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注射後の内出血!お悩み解決致します!

ヒアルロン酸注射、しわ取り注射、
皆様、興味はあるけど治療後のことが不安で勇気がでないということをよく耳にします。
そして皆様の不安であり問題点としてあげられる多くが注射後の内出血です。

しかし現在の美容医学では完全に内出血のリスクを避ける事は
やはりなかなか難しいのが現状です。

内出血になって周りからバレたらどうしよう…とご心配される方が多い事も存じ上げております。

患者様の事を第一に考えたとき、この不安点を取り除いてあげたい!

という思いから、
当院では、ヒアルロン酸注射、しわ取り注射後の内出血も素早く治療できるようになりました!
もちろん施術後に起きた事ですので、無料で治療させて頂きます。
こちらが症例写真です。

内出血後の治療

施術前のカウンセリングもしっかりと行っておりますので、

患者様の不安な気持ちを少しでも軽減していけるよう日々精進していきたいと存じております。

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アトピー性皮膚炎は治る病気です。

アトピー性皮膚炎は治らない、対処療法しかない、という誤解が多いのですが、そんなことはなく、きちんと治療すれば治りますし、少なくとも、良い状態を長期間維持することは可能です。

アトピー性皮膚炎は
・皮膚の脆弱性(皮膚がデリケートである、乾燥しやすいこと)
・アレルギーになりやすい体質
・皮膚がかゆくなりやすい体質
が複雑に絡み合って発症します。アトピー性皮膚炎の(今わかっている範囲ですら)全容を知ることは困難で、非常に複雑な病気、と言えます。そのため、いろいろな誤解を生みやすい病気で、多くの誤解を生んでいるといえるでしょう。

ある人は皮膚の脆弱性がメインですし、ある人はアレルギーになりやすい体質がメイン、ある人は皮膚がかゆくなりやすい体質がメインだったりします。そのため、治療も一本道とはいかず、ある程度、紆余曲折があることが普通です。

治療法は
・ステロイド外用薬
・保湿剤
・タクロリムス軟膏(プロトピック軟膏)
・抗アレルギー薬の内服
・免疫抑制剤(シクロスポリン)の内服
・光線療法
がメインとなります。
症状に合わせて、治療法を組み合わせ、さらに変更していくことが必要となります。
同じステロイドの外用薬を使うにしても毎日使うのか、週に2回使うのかで大きく意味が異なってきます。

特に大きく誤解されているのがステロイド外用薬で、対症療法にすぎない、使いすぎると皮膚がボロボロになるなどの噂があります。これらの噂は、ある面では事実である点が厄介で、確かにステロイド外用薬はいい加減に使うと、対症療法すぎず、下手な使い方をすると、皮膚を弱めてしまい、さらにダメージをおわせることもあります。

しかし、適切に使えば、強力な味方になってくれる薬で、中等度以上のアトピー性皮膚炎においてはステロイド外用薬の一時的な使用は必須と言っていいと思われます。少なくともステロイド外用薬を使わない場合は、治療が遠回りになるかと思います。

いずれにしろ、アトピー性皮膚炎は放置していい病気でも、よくならない病気でもなく、きちんと治療し、良い状態をキープするべき病気です。良い状態を長くキープできれば完治に近づくこともわかっています。

アトピー性皮膚炎でお困りの方は是非当院にご相談くださいませ。

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それは脂肪腫?

こんにちは。

本日は「脂肪腫」のお話です。

先日新座院でも10cmほどの肩部脂肪腫の手術をいたしました。

あまり聞き慣れない患者様も多いと思いますが、珍しい皮膚腫瘍というわけではございません。

 

脂肪腫とは?

・皮下にできる比較的柔らかい腫瘍

・40代以降の男女、肥満者が比較的多い

・やや盛り上がり有り、柔らかいしこり

・1cmから20cm

・全身にでき、徐々に大きくなる

・手術にて切除

【当院における平均通院回数】

3〜4回(術前診断・手術日・抜糸日・フォロー日)

※当日の混雑状況によっては診断日と手術日が同日となる場合があります

 

あまりに小さいものは患者様のご希望により経過観察とさせていただきますが、自然になくなるものではないので結果的に手術となります。

その際には長く放置され、だいぶ育ってしまう場合が多く、脂肪腫自体が大きいとやはり傷口も大きくなる可能性がございます。

大きくクリニックの範囲を超えるものと医師が判断した場合、患者様と相談の上、総合病院などの入院施設にご紹介することもあります。

小さいうちにとってしまうのも患者様のご選択のひとつかなとも思います。

 

では当院で行った脂肪腫の1例をご紹介いたします。

右腕にできた脂肪腫の患者様です。
冬はいいのですが、春夏の薄着の季節には患部があらわになってしまうため大変気にされていました。

脂肪腫治療前0001

脂肪腫治療後0002

術後3ヶ月です。
周りの方々にも綺麗になったね、と言われるそうです。

その言葉をお聞きし、私たちも大変嬉しく思います^^

 

体にあるしこりが気になる方は是非いらしてください。

しっかり診断いたします。

 

もしその時間が無い、手軽に知りたい、と言う方はこちらでご確認ください

 

トレチノインクリーム販売しております。

おはようございます(*^_^*)

当院でも販売をしているトレチノインクリームは美白効果と小じわ、ニキビ治療に使用されます。

肌のターンオーバーを促す働きがあり、トレチノインクリームを外用すると表皮の細胞は活発に増殖して押し上げられ、その時にメラニン色素も上がってきてやがて自然に剥がれ落ちます。

トレチノインクリームを外用すると表皮、真皮を厚くする作用があるため小ジワの治療にも使用されます。

使い始めは赤みが出てきて数日で皮が剥けてきます。赤みと同時にかゆみが出てきますが徐々に引いてきます。この時にかゆいからといって掻いてしまったり、こすってしまったり、皮を無理矢理剥がしてしまうと、傷になったり色素沈着の原因になるため気をつけてください。

もっと効果をだそうと薬をたくさん塗るのは禁物です。

ピーリング作用があり乾燥するため、必ず保湿を行ってください。

使用中は必ず日焼け止めを使用してください。

 

トレチノインクリームご購入ご希望の方はご相談くださいませ(*^_^*)

 

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奥様が美容治療を検討されているご主人様へ

 

 

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今はお綺麗な奥様もやがて50,60歳になりだんだん年を隠せなくなる時がきてしまいます。

 

それに抗うように高額な化粧品に手を出し一生使い続けるとすると、その費用はどれくらいになるでしょうか。

化粧品は医療品ではないので本質的な効果は限定的です。

 

今!加齢は予防できる時代になりました!!
美容皮膚科にて奥様のために少しだけ投資を続けるだけで、ご主人様の隣にずっと美しいままの奥様が寄り添うことが可能なのです。治療より、予防の方がコストを抑えられる点はほかの疾患と変わりありません。
歯科が治療でなく予防の時代にはいったのと同じように

加齢も予防できる時代なのです。

とても大事なので2回お伝えしました!(笑)

 

また、美容整形外科のように大きなリスク、長期的なリスクを負う必要もないのです。
是非、高額な化粧品を使い続ける費用と、美容皮膚科の費用を比較してみてください。

 

親愛なる奥様にずっと綺麗でいてほしい。

 

その想いは、ご主人様の愛と協力があれば実現できることなのです。

 

 

『うちの奥さんきれいなんだよ。え、整形?してないしてない。』

こんな風にお友達や仕事仲間にご主人様が話せたら、

 

 

『主人が頑張ってくれてるから綺麗でいれるよう努力しよう!』

そう奥様が思えたら、

 

自然にお互いを想いやり、夫婦はいつまでも仲良くいられるのではないでしょうか。

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