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紫外線対策にオススメです!

こんにちは

三鷹はなふさ皮膚科です😊

最近気温が一気に上がって暑い日が続いてますが、皆様急激な気温の変化で体調を崩してはいないでしょうか💦?

 

こんなに天気が良いと気になるのが…

 

紫外線!ですよね😭

患者様とお話ししていると、まだ夏じゃないからあまり紫外線対策はしていない

という方もいらっしゃいますが、春も紫外線は十分降り注いでいるので、紫外線対策は必須です😩

私は日焼け止めと日傘を差して、飲む日焼け止め ヘリオケアウルトラDも飲んで対策してます( ´ ▽ ` )ノ✨

ヘリオケアはここ数年、テレビや雑誌でも紹介される事があるので、ご存知の方も多いかと思いますが、春〜夏にかけて問い合わせが増える人気商品です!

 

まだまだ夏はこれからですが、外側からは塗る日焼け止めで、内側からは飲む日焼け止めでしっかりケアしていただくのがオススメです。

 

ヘリオケアウルトラDは、中央アメリカに生息するシダ植物(Fernblock®)を主成分としており、4歳以上のお子様も安心して飲む事が出来ます。

このFernblock®は、中央アメリカとヨーロッパにおいて、アトピー性皮膚炎、乾癬および白飯の患者に25年以上前から使用されていますが、いずれにおいても副作用は認められておりません。

上記の成分以外にも、ビタミンD、ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、リコビンが配合されています。

 

飲み方は、紫外線を浴びる30分前に1カプセル飲むだけ!持続効果は4時間と言われていますので、長時間外出をする時は、4時間おきに1カプセル追加で飲んでください。

 

ヘリオケアウルトラDは30カプセル入で¥5,000(税抜)で販売しております。

ご希望の方はお気軽に当院スタッフまでお声掛けくださいね😊✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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顎の部位へのヒアルロン酸の注入

顎の部位へのヒアルロン酸の注入については、こめかみ同様あまり知られていない注入法です。

顎の部分も加齢とともに萎縮が顕著に見られる部位の一つです。

これもこめかみ同様に唇の下の骨が萎縮してきた結果、顎が窪んで見える方にオススメの治療です。

顎が萎縮してきますと、唇を閉じるの余計な力が必要となり、顎先のいわゆる梅干しジワの原因になったりもします。
また皮膚がたるみ、顎下、首のたるみの原因にもなります。

そのため、意外に思われる方も多いのですが、顎へのヒアルロン酸注入は、重要な注入方法の一つです。

顎の元々の姿を取り戻せるだけでなく他にも良い効果がたくさんあります。

■まず、顎に正常のボリュームを持ってくることで、余計な力が必要なくなり、顎先の梅干しジワが改善します。

■さらに横顔が美しく見えます。

■マリオネットラインが改善されます。

■下を向いた時の首のたるみが軽減されます。

例えば下のような顎のラインが理想的でしょうか。少し顎が出ていますが、それほど極端ではなく上品なラインです。
一般的に女性の場合は、すっと細くなり先端が少し顎が出ていてるようなラインが理想的です。

もちろん入れすぎは禁物です。

こちらも最近、注入しすぎで、顎が異常に尖っていたり、(好ましい言い方ではないのですが)顎がしゃくれている、というところまで注入されるケースが増えています。
バランスを無視した大量注入は大いに問題があります。

ご注意くださいませ。

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健康なお肌をつくるために

皮膚老化の実に80%は『光老化』で、加齢による自然の老化とは明確に区別されます。『光老化』は予防することも治療することもできるのです。

※光老化の兆候・・・シミ・たるみ・くすみ・ザラついた肌・黒ニキビ。さらに恐ろしいメラノーマ(黒色腫)という皮膚ガンも、太陽光によって生じるものです。

予防のスキンケアが肌の運命を決定します。

皮膚の再生を妨げる『紫外線』と『フリーラジカル』を正しい方法で予防することで光老化を防ぎます。正しい予防を行うことで、いつまでも、より健康で若々しい肌になります。

※フリーラジカル・・・「活性酸素」とも呼ばれています。紫外線・たばこ・排気ガス・ストレスなど、有害物質が体内で化学反応を起こし、発生させる有害酵素

復活の鍵はビタミンが握っています。

ビタミンは体細胞が正常に機能するためには欠かすことのできない物質です。紫外線により破壊されてしまったビタミンA抗酸化作用を持つビタミン群を、適切な形で十分に補給できれば、健康な体細胞を維持することができます。

 

ビタミンC・・・メラニンの生成を抑制(美白作用)/コラーゲン・エラスチンの生成を促進/細胞に吸収されて効果を持続できる抗酸化剤

ビタミンE・・・健康維持に重要な体内の脂質を守る、強力な抗酸化剤/ビタミンAやコラーゲン、エラスチンを保護

βカロチン・・・一つの分子で多量のフリーラジカルを抑制・消去できる、安定性の高い抗酸化剤/必要に応じて体内でビタミンAに変換

ビタミンA・・・細胞(DNA)のダメージを修復/各組織の機能を正常化/細胞の成長と分裂(新陳代謝)を調整/コラーゲン、エラスチン、グリコサミノグリカンの生成を促進

つまりビタミンAには細胞を正常化にしハリと潤いを保ち、健康的な肌に導きます。また、紫外線を受け止め、細胞が壊れるのを防ぐことができるので天然のUVケアとしての働きもあります。

当院ではビタミンAのホームケアとしてエンビロン製品を取り扱っています。初めての方はトライアルセットも取り扱っていますのでお気軽にご相談ください。

モイスチャー1セット(クレンジング、トーナー、ジェル、クリーム)7600円(税抜)

デリケートセット(クレンジング、ジェル、クリーム) 7000円(税抜)

 

三鷹はなふさ皮膚科 042ー72-8650

 

 

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ヒアルロン酸で骨萎縮対策を!

現在、しわのしわざでヒアルロン酸の治療を行っていますが、ヒアルロン酸で骨格もある程度なら矯正することが可能です。

顔の骨も年齢とともに萎縮してきますので、それを補う意味で、硬めのヒアルロン酸で注入するというのは理にかなった治療です。

例えば、額の外側〜こめかみがくぼんでいると感じることはないでしょうか?これは骨が萎縮した結果、起こっているのです。下の写真は分かりやすいかと思います.

実際にはこのような形で現れます.
この辺りのくぼみにかんしては、ご本人でも気がついていない場合があり、こちらから指摘する必要があります。

額というのは本来、なめらかな卵型のカーブを描き、上品に光を反射するというのが理想的な額の形です。

ですので、額の外側〜こめかみにかけてヒアルロン酸を注入し、形を整えてあげる必要があります.ご本人でもあまり気がついていないポイントに注入する意味があるのか?と感じられた方もおられるかもしれません。しかしこのポイントには大きな意味があるのです。

額外側〜こめかみにヒアルロン酸を注入すると額がキレイに見えるだけでなく、重要な副次的な効果があり、
・顔のボリュームが上に来る事でフェイスラインが引き締まる。
・顔全体のたるみが改善する。
・眉が上に引っ張られる事で目が大きくなる、開きやすくなる。
という効果が期待できます。

そのため、同部位の注入はヒアルロン酸注射の中でも最も重要な注入の一つです。

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美容治療は可愛くならないと意味がない

美容治療をつけていると、つい、シミ、シワやたるみを「治す」ことばかりに夢中になり、全体のバランスを忘れてしまうことがあります。

例えば、シミ治療の場合、もうほとんどご自身しかわからないくらいに薄くなってもまだまだ治療を行いたい、とおっしゃる患者様もおられます。
シワ治療でしわ取り注射を打ちすぎて、表情が能面のようになってしまっては、綺麗とは言えないように思われます。

最近特に問題と感じるが、たるみ治療です。ヒアルロン酸によるリフトアップが全世界的にはやっていますが、未だに頬骨の上にヒアルロン酸を大量に打ち込み、たるみが治った!と喜んでいる医師、患者様がおられます。

頬骨上に大量にヒアルロン酸を打ち込むのは欧米のセレブの間で、5年ほど前に結構流行って、ゴシップのネタになっていたことをご存知の方は多いかもしれません。レッドカーペットに登場する前に美容クリニックでヒアルロン酸を大量に打ち込み、若返りをして、取材陣、ファンの前に現れる、というものですが、概して評判が悪く、ひどい場合は笑いものになっていたりしました。ヒアルロン酸を入れたな、とバレバレでは美しいも何もありません。ヒアルロン酸ガオと揶揄されたこともあります。

そのような反省もあって、欧米でも頬骨上に大量にヒアルロン酸を打ち込む、というのが自重傾向にあり、なるべくその他の部位にヒアルロン酸を注射して、リフトアップを図る、という大きな流れがあります。

それに反して、なぜか日本で、頬骨上に大量にヒアルロン酸を打ち込む、という流れが1、2年前から再燃しています。我々、アジア人は注入しなくとも頬骨が突出しており、そこにさらにヒアルロン酸を注射するというのは「禁忌に近い」と考えており、たるみが良くなっても「かわいい」と感じるかどうかはかなり疑問に残ります。「とりあえず頬骨上に注入」というのは誤りであると申し上げたいと思います。

頬からアゴにかけては卵状に柔らかい局面を描くが美しい、かわいいと感じるラインです。

当院では、頬骨上の注入に頼ることなく、「基礎かわいい」を作っていけるように意識した注入を行っています。

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