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ウルトラセル、初体験。

ウルトラセル、早速試してみました〜〜!!

しわやたるみに多角的にアプローチし、小顔へと導く噂の機械・・・

その真価はいかに!?

 

 

まずは超音波で肌の奥深く、脂肪層と筋膜を刺激。

層によって4,5mmと3mmでヘッドを交換し、ローラーのように転がして施術。

痛みはあまり感じず。

ただ顎にかけて照射した際に、ズン!ズン!!と骨に響く不快な感じがいたします。言うなれば、歯医者さんで放置した虫歯を削る際にじわりじわりと神経にしみるような感覚に似ています。

こちらの超音波の施術は額〜顎や首の中央は行うことができません。

お顔の中心には神経が集中しているのと、首の中央には甲状腺がある関係で大変危険です。また、顔の外側の顔筋を刺激することによってキュッとフェイスラインが引き締まり小顔となりますので、中央は行いません。(法令線より内側禁止)

15分ほどで終了、次は真皮層へ。

 

ヘッドと出力を変えて行います。

こちらは瞬間的に70℃の高温となりますので長時間は肌の上におきません。

ポンポン、とスタンプをおすようにして行きます、2周したら、今度は滑らすように肌表面に熱を広げて行きます。

これが大変気持ち良い・・・っ!!!

ちょっと熱いですよ。

「あちちっっ!!」

てなりますよ。

でも

サ ウ ナ 好 き に は た ま ら な い ^^ 

私、大好きです、このお顔がポカポカ熱くなる感じ!

 

さてこちらも15分くらいで終了。

 

直後の画像がこちら!image2

 

・・・・・・毛穴とクレーターはごめんなさい。

お顔全体の赤みはこれくらい。

本当、岩盤浴やサウナ出たあとのような肌質と火照り感なだけです。

すぐにメイクもできました^^

 

はてさて効果はいかに・・・・・・・!?

 

つづく!

3種の神器、coming soon!

新座はなふさ皮膚科に期待のNEW フェイス!

 

image3

 

 

ウルトラセル入荷〜〜〜!!

どこらへんが3種の神器かと申しますと・・・

1、表皮

2、真皮

さらにさらに奥深くの・・・

 

3、脂肪層と筋膜 (重要!)

 

にまでこれ1台で対応しているんですよーーーーーー!!!

 

つまりはですね、無敵なんです^^ニヤリ

筋膜を刺激することで、中からググット持ち上がります。

つまりお顔のたるみが解消します!

しかも表面の皮膚の引き締めや、真皮層の繊維芽細胞を刺激するのでコラーゲンやエラスチンの生成も促せます。

 

わたくしオオシマ、いち早く試しましたよ。

そのレポートはまた後日^^

輪郭を調整することはシミやシワを取ることよりも重要!

輪郭を調整し、美しい形にすることは、小さなシミやちょっとしたシワを消すことより大きなインパクトがあると考えています。

例えばエラを張っている方はしわ取り注射(小顔しわ取り注射)、顔に脂肪が多い方はBNLS注射、たるみが目立つ方はヒアルロン酸注射やスレッドリフトがオススメです。このあたりの治療は、現時点ではやや過小評価されている傾向があるように思われます。

海外のドクターとセッションをして「この患者様はどこから治療すべきか」という話になった場合、その趣旨が全く別のものであったとして「今回のテーマとは違うが、まず小顔しわ取り注射をするべきだね」という話になることが多々あります。これは海外のドクターをセッションをしたことがあるドクターならすぐわかるかと思います。現在、流行の兆しのあるビスタシェイプ(ヒアルロン酸注射)も美しい顔の形を作る、というのがメインのテーマであります。

それに反して私たち日本人はほんの小さなシミ、シワといった非常に細部にこだわるといった特徴があります。細部に、徹底してこだわるという美意識は決して悪いというわけではないのですが、どうせお金を払うのであれば、よりインパクトのある治療を選択する方が、コストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

私個人的にも様々な治療を試していますが、最もインパクトの大きかった治療は小顔しわ取り注射でした。

顔を小さくしたい方、顔の形を美しくしたい方は是非ご相談ください。

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ヒアルロン酸を使ったたるみ治療

ヒアルロン酸注射というとしわを取る製剤、というイメージですが、最近は単にしわを取るだけでなく、たるみを取り、全体的に顔を若返らせる治療の方が主流となってきています.

例えば、ほうれい線の治療にしても、単にほうれい線にヒアルロン酸を注射し、しわを伸ばしたとしても限界があり、もし過剰にヒアルロン酸を注射すればかなり違和感がある顔になってしまう事は否めません。

そのため、ほうれい線の原因となっているたるみの方にアプローチを使用とするのは自然な考え方であり、好ましい物であります.

治療内容が2Dから3Dに進化した感があります.

近年、顔のたるみを解消し、若返らせるVISTA-SHAPE(ビスタシェイプ)という注入方法が考案され世界的に広がっているようですが、当院でもかなり希望される方が増え、好評をいただいております.

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予防医学として美容皮膚学

現在、予防医学に注目が集まっています。
病気になってから治療するというより、病気を早期発見する、さらには病気にならないようにする(予防医学)、という考え方が受けいられれているからだと思われます。

そのような考え方を美容皮膚に当てはめることが患者さまにとって有用なように思われます。

思えばシミに関してはその主たる原因である日焼け予防を行うことが常識となっており、ある意味、予防医学が浸透していると言えるかと思います。
それに対して、シワやたるみに関してはせいぜい保湿する程度で、根本的な予防は行われていないのが現状かと思います。

しかし、現在ではヒアルロン酸注射としわ取り注射の注射をうまく組み合わせれば、シワやたるみの大部分の予防が可能となってきています。

ヒアルロン酸注射と聞くと、シワを取るイメージが強いのですが、実は顔全体の形を整えたり、ボリュームロス(加齢とともに、顔のヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどが減少すること)を補ったりする効果があります。

ボリュームロスというのはたるみなど、顔の加齢に大いに関与しているものです。

そのため、「絶対に老けたくない」、という方は、1年に1回ほど、ヒアルロン酸注射などで、顔のボリュームロスを補い加齢を予防することをオススメしたいと思います。

またしわ取り注射を眉間に注射することで、眉間のシワの予防、目尻に注射することで、目尻のシワの治療、予防が可能です。
しわ取り注射も上手に使えば、目を大きくする効果もありますので、若い人にもオススメです。

予防のいいところは結果的には安い費用で、安全に若々しい状態をキープできる点にあります。

また定期的に続けることで少しずつ若返っていくということも可能です。

絶対に老けたくない、という方は是非ご相談ください。

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