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中高年の方のレーザー脱毛の需要が増えています。

昨日、低年齢層のレーザー脱毛の需要が増えているというお話をさせていただきましたが、

それとは逆に中高年でのレーザー脱毛の需要も確実に高まっています。

https://mitakahifu.com/レーザー脱毛の低年齢化について/

年齢にかかわらず、ムダ毛を処理していることはエチケットになりつつあり、自己処理をされる方も増えていますが、自己処理には手間とリスクが伴います。

ムダ毛の自己処理を行うべきかどうか?

以上のことから中高年の方のレーザー脱毛の需要が高まるのは必然で、今後もそのニーズが高まっていくと思われます。

さらに少し意外と思われるのが、中高年の女性でVIO(デリケートゾーン)のレーザー脱毛のニーズが高まっているという点です。これは衛生面のことを考えてのものが多いのですが、将来的にご自身が介護を受けるようになった際に介護スタッフに迷惑をかけたくない、という思いもあるようです。

実際にご家族を介護されたことがある方にそういったニーズが多いようです。

ご自身で介護をしていて、きちんと脱毛している方が清潔に保ちやすい、楽に清拭できるということをご実感できるのでしょう。実際に、介護を行うとなると、陰部を清潔に保つ、といのはかなり重要で、感染症や褥瘡の予防につながります。

ただ、レーザー脱毛を行うとなると、白髪であれば、レーザーを反応させることが困難になりますので、白髪が増える前にレーザー脱毛を行う必要があります。

40代、50代のうちに脱毛を済ませておくと良いでしょう。

 

レーザー脱毛について詳しく知りたい方はこちらをご参照くださいませ。

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レーザー脱毛の低年齢化について

医療レーザー脱毛を何歳から受けられるのか?というご質問を多くいただきます。これに関しては、以前は「毛の成長が落ち着く二次性徴以降ですかね」とお答えすることが多かったです。すなわち16−18歳くらいからスタートすることが多かったのですが、現在、レーザー脱毛の低年齢化が起こり、そうも言っていられない状況となっています。

これまで、なぜ二次性徴が終わってからレーザー脱毛を受けたほうがいい、と言われていたかというと、体毛は二次性徴時に発達し、濃くなっていくからです。それ以降にレーザー脱毛を行ったほうが効率がいいのは事実です。

しかし、現状では中学生ぐらいで、すでに「ムダ毛が多くていじめられる」とか、「ムダ毛が多くて体育に出たくない」などの悩みがあり、「まあ中学生くらいでも治療しましょうか」という感じになったのですが、さらに低年齢化し、「小学生でも治療ができるか?」というお問い合わせも増えています。

低年齢でも治療を受けられない、というわけではありません。ただ、毛根が発達しきっていないので、レーザーの反応が不十分になる可能性がある。と言えるでしょう。

あと、現在のレーザー脱毛は痛みかなり軽減さあれているとはいえ、やはり多少は痛いですので、それを我慢できないお子様には向かないでしょう。また、真っ黒に日焼けしてるお子様もレーザー脱毛は困難です。

逆にそれらの点をクリアできれば、お子様がどうしてもレーザー脱毛をやりたいというのであれば、やってもいいのではないか、と考えています。

 

 

レーザー脱毛について詳しく知りたい方は<a href=”http://mitakabiyou.com/hair-loss-menu/”>こちら</a>をご参照くださいませ。

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ムダ毛の自己処理を行うべきかどうか?

ムダ毛は医療レーザー脱毛などで処理をする方もおられますが、自宅で処理をされる方もおられます。

自宅で処理をする場合、剃刀や、ワックス、除毛クリーム、自宅用光脱毛器なども売られています。

□剃刀
剃刀では利き手でない方の手を使ったり、デリケートゾーン(VIO)を処理する場合などの皮膚を切ってしまうことがよくあります。それだけでなく、剃刀を皮膚に当てることで、皮膚の表面が痛んだり、にきび、毛嚢炎などができやすくなることがあります。

特にデリケートゾーンを処理する場合は、注意が必要で、病院に行かなければいけないようなトラブルが多発することがわかっています。

何度剃刀で処理してもまた生えてきますので、いずれはトラブルが起こる処理方法といえるかもしれません。

□ワックス

ブラジリアンワックスなどが話題となっていますが、これは毛をワックスで固めて引き抜いているだけですので、肌への負担はかなり大きい、と考えてもいいと思われます。除毛同時に肌の角質もはがされてしまうからです。施術後、毛嚢炎、にきびや湿疹やかぶれなどのトラブルがかなり多いようです。

こちらも脱毛というより除毛ですので、1ヶ月もすれば毛が生えてきてしまいます。ですので、これもいずれはトラブルが起こる処理方法といえるかもしれません。

□除毛クリーム

ムダ毛を、アルカリ性のクリームで溶かしてしまおう、という施術法です、実は毛と角質はかなり似た成分ですので、毛を溶かす、ということは角質も溶かしてしまう、ということになります。角質は、皮膚を守る重要なバリア機能を担っていますので、それを溶かすということは、非常に危険なこと、ということが言えます。こちらも脱毛というよりは除毛で、1ヶ月もすれば毛が生えてくるかと思います。

□自家用光脱毛器

こちらはキセノンフラッシュというエステ脱毛で使われることが多い光脱毛器が主流のようですが、安全性の面から、エステ脱毛よりさらに出力が限られており、永久脱毛は望めないでしょう。機器の種類と肌の状態によっては火傷や毛嚢炎、にきびなどの副作用も起こりえます。長期で使えば、硬毛化、と言ってムダ毛が濃くなる現象も起こりえます。

 

以上より、もし肌に合っているようならムダ毛の自己処理もいいでしょうが、いずれも永久脱毛とはいかず、肌を痛めるリスクと背中合わせですので短期間の使用にとどめた方がいいでしょう。

もし永久脱毛を希望されるなら医療機関にご相談くださいませ。

 

 

レーザー脱毛について詳しく知りたい方はこちらをご参照くださいませ。

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医療レーザー脱毛とエステサロン脱毛の違い

http://mitakabiyou.com/price/

ムダ毛の脱毛をしたいと考える場合に、医療レーザー脱毛とエステサロン脱毛、家庭でできる脱毛があるのですが、今回は、よく迷い間違える方の多い医療レーザー脱毛とエステサロン脱毛の違いについて考えたいと思います。いずれも似たような機器を使っているように見えますね。

□出力の強さについて

ご存知の方も多いかもしれませんが、エステサロン脱毛では強力なエネルギーを照射できるレーザー機器の使用が法律的に禁止されています。

https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/kyougikai/h15/documents/131109-a.pdf

そのため、毛乳頭を破壊することはできませんので、原理的に永久脱毛は不可能で、10回以上通っても抜けなかった、ということがよくあります。

低出力でレーザーを照射した時によく見られることがですが、「硬毛化現象」というものが見られ、かえって毛が濃くなることすらあります。

□通院頻度について

エステ脱毛では低出力のエネルギーで治療するため、10回以上の通院を行うことは普通であり、それでも抜けないことがよくあります。

それに対し、医療用のレーザー脱毛では通常5回程度の通院でご満足いただけることがほとんどです。

□費用について

一見、エステ脱毛の方が安く感じるのですが、その通院頻度、そのための交通費、時間を多く捻出しなければならない点、結局抜けなかったというリスク、などを考えると、むしろ医療用レーザー脱毛の方が安く感じるのではないでしょうか?エステサロン脱毛のワンコイン脱毛なども料金の面で惹かれる方も多いと思いますが、エステサロン脱毛も利益を出さないといけないので、当然その後には高価なコースが待っていると思ったほうがいいでしょう。

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 □安全性について

医療レーザーは必ず医師の監視下に看護師が施術しています。すなわち医療のプロが施術するのです。それに対し、エステサロン脱毛では無資格者が施術します。中には研修を1週間受けただけの素人同然のスタッフが施術している場合もあります。安全性についてはこれ以上言うまでもないでしょう。

 □副作用について

脱毛行為はどんなに注意しても副作用はつきものです。軽度の火傷や毛嚢炎(にきび)から、重度の火傷、光線過敏症といった重度の副作用まで一定の確率で発症しえます。もし、病院で脱毛を行っている場合は、すぐに医師が診察し、適切に治療を行うことができます。それに対し、エステサロン脱毛ではすぐに治療を行うことが不可能であるため、治療が後手に回り、色素沈着、瘢痕などの痕が残りやすくなります。それで訴訟になったケースもあります。

 □まとめ

以上より基本的には医療レーザー脱毛を行ったほうがいいでしょう。

 

レーザー脱毛について詳しく知りたい方はこちらをご参照くださいませ。

 

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