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爪の変形、白濁は爪水虫とは限りません。

 爪が変形したり、白濁したり、分厚くなったりすると、すぐに爪水虫(=爪白癬)になったと思う方が多くおられます。
  実際に爪水虫のこともあるのですが、そうでない場合も割と多くあります。
 特に足の小指(小趾)の変形はぶつけたり、踏まれたりといった外傷性で起こることが多く、爪水虫でないことが多いです。
 そのほか、爪の変形を伴う疾患は、尋常性乾癬、手湿疹、掌蹠膿疱症、円形脱毛症に伴うもの、甲状腺機能低下症、糖尿病、薬剤による爪変形、爪甲異栄養など多数あげられます。
 特に
・今まで水虫になったことがない。
・手の爪だけに症状がある。
・すべての爪で同時に変形が起こってきた。
という場合は、爪水虫でない可能性がきわめて高いです。
 まずは、ご自身で診断せずに、医療機関を受診してみるほうが良いかもしれません。

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