こんにちは、三鷹院です。
寒い季節、ついつい怠りがちな紫外線対策。しかし紫外線は一年中降り注いでいます!紫外線を浴びると肌を日差しから守ろうとメラノサイトが活性化します。そして肌の色が黒くなったり、しみの原因になったりします。日焼けの害はそれだけではありません。地上に届く紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があります。このうちUV-Aは真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与え、たるみやしわの原因にもなるのです。5年後、10年後のお肌に大きな差をつけてしまう紫外線。日常の紫外線からお肌を守る為には日焼け止めクリームを使用しましょう。お顔全体で500円玉大の量をつけるということ。充分な量をつけないと効果が下がります。日常使いであればSPF30程度で十分でしょう。日焼け止めクリームは汗で流れる可能性などもあるので、日傘や帽子などでもブロックするのが効果的でしょう。
※掲載内容・料金は更新時点での情報の場合がございます。最新の内容、料金は各院へお問合せください。