 | 新座 | 国分寺 | 久我山 | 志木 | |
粉瘤 | 251 | 195 | 210 | 88 | 137 |
ホクロ | 192 | 108 | 122 | 66 | 109 |
イボ | 296 | 304 | 323 | 250 | 207 |
陥入爪 | 20 | 6 | 23 | 10 | 11 |
皮膚腫瘍 | 8 | 1 | 24 | 0 | 11 |
石灰化上皮膚 | 6 | 2 | 10 | 1 | 3 |
神経線維腫 | 5 | 0 | 6 | 0 | 0 |
軟性線維腫 | 15 | 6 | 4 | 15 | 11 |
汗孔腫 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 |
脂厚性瘢痕 | 26 | 23 | 19 | 7 | 11 |
脂肪種 | 8 | 2 | 12 | 6 | 6 |
皮膚線維腫 | 29 | 14 | 20 | 9 | 10 |
碑粒腫 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
血管腫 | 10 | 4 | 8 | 8 | 5 |
毛巣洞 | 2 | 0 | 2 | 0 | 3 |
黄色腫 | 1 | 1 | 4 | 1 | 1 |
膿皮症 | 8 | 0 | 3 | 0 | 0 |
脂漏性角化症 | 41 | 40 | 55 | 37 | 28 |
ケロイド | 0 | 12 | 29 | 12 | 15 |
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
旧年中は三鷹院移転、拡張などに伴い、患者さまに御迷惑をおかけすることも多かったと思いますが、大きなトラブルもなく1年を過ごせましたことを大変ありがたく思っております。
本年も患者さまのため、スタッフ一丸となり全力を尽くす所存です。
より多くの方の皮膚の健康のために貢献できればと思います。
皆様のご健康を心よりお祈りしております。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
1/18(土)橋本医師は12:30までとなります。
日本における皮膚腫瘍切除に関する功績を評価され、Next Era Leader’sとしてトロフィーをいただきました。
今月末に表彰式を予定されていましたが香港のデモに伴う影響で中止になってしまいました。
残念ですが仕方ありません。香港に平和が訪れることを心よりお祈りしております。
さて、私が初めてジャパンタイムズ紙より表彰されてから4年の歳月が流れました。たった4年しか経っていないのか、、、というのが率直な感想です。4年前はまだ皮膚科における低侵襲手術(傷を小さくすることを目指した治療)が珍しく、毎日のように全国より皮膚腫瘍でお困りの患者様が来られている、という状況でした。
当時は皮膚科での低侵襲手術はリスクが高すぎる、病理診断がおろそかになる、といった理由で色々とバッシングも受けたりしました。
それでも全国より切実な悩みを抱えた患者様がご来院されていたので、「皮膚科における低侵襲手術は必要なものだ」という信念は揺るぎませんでした。
その後、低侵襲手術を売りにするクリニックが瞬く間に増えていきました。
たった4年で低侵襲手術がメンストリームとなるとは想像すらしていなかったです。
しかしこの4年で低侵襲手術が主流になる一方で、やはり危惧していた問題が生じてきたのも事実です。診断があやふやになるという問題です。
中には切除した検体を検査せずに捨ててしまう、というクリニックもあると聞いております。
たとえ肉眼的には粉瘤であっても、病理検査の結果、癌であった、などという例も稀ではありますが存在します。
手軽さだけを売りとして、きちんと病理検査も行わないクリニックは言語道断と言っていいでしょう。
低侵襲手術をやるからには正確な術前診断、そして術後の病理検査が欠かせません。
今後、そのようなことがないようにきちんとした情報を伝えて広めていかないといけないという風に考えています。
まだまだやるべきことはたくさんあります。気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
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