新座院の12月の手術実績を報告させて頂きます。
・粉瘤:43件
・ホクロ:13件
・脂肪腫:1件
・陥入爪:1件
・ケロイド:1件
・皮膚繊維種:1件
・血管腫:1件
・基底細胞ガン:1件
・ボーエン病:1件
・切開排膿:10件
・脂漏性角化症:2件
・皮様嚢腫:1件
・毛包種:1 件
・軟性繊維種:2件
・青色母斑:1件
・皮膚腫瘍:2件
・汗管腺腫:1件
・毛包上皮腫:1件
本日はジュビダームビスタ®ボリューマCXのご紹介です。
こちらはヒアルロン酸の種類の一つなのですが、減少したボリュームの増大を使用目的とするヒアルロン酸としては
国内初✨となる厚生労働省の製造販売承認がなされました。
従来のヒアルロン酸と違う点は
長期持続性・・・約2年間効果がある為、患者様の満足度が持続するといわれています。
低吸水性・・・水分を吸収しにくいため、より注入時のイメージにそった仕上がりに期待できます。
このようなことから、
顔の組織になじみやすく表情に合わせた自然な仕上がりが可能になります。
気になる箇所にボリュームをだしながら形をつくっていく事に適しています。
さらに当院では1本50,000円でご案内しており、
他のクリニックと比べても大変お安い価格で施術をうけて頂くことが可能でございます。
ジュビダームビスタ®ボリューマCXが気になる!
そんな方どうぞお気軽にご相談ください。
最新の皮膚科について知りたい方はこちらを御参照くださいませ。
最近、スーパーモデルがほくろを取っていないことを理由に非難される、というニュースが話題になりました。
http://news.walkerplus.com/article/96733/
これは日本にいると、どうして非難されているのか分からない、ほくろなんて人の勝手でしょ、と思う人が多いと思います。
しかし、欧米先進国ではすでにほくろ(特に、大きいもの、盛り上がっているもの)はとって当たり前、という時代なのです。
私も海外のドクターと話をしていると、「日本人はどうしてほくろを取らないのかね?」と何度か聞かれたことがあります。
確かに欧米でも(日本でも)、時に(流行によって)ほくろをチャーミングと思う場合があるのですが、あくまでハズしのチャーミングであって王道ではありません。
フランスでは貴族がいた時代に、ほくろを化粧で書くのが流行った時があったのですが、それはシミを隠すためで、「奇抜な」「奇妙な」化粧法であったと解説されるのが常です。欧米でも日本でも、基本的には一貫して、なめらかで均一で、凹凸がなく、白い肌がステータスでした。
現在、欧米でステータスのある人でほくろを残している人を見ることはまずないと思います。
繰り返しになりますが、ほくろ、特に盛り上がっていて、大きなほくろは放っていおいていいのではなく、取る必要があります。それはお子様でもそうです。
このあたりのことは拙著を読んでいただければよくわかるかと思います。
ほくろでお困りの方は当院にご相談くださいませ。
最新の皮膚科について知りたい方はこちらを御参照くださいませ。
謹んで新年のお祝辞を申し上げます
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。
2016年は大変お世話になりありがとうございました。
2016年は5月に久我山院オープンし、三鷹院、新座院、国分寺院と合わせて、4院となりました。
通院していただい患者さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
12月には本も出版(やっぱり美人はかかりつけの美容皮膚科を持っていた)させていただきました。こちらは献本させていただいた多くの皮膚科医に推奨をいただいています。
皮膚科医医療におきましては、引き続き、素早く結果の出せる診療を心がけていきたいと思います。手術に関しては、我々が提唱を始めた低侵襲手術が全国的にスタンダードになるつつある一方、それがビジネスとなりつつあることに非常な危機感を感じており、きちんとした方向性を打ち出していく必要性を強く関しております。
美容皮膚科に関してはすでに加齢による容姿の変化は予防できる時代です。そして美意識のグローバリゼーションに伴い、当然と思われている加齢変化の一部が許されなくなる時代となっています。欧米では(特に人前に出る人は)シミやホクロ、シワなどは治療して当たり前の時代となっています。
今年は「患者様を幸せにする」というミッションをもとにより多くの患者様に貢献することを目標に頑張りたいと思います。
2017年も何卒よろしくお願いいたします。
三鷹はなふさ皮膚科は
12月29日〜1月5日まで
年末年始のお休みをいただいております。
1月6日金曜日からは通常どおり
午前中の受付は8時30分から
午後の受付は14時30分から
ドクターは新井医師、島田医師の2診制で
診察をしております。
休みの期間はメール、電話でのお問い合わせを
お受けできない形になりますが、何卒宜しくお願い致します。
2017年も三鷹はなふさ皮膚科を宜しくお願い致します。
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。