久我山院の11月の手術実績を報告させて頂きます。
・粉瘤:13件
・ホクロ:6件
・脂肪腫:2件
・陥入爪:4件
・毛巣洞:1件
・基底細胞癌:1件
・血管腫:1件
・日光角化症:1件
・生検・切開:4件
・イボ:2件
・その他:2件
関東平野部では54年ぶりの11月に積雪となりました(^O^)
久我山院の外もまるで別世界のよう!
みなさま、お風邪など召されていませんか?(>_<)
当院ではニキビ跡・毛穴などの治療に
ダーマペンをお勧めしております✨
ダーマペンとは、微細な針を高速で当てて、成長因子をお肌に直接取り込む治療法です
麻酔クリームを塗布した後に行うので、痛みはほとんど感じませんε-(´∀`; )
お鼻の毛穴部分やニキビ跡として残ってしまったデコボコなどに
効果抜群です‼️
もう治らない…と諦めていたニキビ跡、クレーターに、
ザラザラが気になる毛穴部分に
是非お試しください(^O^)
ご希望の方は、来院の際お気軽にお問い合わせくださいませ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
お待ちしています♪
粉瘤(アテローム)が腫れると炎症性粉瘤と呼ばれる痛みの強く赤く腫れた状態になります。古典的には炎症のある段階では手術を避け、「少し炎症が引くまで、抗生剤を飲んで様子を見ましょう」と言われることが多いかと思うのですが、それだけであまり良くなることはないのです。
というのも、炎症性粉瘤はそもそも感染により腫れているのではなく、粉瘤が破裂し、その内容物が皮膚の中は皮下に漏れることで異物反応を起こし、炎症を起こしていることが多いからです。
さらにもし感染を起こしている場合も、粉瘤内部に膿がたまっている場合が多く、内服した抗生剤がそこで十分な濃度に達するとは考えられず、やはり抗生剤は無効ということになります。もちろん感染が疑われる場合は抗生剤を処方するのは当然ですが、それだけでは不十分、ということになります。
上記の理由により炎症性粉瘤はすぐに手術をし、膿や粉瘤に溜まった角質を取り除き、よく洗浄する必要があります。技術的に可能なら、粉瘤の壁も全て取り除くことが望ましいです。というのも粉瘤の壁が残っていれば、それに対する異物反応を起こし、やはり傷が治らず、痛みが持続してしまうからです。炎症性粉瘤の患者様が、延々、クリニックをに通い続けてるのになかなか傷がふさがらない、というのは、異物反応による場合が多いのです。
当院では炎症性粉瘤の患者様は基本的には当日に手術を行い、なるべく粉瘤の壁も全て取りきること前提として治療をさせていただいております。
その場合、治療は一回で終了し、速やかに痛みから解放されることと思います。
粉瘤が腫れてしまった場合は是非、当院にご相談くださいませ。
久我山院の10月の手術実績を報告させて頂きます。
・粉瘤:29件
・ホクロ:6件
・脂肪腫:3件
・皮膚繊維種:3件
・陥入爪:1件
・基底細胞癌:1件
・日光角化症:1件
・排膿切開:7件
・その他:2件
久我山院の9月の手術実績を報告させて頂きます。
・粉瘤:23件
・ホクロ:3件
・脂肪腫:1件
・皮膚繊維種:4件
・陥入爪:1件
・血管腫:1件
・排膿切開:1件
・その他:1件
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。