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脱毛のメリット

暑い日々💦が続いております。まだまだ水着👙になる機会も多いこの夏☀️

ムダ毛が気になりますよね。

この時期になると😢ニキビが増えて😢しまう方もいらっしゃるかと思います。

夏を大いに楽しんでいただくためにも、脱毛はオススメ⭐️です。

 

脇、腕、足、お顔、自己処理されていませんか?

 

自己処理は女性の体ですと一週間に一回くらいの処理が必要であったり、

また男性のお顔ですと毎日のことになってくるので、お肌のダメージも

処理にかかる時間も気になりますよね。

男性のひどいニキビの方は剃刀負けによって😖ニキビが悪化😖している方も

結構いらっしゃいます。

 

医療脱毛は、脱毛の効果が高く、自分で処理をすることによる

肌トラブル回避のためにもとても有効です😊😊😊😊

 

🙆脱毛のメリット

・自己処理が楽

・蒸れない

・剃刀負けのリスクが減る。

・剃刀負けによるニキビができにくくなる

 

🙅脱毛のデメリット

・通わないといけない。

・費用がかかる。

・自己処理に比べて痛みがある

 

などが挙げられます。

 

脱毛は一般的に6回程度は必要❗️となってしまうので

部位にもよりますが1〜2ヶ月に一回の通院🏥が必要になります。

医療脱毛は脱毛完了まで部位によりますが、大体半年〜1年

エステですと3年と言われております。

しかし、日々のお手入れをすることを考えると、とても楽になり

時間の有効活用ができます。

 

また、当院ではみなさんの費用面の負担を軽くできるよう

お得な💖💖💖足コースのセットや腕コースのセット💖💖💖などセット料金を

ご用意させていただいております。

 

さらに、三鷹院のソプラノアイスプラチナは痛みも少ないモデル😁と

なっておりますのでお気軽に脱毛をお受けいただけるかと思います。

 

脱毛をして肌トラブルのない🌟ストレスフリーな日々🌟を送りませんか?

 

 

脱毛に関しては当院は完全予約制となっております。

施術、カウンセリング、ご希望ございましたら

三鷹院までお気軽にお問い合わせくださいませ。

0422−72−8650

*脱毛ご予約当日は受けられたい施術箇所の剃毛を行うようお願いいたしております。

 

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手汗を止める❗️

こんにちは(^_^)   三鷹はなふさ皮膚科です

夏期休暇も終わり、本日より診察が始まりました!

三鷹院では手汗に効果があると言われているお薬のパースピレックスに続き、しわ取り注射での治療を始めました。

手掌多汗症とは、手のひらに過剰な発汗を認める病気です。幼少期から思春期にかけて発症する方が多く、原因は交感神経からの過剰な信号によってエクリン汗腺からの汗が増えるためと言われています。体質的な問題なので予防することが難しく、お悩みになられている方が日本だけでも数十万人いると推定されています。

症状としては、両手が常に湿って指先が冷たく、緊張すると汗が水滴になってしたたり落ちることがあります。そのため他者と握手ができない、仕事や勉強中は書類が濡れるためタオルが欠かせないなど日常生活に不便を感じます。

手足もですが、顔や額、頭の多汗症でお悩みの方も多く、これらの部位は夏の暑い時に発汗しやすいですが、緊張した時の精神性発汗や、辛いものや酸っぱいものを食べた時の味覚性発汗でも出やすくなります。こういった汗も止めることが可能になります。

手掌全体に注射をすることにより、しばらくの間、握力の低下や細かい指先の作業がしにくくなることがあり、指先まで注射しますので多少の痛みが伴います。効果は4〜9ヶ月ほどになりしわ取り注射全般と同じになります。

お悩みの方は是非一度お試しください。

料金   しわ取り注射¥118000        リジェノックス¥79800

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ケロイドに対するしわ取り注射治療が注目されています。

しわ取り注射は、シワ治療や咬筋(エラ)の治療、脇汗の治療に使われていますが、米国だとすでにその他の皮膚科疾患にも応用されています。

現在、私が注目しているのが、しわ取り注射によるケロイド治療です。

現在、ケロイド治療というと、ステロイドの局注(病変に直接注射すること)が治療の中心ですが、しわ取り注射による注射が高い効果を得られることがわかり、大きな注目を集めています。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25810045

論文を要約すると、しわ取り注射とステロイドを比べても、ケロイドのボリュームの減少は同等(かやや上)で、かゆみ、痛み、敏感さなどの不快な感覚の改善に関しては、しわ取り注射が勝っています。

ただし、病変は柔らかくする効果は、ステロイドの方が優っています。

 

さらに、副作用に関しては、しわ取り注射の方が圧倒的に少なく、ステロイドだと避けられない皮膚萎縮や血管拡張がしわ取り注射にはありません。

さらに注目する点は、ステロイドの注射が4週に1回、合計6回治療しているのに対し、しわ取り注射は8週に1回、合計3回の治療で比較している、という点です。すなわちしわ取り注射の方が通院頻度が半分で済むということになります。

 

すなわちしわ取り注射は、効果に関してはステロイドと同等か、それ以上、副作用は少なく、治療頻度はステロイドの半分、ということになります。

問題は、費用だけでしょう。ステロイド注射は保険適応ですが、しわ取り注射は自費治療になります。当院でも近々、ケロイドに対するしわ取り注射治療を始めようと思います。

ご期待くださいませ。

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PDA 69th Annual Meetingの報告

サンフランシスコで行われていた、PDA 69th Annual Meeting http://pacificderm.org/annual-meeting/

に参加してきました。日本人は私一人でした。

 

色々と学んだことは多かったのですが、特に印象的なのはアトピー性皮膚炎の治療が大きく変わりそうだ、という点です。

すでにアメリカではアトピー性皮膚炎に対しては、Dupilumabという生物学的製剤が保険適応を有しています。DupilumabはIL-4とIL-13に対するモノクローナル抗体で、ステロイド外用薬を使ってもなかなか良くならない患者様にものすごく効果があることが分かっています。

 

さらにLebrikizumab、Nemolizumabが承認待ちとなっています。さらに抗IgE抗体という本命の薬剤も治験中です。これらはすべて注射薬です。

7年ほど前に、乾癬に対して生物学的製剤が使われ始めてきた時と状況が非常に似ているように思われます。

現在、乾癬に対しては日本でも6種類の生物学的製剤が保険適応を有し、それ以前と比べると治療が、大幅に進化し、高額化しました。

 

アトピー性皮膚炎でもまさにそういう状況が起こるわけです。アメリカを見てきた印象でいうとほぼ間違いなくそうなるという感じがしました。

これからは、ステロイドや既存のネオーラルを使ってもなかなか良くならない患者様には生物学的製剤を使って一気に治療しましょう、という流れになりそうです。

 

外用薬に関しても、ステロイド、タクロリムス(プロトピック)だけでなく、CrisaboroleというPDE4阻害薬がFDAの承認となり、新たな外用薬として注目を集めています。

以上まとめますと、アトピー性皮膚炎の治療が大きく変わろうとしている、高額化するが、難治性のアトピーも一気に治療することが可能になりそう、ということになります。

さらに化膿性汗腺炎(膿皮症と呼ばれていた疾患です)に対しても、生物学的製剤が試験的に投与されて、大きな成果を上げています。今後は手術ではなく、生物学的製剤がメインになるかもしれません。

 

今後、それ以外の難治性の皮膚疾患に対する生物学的製剤の適応は一気に広がりそうです。それに伴い一気に治療費も高額化することでしょう。今、皮膚科は岐路に立っていると言えそうです。

 

夏季休暇のお知らせ

各院の夏季休暇を再度お知らせ致します。

 

三鷹院 2017年8月17日~24日まで
 新座院 2017年8月20日~27日まで
 国分寺院 2017年8月17日~24日まで
 久我山院 2017年8月16日~23日まで

院によって夏季休暇の日程が異なります。
またメールの問い合わせについても夏季休暇中はご返信が出来かねますので
ご了承ください。

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