こんにちは(^ ^)
三鷹はなふさ皮膚科です。
今日は、当院で販売しております美肌を目指す方にオススメ ⤴︎⤴︎
トラネキサム酸の化粧水とクリームのご案内です *\(^o^)/*
トラネキサム酸は美肌効果があり、肝斑はもちろん!くすみ効果もあり!です。
トラネキサム酸(トランサミン)とは?
アミノ酸の一種で、メラニンの生成を抑制する作用、炎症を抑える作用などがあり、肌荒れやシミ、
そばかすを改善し予防する効果があります。
肝斑が発症する原因として、メラノサイトの活性化が挙げられます。
その原因のひとつで、肝斑の発症に影響があると考えられるのが、タンパク質分解酵素の《プラスミン》です。
トラネキサム酸は、抗プラスミン作用を持ち、メラニンが作られる前の段階でメラノサイトの活性化をブロックし、
肝斑の発症を抑えると考えられていますので、シミができる初期の段階からシミが作られるのを防いでくれます(^^)
日焼けや加齢によるシミ、そばかす、肝斑、摩擦による色素沈着など・・・お悩みの方に、
是非お試しいただきたい商品です *\(^o^)/*
⭐️ 料金 ⭐️
トラネキサム酸 化粧水 5,000円 (税別)
トラネキサム酸クリーム 7,500円 (税別)
三鷹院スタッフも愛用しています ^_−☆
スタッフ談・・肌が白くなってきたぁ 💕 と喜んでいます⤴︎⤴︎
是非、皆様にもお試しいただきたいスキンケア商品です。
気になる方は、是非スタッフまでお声かけ下さいませ。
美容治療を受ける方が非常に増えてきているのですが、その目的はあくまでも、より魅力的になることです。
決して、シワを取るためでも、シミを取るためでもありません。
シワやたるみを取るために躍起になって、より魅力的になる、という本来の目的を忘れがちな方が多いように思われます。
最近、この手の記事を良く見かけるようになりました。
「3度目の結婚秒読みのブリトニー、顔激変でファンがしわ取り注射使用禁止を懇願」
https://news.walkerplus.com/article/107738/
本当のところは私も分からないのですが、他人から美容治療を受けてるね、とバレバレなのは、キレイとかキレイじゃないとか以前の問題で、好ましくないと言わざる得ないかと思います.
額のしわ取り注射と目尻はかなり慎重に注入しなければ不自然になりますね。
当院では「自然な美しさ」を追求し、その人の本来持っている美しさを引き出す治療を行って参ります.
美しい顔とはどのようなものを指すのか、と聞かれることがあります。美しい顔と言われて思い浮かべる顔は人それぞれでしょう。
例えば、エラが張っている、すなわち顔の下のほうが広がっているより顔の下のほうが細くなっている方が綺麗な顔が作りやすいと考えられています。
以前のブログでもエラ、すなわち咬筋のしわ取り注射治療の重要性は述べさせていただきました。
私も美容治療の中でも最重要なものの一つである、と考えています。
ただし、これは例外が多く、必ず顔の下の方が細くなっている必要はありません。『世界で最も美しい顔100人』を見て、「ほら、みんな顔の下の方が細くなってるでしょ?」と研究会や時に学会などで説明する医師が時々いますが、それはよくある勘違いで、『世界で最も美しい顔100人』は学術的な価値は全くなく、ある個人の主観的な見解にすぎません。もちろん欧米の学会に対する影響力はゼロです。
では、何を参考にしたらいいかというと、美術品や映画スターや流行のモデル、ということになるかと思います。
しかしそれらも絶対的なものではなく、自体によって変わってきますし、個人的な主観によっても変わります。地域によっても変わるでしょう。
思うに、絶対的に美しい顔というのは存在しないものと思われます。
ただある程度の普遍的なものとしては
・シワやたるみ、シミなどがない(少ない)
・左右対称性
といったところでしょうか?
もちろんこれらですら例外はありそうです。
目がぱっちりしている方がいい、というのもあるかと思いますが、そうでなくとも非常に美しい人もいます。
最近の日本における「こういった顔、輪郭が美しい」と決めつけるような風潮はやや危険です。ましてや『世界で最も美しい顔100人』を基準に語っているようではかなり問題があるかと思います。
当院では患者様、一人一人の美しさを最大限に引き出す治療を目指してまいります。
美容医療におけるヒアルロン酸注射自体は古くから使われているものですが、近年、たるみ治療に用いられることが分かって以来、再度、非常に注目が集まり、先進国ではたるみ治療の第一選択肢となっていると言っても過言ではありません。
しかし、注入しすぎには注意が必要です。
現在、日本では、米国の5年ほど前と同様に、頬骨上に異常なほど注入する治療法が跋扈しています。ネットで調べていただければすぐにわかりますが、米国の映画のスターたちが頬にヒアルロン酸注射をやりすぎで、話題になったことは記憶に新しいかと思います。
それらの反省も踏まえ、最近は、頬をパンパンにしない、ヒアルロン酸注入のテクニックの開発が進んでいます。
一例をお見せしたいと思います。
術前は、目の下のくぼみ、たるみが目立ち、さらに顔全体もたるみ、すごく疲れた印象です。
目の下のたるみなど通常は手術しないと無理、という話になるかと思います。顔全体のたるみに関しても、ヒアルロン酸などのフィラーを頬骨上に入れてパンパンにさせれる症例です。その場合、確かにたるみは良くなりますが、綺麗になることはないでしょう。「ヒアルロン酸注射を入れたな」という違和感出るだけです。
当院では頬骨上になるべく入れない最新の注入法で’自然な’、’かわいらしくなる’注入法を行っています。目の下くぼみ、たるみさらには顔全体のたるみも良くなっていることがお分かり頂けると思います。
しわ取り注射治療で、特に有名なのが眉間の縦シワや、目尻の笑い皺です。
これらの治療は厚労省の認可も降りており、安全に高い効果が得られるのでお勧めの位置です。
それ以外にも私が、特にお勧めしたいのが、咬筋とオトガイ筋です。
咬筋はいわゆる「エラ」とも呼ばれています。咬筋肥大症といって、咬筋が必要以上に発達している人がいるのですが、これは普通に思っているよりも多く、あまりに多すぎて意識に上らないこともあるくらいです。
海外のドクターとセッションをしている時に、モデルがアジア人の場合は、「何はともあれ咬筋を治療したほうがいいね」となることが非常に多いのです。
これは咬筋にしわ取り注射を注射するだけの簡単な治療なのですが、2週間くらいでエラが小さくなり、顔がすっきりして痩せて見えるだけでなく、顔の下のほうが細くなりますので、美容医学的にも優れた結果になるわけです。それだけでなく歯ぎしりが減ったり、肩こりが減ったりすることもありますので、特にお勧めの治療です。よほど未熟な医師が治療しない限り、副作用はありません。
もう一つは、おとがい部のしわ取り注射です。おとがい部は顎の先の部分で、いわゆる梅干しジワができるところです。ここは無意識のうちにシワができていて、本人が気付いていない、という場合もあります。オトガイ筋の過緊張によるものですが、これが過緊張していると、顎の形が綺麗に見えず、顎へのヒアルロン酸の注入も困難になります。
おとがい部のしわ取り注射は咬筋のしわ取り注射と同様に、非常に簡単で副作用はほとんどありません。オトガイ筋の過緊張を取ると、連動するように口周りの筋肉痛過緊張が取れ、表情、笑顔が全体的に良くなることも多いです。


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